2017年

9月

30日

「危機感煽るとおかしくなる」 尖閣問題で翁長知事 県議会一般質問

県議会(新里米吉議長)9月定例会は29日から一般質問の日程に入った。尖閣諸島周辺海域に中国公船が侵入を繰り返している問題について翁長雄志知事は「いざこざが起きると石垣観光、宮古観光もぱたっと止まる。ネットで言われることをベースにして危機感を煽ると、かえって沖縄はおかしくなる」と強調した。

 

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2017年

9月

30日

オスプレイ 緊急着陸 1機エンジントラブル 石垣空港

オスプレイ2機が緊急着陸した=29日、石垣空港
オスプレイ2機が緊急着陸した=29日、石垣空港

 米軍普天間飛行場所属の新型輸送機オスプレイ2機が29日午後5時ごろ、石垣空港に緊急着陸した。オスププレイ2機がフィリピンでの軍事演習に向かっていた途中、1機のエンジントラブルが分かり着陸した。防衛省沖縄防衛局などによると、1機の計器に異常を知らせる表示が出たため、米軍の規定に従い、最寄りの石垣空港に着陸した。もう1機には異常はないとみられる。2機は軍事演習のためフィリピンに向かっていたという。

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2017年

9月

30日

中山市長「原因究明を」 オスプレイ緊急着陸に懸念 

記者団の取材に応じる中山市長=29日、石垣空港港湾事務所
記者団の取材に応じる中山市長=29日、石垣空港港湾事務所

 中山義隆市長はオスプレイの緊急着陸を受け29日、石垣空港管理事務所内で記者団の取材に応じた。同市長は「原因も分からずに着陸したとなると、市民に不安が広がる。防衛局含めて情報を伝えてもらうようにして市民に伝える」と原因究明を求めた。

 中山市長は午後5時に市役所前で開かれた美崎町歓楽街環境浄化総決起大会の出席前に、「予備的な予防着陸」との趣旨で緊急着陸を知らされた。

 

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2017年

9月

30日

「米軍は危機感を」 空港の市民や観光客

着陸したオスプレイ周辺の米軍関係者たち=29日午後6時ごろ、石垣空港
着陸したオスプレイ周辺の米軍関係者たち=29日午後6時ごろ、石垣空港

 オスプレイが石垣空港に緊急着陸した29日、石垣空港の展望デッキなどに観光客や市民が詰めかけ、オスプレイの写真を撮り、「落ちてきたら怖い」と不安視。滑走路も約40分間閉鎖され、空の便にも遅れが出た。
 石垣―那覇便に搭乗予定だった市内に住む40代男性は、空港内で遅延のアナウンスを受けた。その後、オスプレイが緊急着陸している事を知り、「これか」と納得。その後、展望デッキへ移動し「珍しいと思って写真を撮った」と話した。「大きいから落ちたら怖いね」と小声で話した。

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2017年

9月

29日

電動スクーター普及へ 国内初、年内にST整備 市と住商

Gоgоrо社の電動スクーターとバッテリーステーション(同社提供)
Gоgоrо社の電動スクーターとバッテリーステーション(同社提供)

 住友商事株式会社は28日、国内で初めてとなるバッテリー交換式電動スクーターのレンタルサービスを年内に石垣市で開始する方針を明らかにした。当面は訪日外国人などのツアー客向けで、近い将来に百台規模を導入し、一般住民も含めた普及を目指す。石垣市は同社と提携し、市内4カ所に充電用のバッテリーステーションを整備する予定。中山義隆市長は28日、市役所で同社幹部らと記者会見し「観光客の利便性が高まるだけでなく、災害時の電力供給源としても利用できる」と期待した。

 

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2017年

9月

29日

尖閣海域で90㌔水揚げ 中国公船は妨害せず 仲間市議

尖閣海域で釣ったアカマチと「尖閣」マークのシールを持つ仲間氏=28日午前、石垣市大川
尖閣海域で釣ったアカマチと「尖閣」マークのシールを持つ仲間氏=28日午前、石垣市大川

