2017年

6月

30日

「SACO合意内容変質」 謝花知事公室長が答弁 県議会代表質問2日目

(右から)答弁する翁長知事と代表質問する赤嶺議員、新垣議員、西銘議員、上原議員=29日 県議会
(右から)答弁する翁長知事と代表質問する赤嶺議員、新垣議員、西銘議員、上原議員=29日 県議会

 【那覇】県議会(新里米吉議長)6月定例会の代表質問2日目が29日に行われ、赤嶺昇議員(おきなわ)、新垣光栄議員(同)、西銘純恵議員(共産)、上原章議員(公明)が登壇した。

 赤嶺議員の「SACO合意の内容が変質したのではないか」という質問に謝花喜一郎知事公室長は「昨今、問題になっているパラシュート降下訓練は1996年に伊江島へ移転が決まったが、2007年に米軍から訓練の必要があると申し入れがあり例外的な場合に限り嘉手納で訓練が再開された。合意後の日米間の協議の中で変わってきた。県として変質はしているという認識だ」と述べた。

 

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2017年

6月

30日

旧駐機場使用中止を 知事と3連協、来月要請行動

政府にパラシュート降下訓練中止などの要請行動を行うと記者会見した翁長知事と3連協の首長=29日、県庁
政府にパラシュート降下訓練中止などの要請行動を行うと記者会見した翁長知事と3連協の首長=29日、県庁

 翁長雄志県知事は「嘉手納飛行場に関する三市長連絡協議会(三連協)」の3首長と共に7月7日に上京し、米軍嘉手納基地の旧海軍駐機場の使用と相次ぐパラシュート降下訓練の中止を政府に要請すると、29日県庁で記者会見し発表した。要請先は外務省と防衛省。また近く開催される日米安全保障協議委員会で米国側と協議を行うよう要請する。
 要請を行うのは、翁長知事と桑江朝千夫沖縄市長、當山宏嘉手納町長、野国昌春北谷町長の3首長。

 

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2017年

6月

30日

川平ファームが快挙 国際味覚審査で三ツ星 パッションフルーツドリンク

川平ファームの橋爪雅彦代表と娘・遊季さんが受賞を報告した=29日、市長室
川平ファームの橋爪雅彦代表と娘・遊季さんが受賞を報告した=29日、市長室

 食品のミシュランガイドと呼ばれる「国際味覚審査機構iTQi2017」で、㈱川平ファーム(橋爪雅彦代表)の「パッションフルーツドリンク」が、極めて優秀に値する三ツ星を獲得し、29日午前、橋爪代表と娘・遊季さんが石垣市役所を訪れ、中山義隆市長に八重山初の快挙を報告した。日本からジュース部門でエントリーし、三ツ星を獲得したのは同農園で2例目。

 橋爪代表は「28年作り続けてきた味。石垣の名産にしていきたい」と喜びを語り、ブリュッセルで行われた表彰式に参列した遊季さんは「この味でがんばっていけると確信した。さまざまな国の人から意見を聞けてよい刺激になった」と感想を述べた。

 

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2017年

6月

29日

安定出荷へ意気込む 甘しょ産地認定で祝賀会

甘しょ拠点産地認定を祝う祝賀会が開かれた=28日夕、市内飲食店
甘しょ拠点産地認定を祝う祝賀会が開かれた=28日夕、市内飲食店

 沖縄県が石垣市を県内6番目の甘藷(かんしょ)産地拠点と認定したことを受け、石垣市甘しょ産地協議会(天久朝仁会長)と石垣市は28日夕、市内飲食店で認定記念祝賀会を開き、今後の安定出荷への意気込みを示した。
 中山義隆市長は「沖夢紫を伸ばしている生産者に敬意を表する。力を合わせて手を携えて一大産業にしたい」とあいさつ。天久会長は「生産量増加、生産者の育成、ほ場確保など、質にもこだわって取り組みたい」と述べた。

 

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2017年

6月

29日

「戦争につながるあらゆるものに反対する」。…

 「戦争につながるあらゆるものに反対する」。インタビューを受けた高齢者の男性はそう言い切った。「辺野古の座り込みには、沖縄戦を体験した多くの高齢者が参加しています」。その男性が辺野古移設反対運動に加わる理由を、アナウンサーが説明した。「慰霊の日」特集で、ある民放テレビが放送した番組だ◆見ていて非常に違和感があったのは、辺野古での座り込みがなぜ反戦平和につながるのか、何一つ説明がなかったからだ。辺野古移設は県民の基地負担軽減に向けた政府の施策であり、戦争準備の新基地建設ではない。そう主張するのは一部の政治勢力である◆沖縄県民が歴史を振り返る時、重い教訓とすべきは1609年の島津侵攻、1945年の沖縄戦だ。平和を願う住民ばかりなのに、現実には他国から二度も侵略された。沖縄ほど有事の備えを真剣に考えなくてはならない地域はないはずなのに、「戦争につながるあらゆるものに反対する」だけでは、思考停止だ◆ひるがえって石垣島でも「自衛隊が配備されると島が火の海になる」という流言飛語が広がっている。一時期、中央や地方で流行したが、今や顧みる人もない「非武装中立論」「無防備地域宣言」のニューバージョンだ。石垣島を破綻した思想の実験場にしようというのか。

 

2017年

6月

29日

撤回「慎重に根拠検討」 辺野古、提訴改めて表明 県議会代表質問

 【那覇】県議会(新里米吉議長)6月定例会の代表質問が28日始まり、初日は具志堅透(自民)、西銘啓史郎(同)、比嘉京子(社民・社大・結連合)、仲宗根悟(同)、仲村未央(同)の5氏が登壇した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設工事差し止め訴訟に関し、翁長雄志知事は「知事の許可がない岩礁破砕は禁止。防衛局は県の行政指導に応じず、辺野古の護岸工事に着手した。岩礁破砕を行うことは確実な状況で無許可の工事は放置できず訴訟提起はできると判断した」と述べ、今議会で議決が得られしだい、訴えを提起すると改めて表明した。

 

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2017年

6月

28日

「ミサイル基地いらない」 鳩山元首相、陸自配備に言及

講演する鳩山由紀夫氏=27日、大川公民館
講演する鳩山由紀夫氏=27日、大川公民館

 東アジア共同体研究所琉球・沖縄センターと同実行委共催の講演会が27日夜、大川公民館で開かれ、元首相で同研究所理事長の鳩山由紀夫氏が「東アジア共同体構想」を語った。防衛省が進める石垣市への陸自配備計画にも言及した。中国人は石垣島が好きと前置きし、「ミサイル基地は中国を狙うもの。自衛隊はこの周辺にはいらない」と述べた。

 鳩山氏は石垣島に陸自配備された場合、「(隊員)600人と家族で千人。経済が伸びるという人もいるが、話は別」とし、「隊員は派手に食べ歩きしない。お金も使わないだろう。海外から石垣に訪れさせる環境を作ることが大事」と指摘した。

 

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2017年

6月

28日

暑い!真夏日 天を突き刺すリュウゼツラン

天を突き刺すようにして咲くリュウゼツラン=6月25日、石垣市新川冨崎
天を突き刺すようにして咲くリュウゼツラン=6月25日、石垣市新川冨崎

 八重山地方は27日、太平洋高気圧に覆われ、蒸し暑い一日となった。最高気温は竹富町西表や波照間島、石垣市登野城などで軒並み32度以上の真夏日となり、強い日差しが降り注いだ。
 22日の梅雨明け後、厳しい暑さが続いており、気象台では熱中症への注意を呼び掛けている。
 石垣市新川冨崎では、10年に1度、開花するというリュウゼツラン(竜舌蘭)の花が天を突き刺すように咲いており、青空にくっきりと浮かび上がっている。


 (文・写真 南風原英和)

2017年

6月

28日

台湾から黒潮横断 石垣到着 カヤックで姉妹都市の蘇澳鎮南方澳関係者

台湾からのカヤックによる横断に成功し、石垣島に到着した皆さん=27日正午、浜崎マリーナ
台湾からのカヤックによる横断に成功し、石垣島に到着した皆さん=27日正午、浜崎マリーナ

 25日からカヤックによる台湾・石垣島横断に挑戦していた、台湾・宜蘭県蘇澳鎮の南方澳商圏発展協会(廖大慶理事長)一行は27日正午、石垣港浜崎マリーナに無事到着し、市内ヨット関係者や台湾関係者から祝福を受けた。

 同会ではサバを中心とした海洋資源の保護PRを目的に、サバの北上ルートである黒潮横断を計画。同鎮と友好関係にある石垣市を目的地とした。

 

 

