非入所者などの実情語る 周囲の理解と支援訴え ハンセン病でシンポ

八重山・ハンセン病在宅治療者の問題を考えるシンポジウムが開かれた=5日夜、大濱信泉記念館
八重山・ハンセン病在宅治療者の問題を考えるシンポジウムが開かれた=5日夜、大濱信泉記念館

 八重山・ハンセン病在宅治療者の問題を考えるシンポジウム(八重山のハンセン病問題を考える会・らい予防法違憲国家賠償訴訟西日本弁護団主催)が5日夜、大濱信泉記念館で行われパネリスト4人がハンセン病の歴史や、治療を受けられなかった非入所者(在宅治療者)の実情について語った。関西退所者の会「いちょうの会」で語り部活動をしているハンセン病回復者の宮良正吉氏(石垣市出身)は自身の体験を語り、「初孫が抱けなかった。頭でわかっていても身体が理解できてなかった」と苦悩を明かし、社会復帰について「周りの支援と理解が必要。本人も生きやすくなるし話しやすくなる」と述べた。石垣市に相談窓口設置を提案する声もあった。


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