 26日から2日間、尖閣諸島海域に出漁した「尖閣諸島を守る会」代表世話人で石垣市議の仲間均氏は28日、石垣市内の事務所で八重山日報社の取材に応じ、周辺を航行している中国公船が漁を妨害しなかったことを明らかにした。アカマチなど約90㌔を水揚げしており、東京の料理店に出荷する。尖閣海域で釣った魚のブランド化にも引き続き意欲を示した。
 仲間氏は26日早朝、漁船「高洲丸」で高江洲正一船長とともに石垣島から出港し、同日午後1時ごろ南小島、北小島の周辺海域に到着。アカマチ、マーマチ、カンパチを釣った。海保の巡視船が周辺を航行し、仲間氏の漁船をガードした。

 

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2017年

9月

28日

〝居場所〟3カ所に拡大-真喜良子どもst開所

子どもの居場所「まきら子どもホッ!とステーション」の開所式が行われた=27日、真喜良第三団地自治集会場
子どもの居場所「まきら子どもホッ!とステーション」の開所式が行われた=27日、真喜良第三団地自治集会場

 石垣市子どもの貧困対策事業、子どもの居場所「まきら子どもホッ!とステーション」の開所式が27日、県営真喜良第三団地自治集会場で開かれた。この開所で市内の同ステーションは3カ所に拡大した。

 同ステーションは、放課後から家庭へのつなぎの場としての居場所という位置づけ。専属の支援員が遊びを通した支援や、家庭学習の支援を行う。

 

 

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2017年

9月

28日

辺野古排除「安全に配慮」 県警、機動隊の暴力否定 県議会代表質問

 県議会(新里米吉議長)の代表質問が27日から始まった。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市移設工事をめぐり、現場で抗議する反対派が機動隊の暴力で排除されたと訴えていることに対し、池田克史県警本部長は「けががないよう十分に配慮している。直接、警察官がけがをさせたことは把握していない」と否定した。

 狩俣信子氏(社民・社大・結連合)は「県警は日ごろから訓練しており、どうすれば痛めることができるか、しっかり分かった上で県民にけがを負わせている」と主張。機動隊の「暴力と過剰警備」を追及した。

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2017年

9月

28日

地位協定改定「粘り強く」 自民、教科書採択への圧力批判

県議会で答弁する翁長知事=27日
県議会で答弁する翁長知事=27日

 27日の県議会代表質問で翁長雄志知事は、新たに日米両政府に要請した日米地位協定の見直し案について「あらゆる機会を通じ、日米両政府に協定見直しを粘り強く求めたい」と改めて強調した。末松文信氏(自民)に答えた。
 末松氏は、宜野湾市が普天間飛行場跡地への誘致を目指しているディズニーリゾートについて、富川盛武副知事が社民党の会合で「厳しい」と述べたことを追及。
 富川副知事は「ディズニーが立地すれば地域振興に大きく寄与する」と強調した上で「厳しいとの情報に接したので、情報の一つとして言及した」と説明した。

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2017年

9月

27日

関係機関の連携強化を ハイジャック想定で対応訓練 石垣空港

ハイジャック対応訓練が行われた=26日午後、新石垣空港
ハイジャック対応訓練が行われた=26日午後、新石垣空港

 新石垣空港管理事務所(石垣英邦所長)は26日、同空港に就航する航空会社や警察、消防などの保安機関を交え、不法侵入対応訓練ならびにハイジャック対応訓練を実施した。

 訓練は不法侵入やハイジャックなどの事案が発生した際、関係機関が連携し迅速な解決を図ることを目的としている。
 不法侵入対応訓練は、航空貨物を預けに来たと称する車両から、不審者が徒歩で制限区域内に進入する想定で実施。制限区域内への不法侵入は、テロ以外にも愉快犯、航空マニアなど様々なケースが想定されることから、例年とは趣向を変え訓練が行われた。

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2017年

9月

27日

中学全教科で全国大幅超え 小学国語はわずかに届かず 竹富町の全国学力テ結果

 8月末に行われた2017年度全国学力・学習状況調査の結果で、竹富町の小学6年生は3教科、中学3年は全教科で、県と全国平均を大きく上回ったことが26日、分かった。小学校の国語Bでは県平均と並んだが、全国平均には0・5㌽届かなかった。国語Bで全国平均以下となったのは2009年度以来となる。

