尖閣上陸、日本人最古か 石井望氏 1819年に琉球王族

古文書で新たに解読した事実を説明する石井望准教授=15日午後、県庁
古文書で新たに解読した事実を説明する石井望准教授=15日午後、県庁

 長崎純心大學比較文学科の石井望准教授が15日、県庁記者クラブで記者会見し、史料具志川家の「向姓家譜」「十二世尚鴻基」から1819年に琉球王族が尖閣諸島の久場島もしくは魚釣島の淡水調査を行った記録を発見したと発表した。事実であれば、1885年の日本人最古の上陸記録が65年繰り上がり、1819年となる。
 史料によると、1819年9月18日、公務で薩摩に向かっていた王族の尚鴻基の船が暴風雨に流され、無人で高さのある「魚根久場島(ユンクバジマ)」に到達し、3日間飲み水を求めたが得られなかった。その後さらに暴風雨で漂流し、3日後に与那国島に到達した経緯が記されている。


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