
7日、台湾東南部にある離島、蘭嶼(らんゆう)から台東県立蘭嶼高級中学(高級中学は日本の高校に相当)の生徒や教職員、教育関係者ら総勢32人が竹富島を訪れ、離島の観光の実情などを視察、見学した。蘭嶼は、島民の多くが先住民のタオ族で、伝統的な生活文化と豊かな自然環境が残っていることで知られている。
一行は民俗資料館で竹富島の歴史や文化に触れたり、集落内外をくまなく歩いて見学してまわった。
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