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2017年

6月

27日

野党 はしご外される 来年の市長選に影響も 住民投票否決

住民投票条例案を発議で提案し、質疑に応じる野党の宮良操氏=26日午前、市議会
住民投票条例案を発議で提案し、質疑に応じる野党の宮良操氏=26日午前、市議会

 石垣島平得大俣地区への陸上自衛隊配備計画を問う住民投票条例案が26日、市議会で否決された。野党は与党の「造反」を見越して勝負に出たが、最後にはしごを外された形だ。住民投票に反対してきた中山義隆市長は、ひとまず危機を乗り切った。住民投票条例案への賛成を見送った与党市議の1人は、来年3月の市長選で野党候補者の1人に浮上しており、住民投票条例の否決は市長選にも影響しそうだ。

 

 

 

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2017年

6月

27日

違法薬物 ダメ絶対 ヤング街頭キャンペーン

高校生らが「ダメ。ゼッタイ。」運動を展開した=24日、市内スーパー前
高校生らが「ダメ。ゼッタイ。」運動を展開した=24日、市内スーパー前

 薬物乱用防止活動を推進する沖縄県「ダメ。ゼッタイ。」普及運動の出発式(同実行委主催)が24日、八重山保健所前で開かれた。出発式後は「6・26ヤング街頭キャンペーン」を行い、高校生らが違法薬物などに対し「ダメ絶対」と呼び掛けた。
 出発式で沖縄県薬物乱用防止協会八重山支部の上地恵永支部長は、「県内では高校生の大麻所持、石垣市でも大麻所持事件が報道された。沖縄県は違法薬物の中継地となっている可能性がある」と警戒した。

 

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2017年

6月

27日

住民投票条例案を否決 野党提案、与党同調せず 陸自配備問題

住民投票条例案に起立して賛成する野党の7人(左側)。賛成少数で否決となった=26日午後、市議会
住民投票条例案に起立して賛成する野党の7人(左側)。賛成少数で否決となった=26日午後、市議会

 石垣市議会(知念辰憲議長)6月定例会の最終本会議が26日開かれ、野党が提案した平得大俣地域への陸上自衛隊配備の是非を問う住民投票条例案を賛成少数で否決した。条例案に対し、与党からの同調者は出なかった。中山義隆市長は閉会後、報道陣の取材に「議会は適切に判断した」と評価した。野党は今後、住民の署名に基づく住民投票の請求を視野に、配備反対運動を展開する方針。
 市議会で陸自配備に反対する野党は7人。野党だけでは過半数の11人に達しないが、与党会派「自由民主党」(4人)の一部市議が野党と連携する姿勢を示していたことから、野党の宮良操氏が動議で住民投票条例案を提出した。しかし採決の結果、賛成7、反対13で、与党会派からの賛成者はなかった。

 

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2017年

6月

26日

平和を願い「白い鳥凧」 石垣島凧あげ交流会

開会式では全国各地の凧に交じり、平和を願う白い鳥凧があげられた=25日午前、南ぬ浜新港地区
開会式では全国各地の凧に交じり、平和を願う白い鳥凧があげられた=25日午前、南ぬ浜新港地区

 2017年石垣島凧あげ交流会と第7回全国シャクシメー大会が25日、南ぬ浜町新港地区で開催され、遠くは宮城県から参加した愛好家60人が八重山凧愛好会会員との交流を深めた。この日は天候にも恵まれ、訪れた家族連れらは全国各地から持ち寄られたさまざまな凧を楽しんだ。

 今交流会では初の試みとして「白い鳥凧を大空高く飛ばそう!プロジェクト」を実施。平和を願い作られた、白い鳥凧が空高く舞う中開会式が行われた。

 

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2017年

6月

26日

74人、晴れて自衛官に 3ヵ月の課程終え任地へ 陸自15旅団

3ヵ月月の訓練を終えた候補生ら。今後、さらなる訓練を受ける=25日午前、那覇駐屯地
3ヵ月月の訓練を終えた候補生ら。今後、さらなる訓練を受ける=25日午前、那覇駐屯地

 【那覇】陸上自衛隊第15旅団(旅団長・原田智総陸将補)は25日午前、自衛官候補生課程修了式を那覇駐屯地で行い、体力増強や実弾射撃、夜間の25㌔徒歩行進など約3ヵ月に及んだ課程を終了し74人が正式に陸上自衛官に任官された。今後、それぞれの専門教育を受ける課程に入り、約50人は沖縄を離れる。候補生らが属する教育隊を指揮する開雅史第51普通科連隊長は「いかなる困難にも臆せず自信と勇気を持って自衛官の道を進んでほしい」と式辞を述べた。

 

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2017年

6月

25日

第15代は前盛善昭家 白保で弥勒継承式

弥勒役を引き継いだ前盛善治さん(右から2人目)と父の善昭さん(3人目)=24日午後、白保集落
弥勒役を引き継いだ前盛善治さん(右から2人目)と父の善昭さん(3人目)=24日午後、白保集落

 7月27日に行われる白保豊年祭ムラプーリンを前に、同豊年祭の象徴である弥勒役を引き継ぐ「弥勒継承式」が24日午後、同集落内で開かれ、3年間弥勒役を務めた金嶺隆吉さん(87)一家から、第15代目となる前盛善昭さん(90)一家に面や衣装が引き継がれた。豊年祭では、善昭さんの長男善治さん(64)が役を務める。

 

 

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2017年

6月

25日

沖縄から「うた開き」 うたの日コンサートに7千人

7000人の観衆が一体となった「うたの日コンサート」=24日、嘉手納町兼久海浜公園
7000人の観衆が一体となった「うたの日コンサート」=24日、嘉手納町兼久海浜公園

 【嘉手納】沖縄からうた開きをしようと、「うたの日コンサート2017in嘉手納」(主催・同実行委員会)が24日、嘉手納町の兼久海浜公園で開催され、ステージには総勢800人が登壇、会場はファン、観光客ら約7千人の聴衆で一体となって盛り上がった。

 「うたの日コンサート」は、01年に「みんなで〝うた〟をお祝いしよう」とBEGINが中心になって呼び掛け、那覇市のライブハウスからスタートした。今回で17回を迎えた。

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2017年

6月

24日

沖縄戦終結72年、平和誓う 「辺野古阻止」決意を表明 翁長知事、国民に訴え

 沖縄県は23日、太平洋戦争末期の沖縄戦で犠牲になった24万人以上をしのぶ「慰霊の日」を迎えた。72年前のこの日、旧日本軍は組織的な戦闘を終えたとされる。最後の激戦地となった同県糸満市摩文仁(まぶに)の平和祈念公園で、恒久平和を誓う「沖縄全戦没者追悼式」(県など主催)が営まれた。翁長雄志知事は平和宣言で、就任以来3回続けて米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設問題に触れて、基地を巡る国民の議論を促した。式典には遺族や安倍晋三首相らも参列した。

 

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2017年

6月

24日

平和の願い新たに 参列者ら焼香 県平和祈念公園

戦没者に手をあわせる参列者=23日、糸満市の県平和祈念公園
戦没者に手をあわせる参列者=23日、糸満市の県平和祈念公園

 【糸満】県平和祈念公園で23日、沖縄全戦没者追悼式の式典終了後、一般参列者による焼香が行われ、多くの参列者が戦没者に対して焼香を行った。
 仲宗根實さん(80)は「父が島尻で亡くなった。毎年参加している。高校生の詩が素晴らしかった。あの詩で戦没者の方々も気持ちが安らかになったと思う。基地問題は沖縄だけでなく全国で負担する形にしてほしい」と述べた。
 宮里敏子さん(91)は「戦争で義父がなくなった。これからも毎年訪れたい」と述べた。

 

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2017年

6月

24日

「安らかに」犠牲者悼む 戦争マラリアで追悼式

戦争マラリア犠牲者追悼式が行われ、多くの市民が手を合わせた=23日、同慰霊之碑前
戦争マラリア犠牲者追悼式が行われ、多くの市民が手を合わせた=23日、同慰霊之碑前

 石垣市主催の2017年八重山戦争マラリア犠牲者追悼式が23日、同慰霊之碑前で開かれ、参加者は3千600人余におよぶ戦争マラリアの犠牲者に手を合わせ、犠牲者を悼(いた)んだ。

 中山義隆市長は沖縄戦のなか、「各島々で軍命により強制疎開させられた」など経緯を述べ、「時代は変わっても平和への思いは変わりません。若い世代に継承していきたい」と式辞を述べた。
 八重山戦争マラリア遺族会の佐久川勲会長は追悼の言葉を述べた。

 

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2017年

6月

23日

与党「議論尽くされた」 陸自配備、決断求める声も

 22日の石垣市議会一般質問では、与野党の2人が石垣島への陸上自衛隊配備問題を取り上げた。中山義隆市長は「石垣島への配備が現時点で必要かどうか、最終決定はこの場では控えたい」と態度の保留を続けた。与党の仲間均氏は「もう議論は尽くされている」と指摘し、決断を求めた。

