
4月1日から県内36市町村の119番通報を「沖縄県消防指令センター(嘉手納町)」で受け付けを本格運用する前に、石垣市消防本部(大工嘉広消防長)での仮運用が2月16日からスタートすることが21日までにわかった。今後、市消防では通信指令室で通報者とやりとりする職員が必要なくなることから、現場対応の強化に期待が寄せられている。また、衛生利用測位システム(GPS)で通報者の位置もわかるため、市消防は「命を守るためにスマートフォンのGPS(位置情報サービス)をオンにしてほしい」と呼び掛けた。
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