
24日の石垣島マラソンに出場したランナーたちは、10度前後の厳しい冷え込みの中、強風とも闘いながらゴールを目指した。沿道に集まった市民たちは、太鼓を叩いたりしてランナーを熱く声援。給水地点では、ボランティアたちがかじかんだ手で水やスポーツドリンクを渡した。
石垣島地方気象台によると、この日の最高気温は午前零時ごろの11・7度。号砲が鳴った午前9時の気温は10・3度で、午後3時ごろには9度に下がった。最高気温が24度に上がった前年とは一転、寒波に見舞われた1日になった。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html