 今議会の一般質問では与党から3人が陸自配備問題を取り上げたが、正面から配備容認の決断を迫ったのは仲間氏のみ。与党全体としては当面、市長の判断を見守る考えだ。

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2017年

6月

23日

白保ホテル計画「慎重審議」 尖閣の字名、近く議決 市議会一般質問

 石垣市議会(知念辰憲議長)6月定例会では一般質問最終日の22日、我喜屋隆次、石垣涼子、宮良操、仲間均の4氏が登壇した。西表石垣国立公園に指定されている白保地区の海岸沿いで計画されているホテル建設について、前底正之市民保健部長は「できるだけ海域への負荷軽減が図られるよう事業者と調整する。県と調整しながら慎重に審議したい」と述べた。
 ホテル建設計画は白保住民の宮良氏が取り上げ「(白保地区が)30年前の新空港問題でも守ってきた海域の環境が破壊される」と危惧。排水の流出や「光害」によるウミガメ産卵への影響などを懸念事項に挙げた。

 

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2017年

6月

23日

平和や命の尊さ学ぶ 崎枝小中学校が平和学習

全員で「げっとうの花」を合唱した=21日、崎枝小中学校
全員で「げっとうの花」を合唱した=21日、崎枝小中学校

 崎枝小中学校(今伊敏郎校長・児童9人、生徒8人)で21日午後、平和月間の一環として平和学習が行われ、児童生徒らによる標語や作文発表のほか、リカ・トゥモールさんによる平和コンサートが開かれた。平和への願いが込められた歌声に子どもたちは聞き入り、平和の大切さや命の尊さを学んだ。
 この日、平和学習で児童生徒ら一人ひとりが戦争の悲惨さや平和への願いを込めた標語や、自然や動物など違った視線から平和の大切さを考えて書いた作文や詩を発表した後、リカ・トゥモールさんがオリジナルソング「レクイエム」や「夏至南風(かーちばい)」のほか「童神」「てぃんさぐぬ花」を熱唱した。

 

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2017年

6月

23日

夏の夜、淡く彩る サガリバナ開花始まる

甘い香りを放ちながら、ピンク色の花を咲かせるサガリバナ=21日夜、石垣市登野城の西表明さん宅
甘い香りを放ちながら、ピンク色の花を咲かせるサガリバナ=21日夜、石垣市登野城の西表明さん宅

 夏の夜に神秘的な花を咲かせるサガリバナ(さがりばな科)の開花が始まった。湿った川岸などに自生する常緑の小高木で、開花期は6~10月だが、7~8月に開花のピークを迎える。白や淡いピンク色のつぼみを40~50個つけ、垂れ下がるようにして、上から順々に花を咲かせることから、サガリバナの名がついている。

 

 

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2017年

6月

22日

放送コン 新垣さん連覇 輕部さんも全国大会へ 八重高

同校放送研究部から6人が入賞した。前列右から輕部さん、新垣さん、藤本さん。上段右から宮澤さん、佐久本さん、久貝さん=21日、八重山高校校長室
同校放送研究部から6人が入賞した。前列右から輕部さん、新垣さん、藤本さん。上段右から宮澤さん、佐久本さん、久貝さん=21日、八重山高校校長室

 第64回NHK杯全国高校放送コンテスト沖縄県大会(県高等学校文化連盟など主催)が13、14日の2日間、那覇市で開かれ、八重山高校(真久田絹代校長)の新垣春菜さん(3年・17)がアナウンスの部で最優秀賞を獲得し連覇。朗読部門では輕部あいりさん(同・17)が優秀賞を受賞した。2人は7月24日から東京都で開かれる全国大会に派遣される。21日、校長室で報告会を開いた。

 新垣さんは県大会について、「最後の県大会ということで、後がないという緊張感があった」と振り返り、「決勝では暴れようと思い、好きに読めた」と笑った。

 

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2017年

6月

22日

米海兵隊員と親睦深める 久米島で町民ら交流会

大田町長(写真右から4番目)に歓迎されたキャンプフォスター截空道クラスのメンバー=9日、久米島町
大田町長(写真右から4番目)に歓迎されたキャンプフォスター截空道クラスのメンバー=9日、久米島町

 【久米島】米軍のキャンプフォスター所属で、総合格闘武道の截空道(せっくうどう)を習っている米海兵隊員4人がこのほど、久米島を訪れ、4日間にわたって同島町民と親睦交流した。

 期間中の初日夜には、久米島青年会の主催による沖縄相撲大会が開催され、海兵隊員4人が参加。ジャスティン・ハウスさん(22)が青年会長賞を受賞した。ジャスティンさんは「とても楽しかった。来年も出てみたい」と感想を述べた。大田治雄久米島町長は「海兵隊員と町民が交流できたことはうれしく思う。来年以降は、町にもかかわっていきたい」と述べた。

 

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2017年

6月

22日

平和教育で「偏向教材」 国歌斉唱の指導も不十分

 21日の石垣市議会一般質問で友寄永三氏は、市内の小、中学校の平和教育で「偏向教材」が使用されていると指摘し、改善を求めた。卒業式や入学式で児童生徒が国歌「君が代」をほとんど歌わない現状も疑問視。市教委の担当者は、学校現場で指導が不十分な実態を認めた。

 市教委によると「慰霊の日」を前にした今月の平和学習で、一部の小、中学校が「戦争のつくりかた」と題された絵本を読み聞かせたり、アニメーションをDVDで視聴させたりした。

 「戦争のつくりかた」は東京を中心に活動する映像作家らが2004年に制作し、その後改訂を重ねている。「戦争をしたい人たちには憲法は都合の悪い決まりなので、戦争ができるように憲法を書き換えようとする」「国を守るだけだった自衛隊が世界の平和を守るためと言って他国を攻めるようになる」などという趣旨の政治的な記述がある。

 

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2017年

6月

21日

「下手に刺激 得策でない」 「配備 抑止力になり得る」

自衛隊配備問題について答弁する中山市長=20日午後、市議会
自衛隊配備問題について答弁する中山市長=20日午後、市議会

 石垣島への陸上自衛隊配備問題で、石垣市議会一般質問では20日、与野党3人が賛成、反対の立場から中山義隆市長の見解をただした。野党と市長は、自衛隊が抑止力かどうかをめぐって激論を交わした。

 野党の小底嗣洋氏は「中国を仮想敵国として防衛体制を取って、下手に相手を刺激することは得策ではない」と配備反対を明言。「石垣島に地対空、地対艦ミサイルを配備しても、中国はそれ以上の弾道ミサイルを持っているから、抑止力にはならない。(石垣島への配備は)むしろ火に油を注ぐ」と持論を展開した。

 

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2017年

6月

21日

辺野古で国提訴へ議案提出 県、工事差し止め求め 県議会

提出議案の説明を行う翁長知事=20日、県議会
提出議案の説明を行う翁長知事=20日、県議会

 県議会(新里米吉議長)の6月定例会が20日、開会した。会期は7月14日までの25日間。県は米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設工事で、国が県規則に定められた翁長雄志知事の許可を得ずに「岩礁破砕」を行うのは違法だとし、工事の差し止め訴訟を起こすための関連議案を県議会定例議会に提出した。最終日の7月14日に与党などの賛成多数で可決の見通し。県は準備が整い次第、国を提訴する。
 岩礁破砕行為の差し止めを請求する訴訟費用は517万2千円。

 

 

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2017年

6月

21日

崎枝氏の質問打ち切り 知念議長「私生活の事項」 市議会

記者会見し、自らの一般質問打ち切りに抗議する崎枝氏(中央)=20日午後、野党控え室
記者会見し、自らの一般質問打ち切りに抗議する崎枝氏(中央)=20日午後、野党控え室

 20日の石垣市議会一般質問で、野党の崎枝純夫氏が中山義隆市長所有のマンション2軒について質問し、知念辰憲議長から「私生活に関する質問だ」と注意されたものの無視して続行、強制的に一般質問を打ち切られた。議会事務局によると、議長の職権による一般質問の打ち切りは初めてと見られる。

 崎枝氏は、市長の資産公開条例に基づいて公開された情報をもとに「那覇と東京に2軒の不動産が出てきた」などと発言。マンション購入の経緯などをただそうとし、知念議長から「私生活に関することなので(一般質問は)禁止します」と再三注意された。

 

