漁協、補助金返還で調整 県「目的外使用」と指摘 旧海鮮館

 八重山漁協(上原亀一組合長)が石垣市八島町で整備した旧海鮮館が現在、民間事業者が経営する居酒屋として使用され、県が「施設の目的外使用」と指摘している問題で、漁協が施設整備時に交付された国、県、市の補助金を返還する方向で調整していることが11日までに分かった。施設の原状回復は難しいと判断しており、居酒屋の営業を継続させる方針。

 旧海鮮館は1993年7月、漁協が補助事業を導入し「水産物展示販売施設」として総額4695万円をかけ整備した。当初は漁協が直営し、水産物を展示販売していたが、赤字経営に転落。その後は石垣市経済振興公社に運営が委託され、2013年11月からは居酒屋チェーン店が営業している。

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