
沖縄県は旧石垣空港跡地のアクセス道路整備中に相次いで米軍の不発弾が発見され、新八重山病院も建設されることから同病院の建設予定地と、周辺の半径323㍍を対象とした民間地などの地質調査が昨年10月から始まっている。地質調査後の磁気調査は新年度の4月以降の実施を計画していることが19日、沖縄県への取材でわかった。県防災危機管理課は本紙の取材に対し、「新八重山病院の開院(2017年)に間に合わせたい」と話した。
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