遺族会、遺骨収集を否定 尖閣遭難70年で慰霊祭

尖閣列島戦時遭難者遺族会の慰霊祭が行われた=3日、慰霊碑前
尖閣列島戦時遭難者遺族会の慰霊祭が行われた=3日、慰霊碑前

 尖閣列島戦時遭難者遺族会(慶田城用武会長)主催の慰霊祭が、遭難から70年となる3日、慰霊碑前で行われ、遺族ら約60人が参列した。犠牲者を追悼するとともに恒久平和を願った。慶田城会長は日本と中国の尖閣諸島の領有権をめぐる対立について「日本も『来るなら来い』という態度をとっている。遺族会は安保法制に反対です」と呼び掛け、石垣市への自衛隊誘致に関しても反対と明言した。遺族会が自衛隊誘致について中山義隆市長に直接訴える形となったのは初めて。

 慶田城会長は平和を守る方法として「憲法9条と市民の経済活動が重要」と主張し、魚釣島について「平和的に守るべき。市民の利害に反することは許されない」と主張した。

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