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2017年

6月

20日

梅雨明け近し ヒマワリ満開

青空にくっきりと映えるヒマワリ。梅雨明けも近い=19日午前、石垣市登野城
青空にくっきりと映えるヒマワリ。梅雨明けも近い=19日午前、石垣市登野城

 八重山地方は19日、朝から抜けるような青空が広がり、各家庭では気持ちよさそうに洗濯物を干す姿がみられた。
 梅雨前線は石垣島の北に遠ざかりつつあり、週間天気予報では24日から晴れ時々曇りとなる見込み。梅雨明けは平年6月23日であることから気象台では「梅雨明けは近い」と話している。
 登野城の民家の庭先では、黄色いヒマワリの花が満開。梅雨明けを思わせる青空にくっきりと映えた。
 一方、南西からの強い風が吹き荒れ、梅雨明けと同時に、南シナ海から南南西の風が吹く「夏至南風」(カーチーバイ)を予測させる天気となった。

          (文・写真 南風原英和)

2017年

6月

20日

目的税「導入の方向」 防犯灯350基増設へ 石垣市議会

 石垣市議会(知念辰憲議長)6月定例会は19日から一般質問の日程に入り、初日は石垣亨、長浜信夫、仲嶺忠師、箕底用一、福島英光の5氏が登壇した。観光振興に向けた法定外目的税の導入について中山義隆市長は「関係団体、業界の皆さんとも調整しながら、導入する方向で理解を得ていきたい」と明言した。
 箕底氏が導入に向けた取り組みをただした。中山市長は、一括交付金を活用して観光地整備、観光プロモーションなどを展開している一方、あと4年で一括交付金制度が終了すれば「非常に難しくなる」と指摘。「観光に特化した制度創出に向けて積極的に取り組むべきだ」と述べた。

 

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2017年

6月

20日

「国防に穴 得策でない」 市長、最終判断は保留 陸自配備問題

 石垣島への陸上自衛隊配備計画をめぐり、19日の石垣市議会一般質問では野党の2氏と中山義隆市長が論戦を交わした。中山市長は、政府が防衛大綱で南西諸島への自衛隊配備を打ち出した背景について「(石垣島への配備で)切れ目ない防衛体制ができあがる。石垣島を外して、わが国全体の国防の中にぽっかり穴を開けてしまうのは得策ではない」と、一定の理解を示した。一方で「(私からは)一切誘致の発言はしていない。私自身も賛成反対両方の方々と話し合いをしたい」と最終判断を保留した。

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2017年

6月

18日

西表上原で「デンサ祭」 公民館結成70周年記念 綱引きは西が勝利

五穀豊穣をもたらすミルク神が登場した=17日午後、上原集落
五穀豊穣をもたらすミルク神が登場した=17日午後、上原集落

 夏祭りシーズンのトップを切り、西表島上原集落で17日、恒例の「上原デンサ祭」(主催・同公民館)が開催され、時おり世果報雨が降る中、地域住民や観光客らがミルク行列や大綱引きなどの行事を楽しんだ。同祭は地域活性化と伝統継承を目的に1977年に開始され、伝統行事のない同集落最大のイベントとして定着している。

 

 

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2017年

6月

18日

「反対ばかりで閉塞感」 砂川県議が翁長県政批判 議会報告会

議会報告会であいさつする砂川県議=17日夜、石垣市内のホテル
議会報告会であいさつする砂川県議=17日夜、石垣市内のホテル

 砂川利勝県議(石垣市区選出)の議会報告会が17日夜、石垣市内のホテルで開かれ、多数の関係者が詰め掛けた。砂川県議は、米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を主張する翁長雄志知事について「反対ばかり唱えるリーダーのもとに、八重山の住民が被害を受けている。辺野古ばかりを取り上げて尖閣諸島のことは言わないが、どちらも国の専権事項だ」と批判した。

 翁長知事を仲井真弘多前知事と比較し「仲井真さんはストレート勝負でスピーディだったが、今はスローカーブを投げるようなリーダー。そんなリーダーは要らない」と一刀両断。国からの一括交付金が減額されている現状を指摘し「辺野古ばかりで物事が進まない。この閉塞感を解決するため県政を変え、国と連携できる環境づくりを必ず実現したい」と、来年の知事選での県政奪還を呼び掛けた。

 

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2017年

6月

18日

日本は北朝鮮の標的 正論セミナー 自衛官の地位確立を 久保田るり子氏

北朝鮮と韓国の情勢について語る久保田氏=16日午後、ネストホテル那覇
北朝鮮と韓国の情勢について語る久保田氏=16日午後、ネストホテル那覇

 【那覇】沖縄「正論」友の会は16日午後、那覇市で第43回セミナーを開催し、産経新聞編集委員の久保田るり子氏が「緊迫の北朝鮮、反日の韓国を読む」の演題で講演した。同氏は日本が北朝鮮の標的であることを自覚するべきとし「近年、北朝鮮のミサイル技術は急速に発展した。奇襲攻撃が可能になり、日本の脅威である」と警鐘を鳴らした。

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)新大統領に関し「反米反日の思想を持ち、北朝鮮に甘い。憲法改正を目指し、2期8年を狙っている」と語った。

 

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2017年

6月

17日

「反基地派の国連利用許さず」 主要メディア偏向と指摘 我那覇さん会見

スイスから帰国後、記者会見で国連での活動について報告する我那覇さん(右)と依田さん=16日午前、日本プレスセンター
スイスから帰国後、記者会見で国連での活動について報告する我那覇さん(右)と依田さん=16日午前、日本プレスセンター

 沖縄の基地反対派リーダー、山城博治被告に対抗してスイスの国連人権理事会で演説した名護市民の我那覇真子さん(27)は16日の帰国直後、東村民の依田啓示さん(43)とともに東京都内の日本プレスセンターで記者会見した。「山城被告は国連を利用して政府に圧力をかけようとしている。場違いであり失礼だ。もうこれ以上国連を反日の場として利用させることは許さない」と批判。国内の主要メディアが偏向しているとして「これ以上偽善に満ちた報道や言論弾圧はやめてほしい」と訴えた。

 

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2017年

6月

17日

自衛官募集で懸垂幕 初めて竹富町役場に

竹富町役場に自衛官募集の懸垂幕が設置された=16日午後、町役場
竹富町役場に自衛官募集の懸垂幕が設置された=16日午後、町役場

 自衛隊沖縄地方協力本部石垣出張所(大濱竜也所長)は16日、竹富町役場に「特別職国家公務員 自衛官募集 求めています若い力を」と記した懸垂幕を設置した。町役場に自衛官募集の懸垂幕が設置されるのは初めて。西大舛高旬町長も出席した。
 大濱所長は自衛官の募集状況について「環境は厳しい。竹富町出身者は全国で3人しかいない。1人でも多く獲得したい」と意欲をみせた。7月13日から開かれる自衛官募集説明会については「話を聞いて興味を持ってほしい」と述べた。

 

 

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2017年

6月

16日

国内報道は「歪曲」 中国語通訳に疑問も 国連訪問の石井望氏

国連を初めて訪れた印象を語る石井氏=14日、国連欧州本部
国連を初めて訪れた印象を語る石井氏=14日、国連欧州本部

 【スイス・ジュネーブ】国連人権理事会を訪れた長崎純心大の石井望准教授は14日、八重山日報のインタビューに応じた。特別報告者、デービッド・ケイ氏に関する日本国内の報道に疑問を呈したほか、我那覇真子さんの演説に関しても、会場で流れた中国語の通訳に疑問を呈した。

 私(石井)が国連を訪れたのは初めて。ケイ氏の報告は中国語の通訳で聞いた。特に強調していたのは記者クラブ制度。第一に、その独占性が良くない、第二に大手メディアに入社しないとジャーナリストは発言権を持てないということだ。

 

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2017年

6月

16日

反基地運動に政府が圧力 人権理で山城議長が演説

 【ジュネーブ共同】米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設などへの抗議運動を続ける沖縄平和運動センターの山城博治議長が15日、ジュネーブの国連人権理事会で演説する。日本政府が沖縄の反基地運動に強い圧力をかけ、集会や表現の自由に大きな制約が加えられていると訴える見通し。
 山城氏は米軍北部訓練場(県東村など)でのヘリコプター離着陸帯建設への抗議活動で昨年10月、有刺鉄線を切断したとして器物損壊容疑で逮捕後、約5カ月間勾留され、公判中。演説で長期勾留の不当性も主張。

 

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2017年

6月

16日

真乙姥嶽の拝殿新築へ 表記を「嶽」に統一 来年5月完成予定

真乙姥嶽新築期成会であいさつする役員の皆さん=15日夜、新川公民館
真乙姥嶽新築期成会であいさつする役員の皆さん=15日夜、新川公民館

 新川字会(入嵩西純会長)は15日夜、同公民館で「真乙姥嶽拝殿新築期成会設立総会」を開催し、四カ字豊年祭ムラプールの主会場であり、1916年に改装されて以来、百年が経過した同嶽拝殿の新築工事が本格的にスタートした。
 同字会は今年1月の総会で、拝殿新築計画を承認。6月1日には準備委員会を開催し、入嵩西正治氏を期成会長に選任した。14日には神司により、同嶽内で神への報告も執り行われた。

