
石垣市大浜の英雄、オヤケアカハチの居城跡との説もある国指定史跡、フルスト原遺跡の説明会が20日開かれ、午前中だけで約100人の市民が訪れた。遺跡は標高20~25㍍前後の丘陵上にある14~16世紀の集落跡。現在、15基確認されている石積みの復原作業が進められている。
参加者は、市教育委員会の職員に案内され、石積みや遺跡からの出土品展示などを見て回った。墓地として利用されていた石積み跡では、興味津々な様子で説明に耳を傾けた。
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