町民の船賃3~4割軽減 一括交付金でJR並みに 7月開始、町長「定住促進を」 竹富町

 竹富町は7月1日から、各島発で石垣島などに向かう9航路の旅客船について、町民の船賃を3~4割軽減する。財源には町、県の一括交付金(沖縄振興特別推進交付金)を活用する予定で、今年度は総額約1億円が見込まれている。川満栄長町長は22日、町役場で記者会見し「旅客船の船賃をJR並みに軽減したい。住民の定住促進や地域活性化にもつながる。町の大きな目玉事業だ」とアピールした。

 県は2012年度から一括交付金を活用した「離島住民等交通コスト負担軽減事業」を実施しており、海路では貨客船を主体に船賃が軽減されていた。しかし竹富町内で運航される船はほとんどが旅客船。町民は船賃軽減の恩恵に十分にあずかっているとは言えない状況だった。

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