 

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2017年

6月

15日

「人権脅かす」反基地派批判 我那覇さん国連で演説

国連人権理事会で演説する我那覇さん=14日、ジュネーブ
国連人権理事会で演説する我那覇さん=14日、ジュネーブ

 【スイス・ジュネーブ】国連人権理事会で14日、名護市民の我那覇真子さん(27)が演説し、基地反対運動で起訴され保釈中の山城博治被告に対し「彼こそが人権と表現の自由を脅かしている張本人です」と名指しで批判した。山城被告は15日に人権理事会で演説し、日本政府が表現の自由を侵害していると訴える。国際社会に向け、基地反対派と批判勢力による「言論戦」の火ぶたが切られた。

 

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2017年

6月

15日

国連で反撃ののろし 反基地派の出鼻くじく

 【スイス・ジュネーブ】国連人権理事会で演説した名護市民の我那覇真子さんが基地反対派リーダー、山城博治被告を名指しで批判したことは、15日に演説を控える山城被告側の出鼻をくじいた。これまで基地反対派は日本政府に「外圧」をかける手段として、国連に活発な働き掛けを展開、ほぼ独壇場の状況だったが、批判勢力も本格的な反撃ののろしを上げ、国連の在り方をめぐる議論にも一石を投じた形だ。

 

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2017年

6月

15日

「被害者装った加害者」 シンポで反基地派を批判

シンポジウムで、我那覇さんらの話に耳を傾ける参加者=13日夜、ジュネーブのホテル
シンポジウムで、我那覇さんらの話に耳を傾ける参加者=13日夜、ジュネーブのホテル

 【スイス・ジュネーブ】国連人権理事会で沖縄の反基地派リーダーを批判するためスイス入りしている名護市民の我那覇真子さんらは13日夜(日本時間14日早朝)、ジュネーブのホテルで「沖縄で何が起きているのか~世論、基地、尖閣諸島~」をテーマにしたシンポジウムを開いた。我那覇さんらは「被害者のふりをしている人たちが本当は加害者」と反基地派を批判。現地住民やジャーナリストなど約20人が会場を訪れた。
 シンポには我那覇さん、東村民で農業生産法人代表の依田啓示さん、尖閣史の専門家、長崎純心大の石井望准教授が発言した。

 

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2017年

6月

14日

「デモ制限」沖縄言及数秒 県民、調査なく発言と批判 ケイ氏国連報告

国連人権理事会で発言するデービッド・ケイ特別報告者(右)=12日、ジュネーブ
国連人権理事会で発言するデービッド・ケイ特別報告者(右)=12日、ジュネーブ

 【スイス・ジュネーブ】国連の「表現の自由」の特別報告者、デービッド・ケイ氏が12日、国連人権理事会で対日批判を展開し、沖縄の反基地運動にも言及した。会場でケイ氏の報告を聞いた沖縄県民の依田啓示氏(43)=東村=は、報告を終えたケイ氏と言葉を交わした。依田氏は米軍北部訓練場のヘリパッド移設に絡み、地元住民として激しい反基地運動を目にしてきた。ケイ氏の報告をどう受け止めたのか。

 ケイ氏の報告は約15分。トルコ、タジキスタン、日本の表現の自由がテーマで、日本に触れたのは約9分、そのうち沖縄については約4秒、反基地運動を念頭に「例えば沖縄のように、激しい論争になっている場のデモなどの活動が制限されているように思う」と述べた。

 

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2017年

6月

14日

国連演説、きょうにずれ込み 我那覇さん、反基地派批判

 【スイス・ジュネーブ】沖縄の反基地運動リーダー、山城博治被告が国連人権理事会で演説するのを前に、名護市民の我那覇真子さん(27)が山城被告を名指しで批判する演説を13日に予定していたが、他のイベントの日程が長引いたため、14日にずれ込む可能性が強まった。
 我那覇さんの演説は1分30秒。関係者によると、演説では山城被告について「彼は、日本政府が人権と表現の自由を脅かしているとスピーチするでしょう。しかし、それは真実ではありません」などと訴える。

 

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2017年

6月

14日

「子ども未来塾」開所 中学生らの学習を無償支援

こどもほっとステーション未来塾がオープンした=13日午後、健康福祉センター
こどもほっとステーション未来塾がオープンした=13日午後、健康福祉センター

 学習の意欲がありながらも、家庭の事情により学習塾に通うことができない中学生らを対象に、無償で学習や生活支援を行う「子どもホッとステーション未来塾」が13日午後、市健康福祉センター内にオープンした。「ステーション」の開設は市内2カ所目、学習支援に重点を置くものとしては初となる。

 同ステーションは石垣市が設置し、一般社団法人サポートセンターHOPE(山里世紀子代表理事)が運営を受託。教師・塾講師経験者3人が学習支援を、山里代表ら相談支援員2人が生活支援を行う。

 

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2017年

6月

13日

反基地派の活動けん制 我那覇さん国連演説へ

山城被告に対抗して国連で演説する我那覇さん(中央)、シンポに登壇する依田さん(左)、長崎純心大の石井望准教授(右)=12日午後、スイス・ジュネーブの国連欧州本部
山城被告に対抗して国連で演説する我那覇さん(中央)、シンポに登壇する依田さん(左)、長崎純心大の石井望准教授(右)=12日午後、スイス・ジュネーブの国連欧州本部

 【スイス・ジュネーブ】沖縄の反基地派リーダーで、傷害罪などで起訴された山城博治被告が15日、スイス・ジュネーブの国連人権理事会で演説するのに先立ち、名護市民の我那覇真子さん(27)が13日ごろ、同理事会で演説し、山城被告を名指して批判する。我那覇さんは12日、現地で八重山日報のインタビューに応じ「山城被告は基地反対運動で地元に迷惑を掛け、県民の安全を脅かそうしている。人権とか言論の自由を語るのには一番ふさわしくない人物だ」と指摘した。国連を舞台に、反基地派とその批判勢力が激しいバトルを展開することになりそうだ。

 

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2017年

6月

13日

配備推進の請願審議へ 一般会計7千万増の補正 石垣市議会が開会

石垣市議会6月定例会が開会した=12日、市議会議場
石垣市議会6月定例会が開会した=12日、市議会議場

 石垣市議会(知念辰憲議長)6月定例会が12日、同議場で開会した。審議18件のうち議案は11議案。石垣市平得大俣地区への陸上自衛隊配備推進を求める請願も上程され、総務財政委員会に付託された。同委員会で14日に採択、不採択などを審議する予定。2017年度一般会計補正予算案は7786万2千円の増額で、計276億9836万円とするもの。最終本会議は26日に開かれる。

 

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6月

13日

夜に咲く神秘的な花 ゴバンノアシ開花

 伊野田地区で9日、平良八重子さんが夜咲く神秘的な幻の花 「ゴバンノアシ」が開花しているのを見つけた=写真。
 ゴバンノアシはサガリバナ科の常緑高木で、果実が碁盤の脚に似ているのでこの名がついた。インド洋から太平洋の熱帯地域の海岸やマングローブに生育しており、日本では八重山諸島にわずかに自生する絶滅危惧種。
 花は総状花序につき上向きに咲き、花弁は白く雄蕊が赤く多数あって目立つ。

 

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6月

12日

市長、最終判断は保留 住民投票「そぐわない」

住民説明会後、報道陣の会見に応じた中山市長=11日、石垣市民会館
住民説明会後、報道陣の会見に応じた中山市長=11日、石垣市民会館

 中山義隆市長は防衛省の陸自配備説明会後、報道陣の取材に応じた。「防衛省の説明はこれまで以上に踏み込んだ内容」と述べ、「これから市民の声、説明会への意見が出てくると思うので、耳を傾けていきたい」と陸自配備への最終判断は保留した。

  会場の参加者からの声もあった住民投票については「そのものを否定しない」と述べた上で、「国防や安全保障の問題を一地域の住民で決めてしまうというのはそぐわない」と疑問符を付けた。

 

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6月

12日

射場など安全性強調 防衛省 2度目の説明会 「流れ弾 一切ない」 陸自配備

防衛省が2度目の住民説明会を開いた=11日、石垣市民会館大ホール
防衛省が2度目の住民説明会を開いた=11日、石垣市民会館大ホール

 「石垣島への陸上自衛隊配置について」の住民説明会(防衛省主催)が11日、石垣市民会館大ホールで開かれ、防衛省と沖縄防衛局の担当者が施設配置案や地域への経済効果、石垣島の選定理由などを説明した。施設配置案にある射撃訓練を行う覆道射場について防衛省は、「屋外での射撃音や、流れ弾が出ることは一切ない」と説明し、弾薬庫については「管理警備は24時間体制」と安全性を強調した。

