住民総出でムラプール 来夏世の豊作を祈願 四カ字豊年祭

▲四カ字のムラプールで行われた=6日午後、真乙姥御嶽
▲四カ字のムラプールで行われた=6日午後、真乙姥御嶽

 石垣市最大の行事、四カ字豊年祭のクライマックスとなるムラプールが6日午後、台風13号が八重山地方に接近するなか、新川の真乙姥御嶽で行われ、住民が五穀豊穣に感謝を捧げるとともに来夏世(くなつゆー)の豊作を祈願した。旗頭15本が林立し、太鼓や巻き踊りなどの芸能が次々と神前に奉納された。豊穣の神が出現する五穀の種子授けの儀、子孫繁栄を祝うアヒャー綱、勇壮な武者たちのツナヌミン、大綱曳きなど八重山の夏を彩る行事が繰り広げられた。

 式辞を述べた新川字会の黒島健会長は五穀豊穣を神に感謝し「国の発展は『農』が支える。これは昔から今日まで変わることはない」と農業の重要性を強調。「元気で挑戦し、ゆとりある農業を」と述べた。登野城字会の川平永光会長は農業環境について「地域が連携して取り組む必要がある」と話した。中山義隆市長は、地域の農業の進行発展を誓った。

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