 テストに参加したのは小学6年生33人と中学生35人。小学校の算数Aでは全国平均を6・4㌽も上回った。中学校では国語Bが全国平均を5・8㌽上回った。

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2017年

9月

26日

ゴルフ場建設へ裏工作か 〝怪文書〟との関連焦点 職務強要事件

2015年6月、ハイビスカスゴルフカントリーの設立を発表する伊良皆、今村、押川の3容疑者(左から)=市役所
2015年6月、ハイビスカスゴルフカントリーの設立を発表する伊良皆、今村、押川の3容疑者(左から)=市役所

 石垣市北部にある伊原間地区でのゴルフ場建設計画をめぐり、市議2人が現職市長を脅迫したとして逮捕された前代未聞の職務強要事件。昨年、中山義隆市長を批判する〝怪文書〟が出回った問題との関わりが取り沙汰されるなど、特異な経過をたどっている。県警の捜査や関係者の証言からは、逮捕された市議らの強引な裏工作が裏目に出た可能性が浮かび上がる。

 ▽地元主体のゴルフ場
 「地元が立ち上がるしかない」
 2015年6月。市議の今村重治(64)、伊良皆高信(57)、団体職員の押川吉男(77)の3容疑者がそろって記者会見し、ゴルフ場建設に向けて一般社団法人ハイビスカスゴルフカントリーの設立を発表した。
 ユニマットグループによるゴルフ場建設計画がまだ具体化していない時期で、3人は地元主導の開発を目指す方針を明らかにした。
 同年10月にはゴルフ場の建設予定地として伊原間牧場を想定していることを公表。予定地は市有地約23万坪、逮捕された宮谷茂容疑者(64)が代表を務める「やえやまファーム」の所有地約20万坪からなり、ハイビスカスは宮谷容疑者から土地の売却、市から市有地の賃貸を受けて開発計画を進める考えを示した。
 ハイビスカスは石垣市真栄里に事務所を構えたが、実際には宮谷容疑者が資金提供していたと見られる。代表理事に今村容疑者、理事に伊良皆容疑者らが名を連ねた。
 しかし、市はユニマットグル―プを誘致して別の場所にゴルフ場を建設する方針に傾いており、ハイビスカスの計画には冷淡だった。中山市長は報道陣に「具体的な図面もない。現時点では協力するかどうかコメントできない」と突き放した。

 

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2017年

9月

26日

交通事故でヤマネコ死亡 西表島、今年3件目

交通事故で死亡したヤマネコ(西表自然保護官事務所提供)
交通事故で死亡したヤマネコ(西表自然保護官事務所提供)

 環境省那覇自然環境事務所は22日午後8時30分頃、西表島の県道上で交通事故によるイリオモテヤマネコの死体を確認した。今年に入ってヤマネコの交通事故は3件目の発生。
 同事務所によると、個体は体重2㌔40㌘、体長68・7㌢のオスの亜成獣。死亡個体は西表の県道215号線で発見された。
 発見した地域住民から西表野生生物保護センターに連絡が入り、センター職員がイリオモテヤマネコの死体を回収した。
 今回の交通事故は、交通事故の記録が残っている1987年以降で79件目。死亡だと75件目となる。

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2017年

9月

26日

県内も選挙ムード 4選挙区に12人出馬へ

 安倍晋三首相は28日に衆院を解散する方針を正式表明したが、県内政局は既に選挙ムード一色に染まっている。4選挙区からは前回、小選挙区や比例で当選した現職9人と、幸福実現党(2区を除く)の新人3人の計12人が続々と出馬を表明。翁長雄志知事を支える「オール沖縄」の現職4人は前回2014年の衆院選同様、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設阻止を最大争点に掲げる。維新現職も移設反対の姿勢。

