
海上保安官の業務などを広く周知しようと、那覇新港(那覇市港町)に寄港中の、海上保安大学校の練習船「こじま」が14日午後、一般公開され、家族連れや学生など664人が集まった。那覇での一般公開は2年ぶり。また同日午後4時からは「こじま」内でオープンキャンパスが行われ、地域の高校生や進路指導の教員など18人が参加した。2015年10月の海上保安学校入学生290人のうち、約90人が沖縄からの入学者だったこともあり、入学案内にも力が入った。
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