
尖閣諸島周辺の領海警備にあたる新造巡視船「とかしき」(約1500㌧)入港式が17日、石垣港で開かれ、石垣海上保安部の宮﨑一巳部長は約50人の職員を前に「覚悟と誇りを持って〝21世紀の防人〟としての使命を全うしてほしい」と訓示した。海上保安庁は、3月までに新造巡視船「あぐに」「いぜな」の2隻を石垣海保に配属させ、尖閣周辺で計10隻の領海警備専従体制を構築する。
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