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2017年

9月

24日

友利宇宙さんが最優秀賞 とぅばらーま大会作詞の部 石垣市

 2017年度とぅばらーま大会・作詞の部入賞作品が24日、発表され、友利宇宙(ひろし)さん(28)=字登野城=の作品が最優秀賞に輝いた。審査員5人の全会一致。作詞の部は方言の習熟が必要となるため、これまでの入賞者は中高齢者が多く、20代の最優秀賞は「資料がないが、おそらく初めてではないか」(前盛善治審査委員)という。優秀賞は浦添市城間の黒島師考さん(62)と大浜の島仲勇さん(68)、佳作は宮良の崎原克友さん(31)だった。

 今年度の作詞の部には、一般から34人、68点が応募。大浜中学校、石垣第二中学校、白保中学校からも332人、337点の応募があった。

 審査結果について、前盛委員は「人の心を魅了する表現力があるか、熟練された方言が使用されているか、曲にのせて歌えるかの3点を重視した」と講評した。

 

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2017年

9月

24日

自衛隊 憲法に明記を ライブ、トークでPR

「ありがとう自衛隊キャラバンin石垣」で山口さんが自衛隊応援ソングを披露した=24日、大濱信泉記念館
「ありがとう自衛隊キャラバンin石垣」で山口さんが自衛隊応援ソングを披露した=24日、大濱信泉記念館

 大阪府出身のシンガーソングライター、山口采希(あやき)さん(26)が24日、石垣市の大濱信泉記念館で「ありがとう自衛隊キャラバンin石垣」のスペシャルライブ&トークを開き、自衛隊への感謝の気持ちを歌に込めた。

 山口さんは教育勅語を現代風にアレンジした「大切な宝物」、自衛隊を応援する「ありがとう、じえいたいさん」などオリジナル曲を含む計8曲を披露した。

 

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2017年

9月

24日

国連総会でトランプ米大統領が、核開発を…

 国連総会でトランプ米大統領が、核開発を続ける北朝鮮の金正恩委員長を「ロケットマン」と呼び「自殺行為の任務を進めている」と糾弾。北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相がトランプ氏を「こけおどしや詐欺などの手段を選ばない老いたばくち打ち」と罵倒するなど、〝舌戦〟が激化している◆日本では両者の攻防を「まるで子どもの口げんかのようだ」と批判する声も聞かれる。しかし、お上品な言葉で何事も丸く収めようとする日本流のやり方が「大人」と言えるのかも疑問だ◆日本は武力で他国を威嚇することを憲法で禁止したが、世界はいまだに力こそ正義という状況が続いている。国際社会は国益と国益のぶつかり合いであり、激しい言葉の応酬もまた戦略の一つ。米国も北朝鮮も、そのことはよく理解した上で発言している◆日本も戦国時代史をひもとけば、驚き呆れるほどの裏切りや詐術の連続だ。弱肉強食の時代を生き抜くしたたかさこそ、かつての日本人の身上だったことが分かる◆強い言葉は強いインパクトを与え、当事者たちを行動に駆り立てる。言葉づかいが激しいことを「失言」のように受け止める現在の風潮は、かえって日本の幼さを際立たせているのではないか。弱々しい言葉が世界を動かしたという話は聞かない。

 

2017年

9月

23日

今村容疑者を釈放 健康上の理由で 職務強要事件

 ゴルフ場建設をめぐり中山義隆市長を脅し市有地の貸し付けを求めたとして、職務強要の疑いで現職市議の今村重治(64)と、伊良皆高信(57)両容疑者を含む4人が逮捕された事件で23日、今村容疑者が健康上の理由で釈放された。
 また、市長側が4人と面会した際の音声データとビデオカメラでの動画を県警捜査2課に提出していることが関係者への取材で分かった。県警は市長側が提供した動画と音声を容疑の裏付け資料として捜査を進めるとみられる。

 

 