 

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6月

12日

強風でハプニング続出 北谷ニライハーリー

風が強く波が高い中、参加者らは懸命にオールをこぎ、海上からは歓声が上がった=11日、北谷漁港
風が強く波が高い中、参加者らは懸命にオールをこぎ、海上からは歓声が上がった=11日、北谷漁港

 【北谷町】第11回北谷ニライハーリー(主催・北谷町漁業協同組合ハーリー実行委員会)が11日、北谷漁港で開催された。職場仲間や青年会が参加した一般ハーリーや中学生が参加するハーリー、こどもハーリーが行われ、音楽フェスで流れるような人気の曲が響く会場を、風にも負けずハーリー船が突き進んだ。

 快晴の空だが、強風が吹き、波が高かった。同町海業振興センターがあるフィッシャリーナ地区の一角にコースを設けた会場で、200㍍を往復してタイムを競う。

  決勝戦のみ2往復。開始早々、風が強いためレースが遅れるハプニングが続出。レース前や後に風や波の影響で転覆する船もあり、その度に漁船が参加者を助け、船に入った海水をかき出した。

 

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6月

11日

「共謀罪、首相に適用を」 反基地派が辺野古で集会

辺野古移設、テロ等準備罪反対を集会参加者に呼びかける山城議長=10日、名護市辺野古のキャンプシュワブゲート前
辺野古移設、テロ等準備罪反対を集会参加者に呼びかける山城議長=10日、名護市辺野古のキャンプシュワブゲート前

 共謀罪NO!沖縄実行委員会主催の「辺野古新基地断固阻止!共謀罪は廃案へ!6・10国会包囲行動と連帯する辺野古現地集会」が10日、名護市辺野古のキャンプシュワブゲート前で行われ、反対派多数が参加した。壇上では、普天間基地の辺野古移設、テロ等準備罪に反対する政治家、学者などが演説を行った。
 高良鉄美琉球大法科大学院教授は「多様な意見をつぶす共謀罪を止める、廃案にするため頑張っていこう」とあいさつした。

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2017年

6月

11日

竹富町ファミサポ開設 事務所内での一時預かり開始

テープカットする西大舛町長ら=10日午後、浜崎町
テープカットする西大舛町長ら=10日午後、浜崎町

 石垣市健康福祉センター内にある、市ファミリーサポートセンターに同居する形で業務を行ってきた、竹富町ファミリーサポートセンターの新事務所が10日午後、浜崎町のパティオ石垣にオープンし開所式が行われた。移転後は事務所内での一時預かりも実施し、竹富町に住む人たちの石垣島での所用をサポートする。

 ファミリーサポートセンターとは、託児を頼みたい人(おねがい会員)と引き受けできる人(おたすけ会員)が同センターに登録し、事務局の仲介のもと、個人的に子どもを預ける制度。

 

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2017年

6月

10日

セブン、沖縄に出店表明 250店展開、競争激化へ

沖縄出店を報告したセブンイレブンジャパンの古屋社長(写真左)と翁長知事=9日午前、県庁
沖縄出店を報告したセブンイレブンジャパンの古屋社長(写真左)と翁長知事=9日午前、県庁

 コンビニ最大手のセブンイレブン・ジャパンの古屋一樹社長は9日午前、翁長雄志知事を訪問し、沖縄に進出する意向を表明した。2019年度をめどに出店を始め、5年間で約250店舗を展開する予定。沖縄県は全国の都道府県で唯一セブンの店舗がなかったが、進出により「空白県」が解消する。コンビニ大手の顧客争奪戦が激化しそうだ。

 古屋社長は「2019年にオープンを予定しており沖縄経済の活性化に貢献したい」と述べ、翁長知事は「シェア全国一のコンビニエンスストアの県内出店は沖縄にとってのメリット」と期待した。

 

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2017年

6月

10日

比嘉選手に浦添市民栄誉賞 ボクシング世界王者凱旋

市民栄誉賞、チャンピオンベルトを掲げる比嘉選手(右)と松本浦添市長=9日、浦添市役所
市民栄誉賞、チャンピオンベルトを掲げる比嘉選手(右)と松本浦添市長=9日、浦添市役所

 【浦添市】世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチで世界チャンピオンになった比嘉大吾選手(21)に出身地の浦添市(松本哲治市長)から市民栄誉賞が贈られた。その授与式が9日、浦添市役所ロビーで行われ、松本市長が栄誉賞を手渡した。
 比嘉選手は市民にもみくちゃにされながら具志堅用高(白井・具志堅スポーツ)会長とともに「ありがとうございます」を連発しながら入場してきた。松本市長は「市民みんなで喜びあいたい」とあいさつした。

 

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2017年

6月

10日

市民要望「医療・福祉」最多 子育て、障害者支援重視 市がアンケート公表

 石垣市が今後のまちづくりをテーマに実施した市民アンケートで「医療・福祉の分野に力を入れるべき」と回答した市民が最多の30%だったことが分かった。子育てや障害者支援を重視する声が上がった。市民アンケートは、第4次総合計画後期基本計画の策定に向けた参考にすることが狙い。市が9日、市健康福祉センターで開かれた市総合計画審議会の初会合でアンケート結果を公表した。

 アンケートは18歳以上の市民2千人を対象に2016年10月に実施され、459人(23%)から回答を得た。

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2017年

6月

09日

野党 候補者絞り込みへ 保革相乗り〝奇策〟も浮上 石垣市長選

 来年3月11日投開票の石垣市長選で、野党が組織する候補者選考委員会は、早ければ今月中の候補者絞り込みを目指す方針だ。石垣島への陸上自衛隊配備計画の是非が最大の争点となることをにらみ、野党の関係者からは「従来の保守対革新の構図ではなく、勝てる候補者の擁立を目指す」という声が上がっている。一部では現職、中山義隆氏(49)に距離を置く保守系市議を保革相乗りで擁立する「奇策」もささやかれている。

 野党の関係者によると、候補者選考委は保守系の元市議を会長に迎え、県議、革新系市議、労組、市民団体代表らで構成。革新色にこだわらず、保革横断的に「勝てる候補」の擁立を図る。市長選では自衛隊配備反対を前面に打ち出す。

 

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2017年

6月

09日

「安心安全、香り新鮮」 日本一早い新米販売

新米の販売開始セレモニーで、米袋の上にかけられた布が取り払われた=8日午前、ゆらてぃく市場
新米の販売開始セレモニーで、米袋の上にかけられた布が取り払われた=8日午前、ゆらてぃく市場

 JAおきなわ八重山地区営農振興センターは8日、石垣島、西表島で生産された新米販売開始セレモニーを石垣市のファーマーズマーケットゆらてぃく市場で開いた。JAは「日本一早い新米」としており、店を訪れた大勢の人たちが次々と米の袋を買い求めた。JAによると、生産者数と収穫面積は石垣島が180人で260㌶、西表島が20人で60㌶。品種は「ひとめぼれ」で、今年度の生産量は約930㌧。収穫は5月29日から始まっており、7月中旬まで続く。

 

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2017年

6月

09日

ベストな海楽しんで ダイビングフェスタ開幕

ダイビングフェスタが開幕し出発式が行われた=8日午前、浜崎マリーナ
ダイビングフェスタが開幕し出発式が行われた=8日午前、浜崎マリーナ

 全国各地のダイビング愛好家が集う「ダイビングフェスタ石垣島2017」が開幕し、浜崎マリーナで8日午前、出発式が開かれた。
 同イベントは、観光閑散期にあたる梅雨時にもダイバーを誘客しようと、八重山ダイビング協会(安谷屋正和会長)が02年に開始。今年で16回目となる。
 出発式では安谷屋会長が「きょうは天候に恵まれベストコンディションとなった。写真をたくさん撮って、イベントを楽しんで」とあいさつ。記念撮影の後、約200人のダイバーが一斉に海へと繰り出した。

 

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2017年

6月

08日

県、泥沼の徹底抗戦 辺野古阻止へ「撤回」も温存

 普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、翁長雄志知事が再び国との法廷闘争に突入する意向を示した。昨年の最高裁判決で前知事による埋め立て承認の適法性が確定したものの、岩礁破砕行為の適法性という新たな争点を設定した。今後は最終手段としての埋め立て承認「撤回」のタイミングを見計らう。辺野古移設が止められない段階に至れば、知事を支持する「オール沖縄」勢力の瓦解も現実味を帯びるだけに、来年に知事選を控える翁長氏としては「辺野古阻止」は決して下ろせない看板。泥沼の徹底抗戦になりそうだ。

