きょうから四カ字豊年祭 新川で「綱まかし」

「綱まかし」の作業に励む新川字会の住民
「綱まかし」の作業に励む新川字会の住民

 5、6の両日開かれる石垣市四カ字の豊年祭に向け、新川の真乙姥御嶽では字会の住民が大綱をつくる作業を進めた。稲ワラを編んで綱にする3日の「綱かき」に続き、4日には2本ずつの綱を束ねて雄綱、雌綱をつくる「綱まかし」があり、約20人が汗を流した。
 新川四町内の入嵩西清和会長(47)が責任者となって大綱の製作を進めた。稲ワラは3人の農家から提供を受け、4日間かけて田んぼから刈り取った。
 綱まかしは力作業。若者が中心になり、ドラの音に合わせて大綱を締めあげた。
 大綱は6日に行われるムラプールの「アヒャー綱」と大綱引きに使われる。長さは約90㍍。「アヒャー綱」では女性しか綱に触れない。