安全な水は生物の働き 中本氏がろ過法など講演

講演を行った信州大学の中本信忠名誉教授=1日夕、市健康福祉センター
講演を行った信州大学の中本信忠名誉教授=1日夕、市健康福祉センター

 第57回水道週間(6月1~7日)に合わせ、「石垣市の安全でおいしい水」講演会が1日夕、市健康福祉センターで開催された。講師は信州大学名誉教授の中本信忠氏。中本氏は2005年の愛知万博で「愛・地球賞」を受賞。自著の「おいしい水のつくり方」はポルトガル語、中国語に翻訳されている。また石垣島と宮古島で毎年、生物浄化法である緩速(かんそく)ろ過による安全な水作りについてJICAの研修を行っている。

 上水道を流れる水の安全確保の手法には、塩素による消毒、緩速(かんそく)ろ過、急速ろ過などがある。緩速ろ過は微生物などの食物連鎖を利用した方法。急速ろ過は薬剤で沈殿させた不純物を取り除く方法。


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