2017年

6月

08日

トロンボーンの音色楽しむ 勝部健太郎さんがコンサート

勝部健太郎さんの迫力ある演奏を楽しんだ=1日、竹富小中学体育館
勝部健太郎さんの迫力ある演奏を楽しんだ=1日、竹富小中学体育館

 【竹富】竹富小中学校(島仲信秀校長)で1日、トロンボーン奏者の勝部健太郎さんを招いてコンサートが行われた。地域住民も集まり、離島の児童生徒には馴染みが少ない金管楽器の豊かな世界を楽しんだ。

 東京在住の勝部さんはテーマパークでの演奏をはじめ、ジャズなどの演奏や指導を行っている。同校の教職員と同級生だったことがきっかけで実現した。

 

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2017年

6月

08日

辺野古差し止めへ7月提訴 県、国と再び法廷闘争

記者会見で差し止め訴訟の提訴を表明する翁長知事=7日午後、県庁
記者会見で差し止め訴訟の提訴を表明する翁長知事=7日午後、県庁

 【那覇】翁長雄志知事は7日、県庁で記者会見し、米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する埋め立て工事の差し止め訴訟を7月に起こすと表明した。漁業権が設定された水域で海底の岩石などを壊す「岩礁破砕」が確実に実施されるとして、県の許可がない岩礁破砕は違法だと主張した。6月の県議会に訴訟提起に関する議案を上程する。工事の停止を求める仮処分も申し立てる。

 翁長知事は「政府はなりふり構わず、既成事実を作ろうと躍起になっているが、未来の世代にとってもかけがえのない財産である辺野古・大浦湾の海を埋め立て、耐用年数200年ともいわれる基地を建設することは、到底容認できない」と述べた。

 

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2017年

6月

07日

着実なMICE進捗を 東海岸推進協が知事に要請

要請書を翁長知事(右)に手渡す古堅与那原町長(左)=6日、県庁
要請書を翁長知事(右)に手渡す古堅与那原町長(左)=6日、県庁

 【那覇】東海岸地域サンライズ推進協議会(会長・古堅國雄与那原町長)が6日、県庁に翁長雄志知事を訪ね、大型MICE施設建設について「予定通り2020年9月供用開始できるよう着実な実行」を求める要請を行った。

 古堅町長は「大型MICE施設の建設の進捗(しんちょく)が地元に伝わらず、完成時期の遅れを危惧している」と述べ、MICE施設の2020年供用開始の実行、進捗状況の報告を求める要請書を手渡した。

 

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2017年

6月

07日

梅雨明け間近か ホウオウボク満開

梅雨の晴れ間、オレンジ色の花を咲かせたホウオウボク=6日午後、石垣市真栄里
梅雨の晴れ間、オレンジ色の花を咲かせたホウオウボク=6日午後、石垣市真栄里

 梅雨の晴れ間の6日、八重山地方は朝から青空が広がり、各地で軒並み30度以上の真夏日を観測した。
 全国で最も気温が高かったのは西表島の31・9度で7月上旬並み。石垣島では同日午後2時17分に平年を1・5度上回る30・9度を観測し、6月中旬並みの暑さとなった。
 太平洋高気圧に覆われたのが原因で、梅雨前線は九州方面へ北上。沖縄地方は梅雨が近いとみられる。

 

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2017年

6月

07日

陸自配備説明会に反対 市民連絡会が声明

声明文を読み上げる上原共同代表(前列中央)=6日、官公労共済会館
声明文を読み上げる上原共同代表(前列中央)=6日、官公労共済会館

 11日に開かれる予定の石垣島への陸上自衛隊配備に係る住民説明会(防衛省主催)に対し、石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会(上原秀政共同代表)は6日、官公労共済会館で会見を開き、「丁寧な説明のアリバイづくり」と批判し、反対する声明を発表した。
 声明文は上原共同代表が読み上げた。中山義隆市長について「4公民館との面談を反故(ほご)にし続け、自衛隊配備受け入れ調整に猛進しており、市民を置き去りにした独断・暴挙」と強調した。

 

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2017年

6月

06日

辺野古ハーレー 米兵と交流 恒例行事に1200人参加

米軍の女性チームも参加。ハーレー会場では日米の子どもらが水遊びを楽しむ=4日午後、辺野古松田ヌ浜
米軍の女性チームも参加。ハーレー会場では日米の子どもらが水遊びを楽しむ=4日午後、辺野古松田ヌ浜

 【名護市】名護市辺野古区で、区民や米軍キャンプ・シュワブの軍人、その家族ら総勢1200人が参加した区主催の恒例行事「辺野古ハーレー」が4日午後、漁港近くの松田ヌ浜で開催された。同区の1班から10班が参加する班対抗戦と「11班」に位置付けられたシュワブ隊員、各企業が参加する職域ハーレーが行われ、熱戦を展開。米軍と地元住民が交流を深めた。

 航海の安全や豊漁を祈願する行事。キャンプ・シュワブからは毎年米兵が参加しており、辺野古区と米軍は良好な関係を築いている。

 

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2017年

6月

06日

小浜小中で集団食中毒 調理場に営業停止命令 32人がノロウイルス

竹富町教委が集団食中毒に関して会見を開いた=5日夕、竹富町役場
竹富町教委が集団食中毒に関して会見を開いた=5日夕、竹富町役場

 竹富町立小浜小中学校(児童35人・生徒18人)の単独調理場で配食された5月30日の給食を食べた児童生徒と教職員の計32人が、嘔吐(おうと)や下痢などの症状がありノロウイルスGIと断定され、八重山保健所は5日、同調理場に対し3日間の営業停止命令を出した。町教委は今後、関係機関と協議し、8日の再開を目指している。
 5日夕、町教委は竹富町役場で会見を開き、食中毒事案の説明を行った。小浜小中学校は全校生徒と教職員を合わせて76人おり、食中毒の症状があったのは32人。内訳は児童17人、生徒8人、教職員7人。5日現在、全員が回復している。町内の学校給食で食中毒事案が発生するのは初めてという。

 

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2017年

6月

06日

生涯現役 生き生き活動 石老連が創立40周年

石老連創立40周年記念式典・祝賀会が行われ、功労者が表彰された=4日午後、石垣市老人福祉センター
石老連創立40周年記念式典・祝賀会が行われ、功労者が表彰された=4日午後、石垣市老人福祉センター

 石垣市老人クラブ連合会(大島正嗣会長)主催の石老連創立40周年記念式典・祝賀会が4日午後、石垣市老人福祉センター集会場で開かれ、多数の会員、関係者が節目の年を祝った。大島会長が功労者11人に感謝状を授与した。

 同会が創立された1977年当時、竹富町や与那国では老人クラブ連合会が、既に活発な活動を行っていた。各字単位で老人クラブ活動を行っていた八重山地区老人クラブ連合会で77年4月、石垣市老人クラブ連合会設立の緊急動議が出され審議の結果、6月4日を設立総会日とした。

 

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2017年

6月

04日

18年連続で過去最高 確定申告件数 1億円超の申告者 5年前の約3倍に 沖縄国税事務所

 沖縄国税事務所が1日発表した2016年分の所得税等、消費税及び贈与税の確定申告状況によると、所得税等の確定申告書を提出したのは18万6千807人(前年比3・1%増)で、18年連続で増加して過去最高を更新したほか、所得金額が1億円を超える申告者は155人で、5年前の約3倍となった。

 申告納税額者は7万5千807人(同比5%増)、所得金額は3千959億9千800万円(同比9%増)、申告納税額は325億6千万円(同比12・7%増)で増えた。還付申告は7万6千453人(同1・9%増)で、7年連続で増加し過去最高。

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2017年

6月

04日

貴重な資料の数々展示 県立博物館、設立70周年記念

同展示入口にあるサウロロフス(奥側)とプロバクトサウルスの骨格
同展示入口にあるサウロロフス(奥側)とプロバクトサウルスの骨格

 沖縄県立博物館は2016年で設立70周年を迎え、これを記念し今まで収集してきた9万4千件の逸品の中から一部を博物館の歴史とともに紹介する展示が行われている。同博物館は終戦直後の46年4月に現在のうるま市東恩納に沖縄民政府立東恩納博物館として誕生し、その後、首里博物館に合併移転、首里大中町を経て06年に現在のおもろ町に新築移転した。今までもアカデミズムの殿堂として多くの県民に親しまれている。

 

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2017年

6月

04日

梅雨になってもヤエヤマボタル

 梅雨入りしてしばらく経つ5月23日の夕暮れから、於茂登岳の登山道周辺で、本格的なヒメハルゼミの鳴き声が聞かれるようになっている。
 夕刻の於茂登岳周辺のセミの大合唱は午後7時を過ぎると一気に消え、やがて15分ほどでヤエヤマボタルが点滅を開始する=写真。
 ホタル観察のガイドが連れてくる観光客は、梅雨入りしてもまだ途絶えることなく、暗闇に息づく生物世界の神秘に触れている。
 梅雨時期を観光のオフシーズンと考える人もあるが、熱帯雨林を思わせる多彩な生物の鳴き声が響く、多湿な夜の森もなかなか体験できない異次元空間だ。

