石垣―波照間12月就航 パイロット訓練遅れで延期

協議会後、取材に応える川満栄長町長=18日夕、県庁
協議会後、取材に応える川満栄長町長=18日夕、県庁

 第一航空㈱が10月中に運航開始を予定していた石垣―波照間、石垣―多良間の両路線が、当初の予定より1ヵ月以上遅れ、12月1日に就航することが分かった。第5回石垣拠点航空路開設検討協議会(会長・謝花喜一郎企画部長)が18日午後、県庁で開かれ、就航延期を確認した。台風などの影響でパイロットの訓練が遅れていることが理由で「過密な訓練をさせるよりも安全を優先させる」ことで出席者らが一致した。協議会に出席した川満栄長町長は、協議会後記者からの取材に「ターミナル建築の関係で遅れる可能性は分かっていた。安全性の確保が最優先」と語った。

 3月に開かれた前回の協議会で、10月の就航開始を合意。しかしパイロットの訓練は、格納庫のある鹿児島県の長雨や、石垣周辺での訓練中に台風が接近し、航空機を鹿児島に帰還させるなどした影響で遅延が生じているという。

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