未改善施設 HPで公表へ 乳幼児事故の再発防止 市議会一般質問

 石垣市議会(知念辰憲議長)9月定例会では一般質問2日目の15日、平良秀之、井上美智子、石垣亨、砥板芳行の4氏が登壇した。2010年に市内の認可外保育施設で起きた乳児の死亡事故をめぐり、知念修福祉部長は、再発防止策の一環として、改善勧告に従わない施設をホームページで公表する方針を明らかにした。下水道の接続率が45・8%にとどまっている美崎町の排水処理の実態について、向井信夫建設部長は「適正な効果的指導のためにも、関係業者と連携しながら現状を把握して対処したい」と述べた。


 9月定例会には、乳児死亡事故で両親が市を相手に起こした損害賠償請求裁判の和解案が上程されており、両親は市に対し、認可外保育施設の安全な保育を確保するよう求めている。

 再発防止対策は平良氏が質問。知念部長は、事故以降の5年間で、県とともに延べ103カ所、市独自で延べ34カ所の施設を調査したと報告。また、届け出義務のない5人以下の認可外保育施設を新たに21カ所把握した。


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