 

2017年

6月

03日

陸自配備 東アジアの安全に重要 防衛研究所の飯田氏講演 「中国の行動抑止」と強調

 八重山防衛協会(三木巌会長)の定期総会が2日、石垣市内のホテルで開かれ、防衛研究所の飯田将史主任研究官が「南西諸島を取り巻く国際情勢」をテーマに講演した。「南西諸島の防衛力を維持強化することは、日本だけでなく、東アジアの安全を保つ観点でも重要なポイント」と力説。講演後に発言した三木会長は「石垣島に自衛隊を駐屯させるのは重要な意味がある」と応じた。

 

 飯田氏は、海洋進出を進める中国の狙いについて「台湾の統一、尖閣諸島の奪取、南シナ海の支配」と指摘。「中国にとって米軍の行動を邪魔し、この地域に接近できないようにすることが重要な課題。そのために着々と西太平洋への戦力投入を図っており、その通り道が南西諸島、八重山だ」と警鐘を鳴らした。

 

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2017年

6月

03日

大腸がん「激減計画」始動へ データ分析、総合的対策 沖縄県

大腸がん激減プロジェクトについて審議した県がん診療連携協議会=2日、西原町、琉球大学医学部
大腸がん激減プロジェクトについて審議した県がん診療連携協議会=2日、西原町、琉球大学医学部

【西原町】県がん診療連携協議会(藤田次郎会長)の2017年度第1回協議会が2日、琉球大学医学部で開かれ、委員ら約50人が出席して、2026年までに大腸がんの死亡者数を減少させる「大腸がん激減プロジエクト(仮称)」で意見交換した。
 また、県第3次がん対策推進計画策定についても審議した。
 大腸がん激減プロジエクトは、大腸がんに関する研究・統計データを分析して、総合的に対策を行う。

 

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2017年

6月

03日

「戦後沖縄の復興から学びたい」 中南米の医師が竹富診療所を視察

離島僻地医療について学んだボリビアなど中南米3カ国からの研修生=竹富診療所
離島僻地医療について学んだボリビアなど中南米3カ国からの研修生=竹富診療所

 【竹富】JICA(国際協力機構)が行っている「開発途上国の公衆衛生活動による母子保健強化」支援活動の一環で、ボリビア、ニカラグア、ホンジュラスの3カ国から医療従事者7人がこのほど、竹富町立竹富診療所(石橋興介所長)を訪問、離島僻(き)地診療所の役割と機能を学んだ。JICAから同事業を受託している沖縄県看護協会が実施した。

 石橋所長はスライドを使い「離島における予防医学」を中心に講義した。研修生らは深夜にステーキを食べる県民の食生活に驚きの声をあげ「沖縄が長寿だった時代の食材は何か」「なぜ離島医療に興味を持ったか」などと質問した。

 

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2017年

6月

02日

中小企業の成長を支援 プロジェクト35件採択 産業振興公社

プロジェクトが採択された企業関係者ら=1日午後 那覇市
プロジェクトが採択された企業関係者ら=1日午後 那覇市

 【那覇】成長可能性がある県内中小企業の経営基盤強化を図るため、課題解決の取り組みや、企業の枠を超えた連携に対し、県産業振興公社(末吉康敏理事長)が専門コーディーネーター派遣などの支援を行う「中小企業課題解決プロジェクト推進事業」の採択決定式が1日、那覇市内で開かれた。

 同事業で支援対象になるのは、個別企業が応募する「課題解決プロジェクト」と、企業グループが応募する「企業連携プロジェクト」の2種類。今年度は計112件の応募があり、35件の採択が決定した。

 

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2017年

6月

02日

八重山病院に脳外科医 安達医師、3年2か月ぶり

八重山病院脳神経外科に着任した安達忍医師(左)と依光院長(右)=1日午後、同院
八重山病院脳神経外科に着任した安達忍医師(左)と依光院長(右)=1日午後、同院

 県立八重山病院(依光たみ枝院長)に1日、脳神経外科の安達忍医師(49)が着任した。同病院への脳外科医着任は3年2か月ぶり。依光院長は「同科の医師をもう1人確保し、2人体制で安定した救急医療体制を構築したい」と述べた。
 同病院によると、市内には同科の開業医がいるが、救急患者は全て八重山病院が受け入れる体制となっている。前任の専門医が離任以降、救急患者は内科医または外科医が診療にあたり、対応しきれない場合は宮古病院に搬送するか、開業医の応援を受けしのいできたという。

 

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2017年

6月

02日

島産パインの旬を宣言 ゆらてぃく市場で格安販売

格安販売されたパインを求める人たち=1日午前、ゆらてぃく市場
格安販売されたパインを求める人たち=1日午前、ゆらてぃく市場

 「石垣島パインアップルの日」の1日、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場では、島産パインの旬入りを宣言するイベントが開催され、ピーチパインやボゴール種計800玉が格安販売された。

 県が定める「パインの日」は8月1日だが、石垣島産のピーチパインやボゴール種は6月から収穫の最盛期を迎え、時期がややずれている。そのため、市や生産農家らで組織する石垣市パインアップル産地協議会は、6月1日を「石垣島産パインアップルの日」と定め、2016年からPR活動を行っている。

 

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2017年

6月

01日

日本では、各国の利害を…

 日本では、各国の利害を調整する公正公平なジャッジというイメージが強い国連。しかしその実態は、魑魅魍魎(ちみもうりょう)の巣窟だと思ったほうがいいかも知れない◆例えば、国連を日本への「外圧」に利用しようとする人たちがいる。沖縄の米軍基地問題では、反基地派が舞台裏で動き「沖縄県民は先住民族」という珍妙な勧告が繰り返し出され、波紋を呼んだことは記憶に新しい。米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を訴える翁長雄志知事の演説を実現させたのも「先住民運動」の関係者だった◆6月には反基地派のリーダー、山城博治被告が国連で日本政府の弾圧を訴え、国連特別報告者も沖縄問題を盛り込んだ報告書を国連に提出するというから、沖縄の実態がゆがんだ形で国際社会に伝えられかねない深刻な局面といえる◆国連は第二次大戦の「戦勝国」グループが日本など「敗戦国」グループと比べ特権的な地位を持つことで知られる。関係者によると「戦勝国」である中国の人権問題などはタブー視されているという◆国連という組織そのものにいかがわしさを感じざるを得ないが、それでも反論、発信は丁寧に続けなくてはならない。国際社会では忖度(そんたく)などという美徳はなく、黙っていれば負けだからだ。

 

2017年

6月

01日

残留農薬の検査充実要望 食の安全確保で懇話会

懇話会では食の安全確保に向けた問題点の整理や解決に向けた提案が出た=31日午前、県庁
懇話会では食の安全確保に向けた問題点の整理や解決に向けた提案が出た=31日午前、県庁

 【那覇】県保健医療部(砂川靖部長)は、2015年から各部局が食品の安全安心確保のために取り組んでいる「第3期沖縄県食品の安全安心推進計画」の実施状況をまとめ、31日、有識者でつくる懇話会を県庁で開いて報告した。出席者からは「検査する農作物の種類を増やすべき」「島野菜ソムリエの育成を」などの提案が出た。

 

 昨年度は農作物の残留農薬検査を実施する衛生環境研究所の移転作業の影響で、検査件数が目標値の半分程度だった。検査された野菜もキュウリとヘチマの2種類のみで、出席者からは「検査する野菜の種類を増やすべき」との意見もあり、県は関係機関と連携し検討する考えを示した。

 

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2017年

6月

01日

自然や文化で交流深化 台湾の子どもたち来島 石垣市

セレモニーでは石垣市の児童生徒が蘇澳鎮の子どもたちを歓迎した=31日、市役所
セレモニーでは石垣市の児童生徒が蘇澳鎮の子どもたちを歓迎した=31日、市役所

 2017年度の石垣市小学生・中学生教育交流事業の歓迎セレモニー(市教委主催)が31日、市役所ピロティで開かれ、石垣市の姉妹都市、台湾蘇澳鎮の岳明國民小学校(児童10人)と南安國民中学校(生徒10人)の児童生徒20人を歓迎した。台湾の子どもたちは31日から6月3日までの4日間、石垣市に滞在し、カヌー体験やホストファミリー宅などで交流を深め、石垣市の文化や自然を学ぶ。今年で2年目。

 歓迎セレモニーで石垣中学校3年の鬚川蓮君が、石垣市の児童生徒を代表してあいさつ。「とても楽しみにしていた。交流ではシュノーケル、カヌーなどたくさんの活動を予定している。交流を深めていきたい」と述べた。

 

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