
八重山地区交通安全協会(野原裕佳会長)主催の交通安全祈願式が7日午前、市内冨崎の観音堂で開かれ、同協会や石垣市交通安全母の会など関係機関や団体など約100人が参加し、交通死亡事故追放、飲酒運転根絶や事故ゼロに向けて決意を新たにし、参加者全員で本堂と交通安全地蔵に礼拝した。昨年は八重山署管内で4人が交通事故で死亡。物損事故は1392件で4件増。
野原会長は「昨年は111件の人身事故があり、物損事故も増えている。事故が起きないよう交通安全活動に邁進していこう」とあいさつ。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html