王府の八重山統治解明 喜舎場永珣史料、初発刊 市教委

喜舎場永珣(石垣佳彦さん提供)
喜舎場永珣(石垣佳彦さん提供)

  石垣市教育委員会(石垣朝子教育長)は3日、市出身の郷土史家、喜舎場永珣(1885年~1972年)が収集した郷土史料の一部をまとめた「石垣市史叢書21 参遣状1」を発刊したと発表した。首里王府と八重山の蔵元との間で交わされた公文書で、王府による八重山統治の実態を知る上で「八重山関係の史料の中でも白眉」(市教委)とされる。従来は50年代、マイクロフィルムに複写されたものが知られていたが、今回の発刊では原本を初めて使用した。

 市史編集委員会の三木健委員長は「非常にリアリティがある史料。沖縄全体にとって非常に重要だ」と話した。


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