
来年6月の県議選で、革新系新人の市議、前津究氏(43)が19日、大川公民館で記者会見し、国が進める石垣島への陸上自衛隊配備計画について「保革に関係なく、この島に軍事基地が必要かを明確な争点にしたい」と述べ、正式に出馬を表明した。離島の経済振興も争点の一つに据え、市議3期の実績をアピールした。会場には前津氏の両親の出身地である竹富町、与那国町の郷友会関係者などが集まった。
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