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2017年

9月

23日

「島民の思い実現」 大型高速船が入港 波照間航路

大型高速船が入港した=23日、離島ターミナル桟橋
大型高速船が入港した=23日、離島ターミナル桟橋

 安栄観光(森田安高代表取締役)が購入した波照間航路に就航する大型高速船が23日入港し同日、停泊中の船内で内覧会が開かれ、竹富町議や町職員が招かれ、船内を見学した。町議の東迎一博氏=波照間選出=は「長年の島民の思いがようやく実現した」と喜び、「島のライフラインとして果たす役割が大きく、島の活性化につながる」と感謝の言葉を述べた。9月中に就航する予定。

 大型高速船は、沖縄県離島航路確保維持改善協議会波照間分科会で協議されてきた。船は284㌧で約240人乗り。同船の導入で就航率は10%上昇すると言われている。

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2017年

9月

23日

全国大会で特別賞 浦添兄弟と喜納さん ロボット大会

全国大会で特別賞を受賞した(左から)浦添昴君、一君、喜納さん=23日、白保小学校
全国大会で特別賞を受賞した(左から)浦添昴君、一君、喜納さん=23日、白保小学校

 国際的なロボット大会、「WROjapan2017決勝大会」がこのほど、東京都で開かれ、小学校エキスパート部門で県大会を制したStep by Stepチームの浦添一(平真小5年・11)、喜納かなん(同・11)、浦添昴(同2年・7)が審査員特別賞を受賞した。一君と昴君は兄弟。
 2度目の全国大会出場となった一君は、「スピードを速くする練習をして良かった」と特別賞を喜ぶ。次回大会に向けて「プログラムをすぐに作られるようにしたい」と決意を新たにした。

 

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2017年

9月

23日

さんばしに「レッドブルアスリート」 世界チャンピオンがデモ披露

 旧離島桟橋で開催中の「さんばしマーケット」に、BMXフットランド世界チャンピオンの内野洋平さん、フリースタイルフットボール世界チャンピオンの徳田耕太郎さんが出演することになり22日、2人が石垣市の中山義隆市長を表敬訪問し、市役所ピロティでデモンストレーションを行った。
 2人はともに、飲料会社の「レッドブル」がサポートする世界的アスリート。

 BMXフットランドとは、競技用自転車で曲技を披露するスポーツで、内野さんは2012年から3年連続で同競技の世界王者に輝いた。

 

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2017年

9月

22日

農業用水で生コン製造 不適切利用、実態調査へ 竹富町

 西表島大原にある農業用水の3型給水施設で町内の生コン業者が、公金で整備された施設の農業用水を生コンクリート製造に使っていることが22日、分かった。竹富町は営利目的の不適切利用とみて25日、現地で実態調査を行う。

 3型給水施設は国の補助事業として2007年に完成。総事業費は8億3千万円で国の補助は8割。場所は西表島大原のヘリポート付近。
 21日の一般質問で上盛秀政氏は、「農業以外の営利目的で利用されている例もあると聞く」と町執行部に調査を求めた。複数の関係者によると「農業用水で生コンクリートを造っていると地域から不満の声もある」という。

 

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2017年

9月

21日

尖閣上陸決議が可決 美ら星事業も賛成多数 市議会最終本会議

尖閣諸島上陸決議が賛成多数で可決した=21日、市議会議場
尖閣諸島上陸決議が賛成多数で可決した=21日、市議会議場

 石垣市議会(知念辰憲議長)9月定例会の最終本会議が21日、同議場で開かれ、一般会計補正予算の美ら星ゲート構築事業、光の架け橋事業が原案通り賛成多数で可決した。石垣市まち・ひとづくり支援センター設置条例、議員提案の尖閣諸島上陸視察決議も賛成多数で可決した。

 総務財政委員会の平良秀之委員長が委員長報告を行った。美ら星ゲート構築事業3億6千396万円には、「事業者の広告収入や事業収入等に対する疑念が払拭(ふっしょく)できない、事業経営収支に関する根幹部分に疑問がある」との意見があったことで、修正案が提出されたが否決された。

 

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2017年

9月

21日

今村、伊良皆容疑者を逮捕 2市議、市長脅迫容疑 石垣市 ゴルフ場建設めぐり

議会閉会後、県警の車に乗り込む今村容疑者(右)と、八重山署から本島に移送される伊良皆容疑者=21日夕、石垣市内(写真は一部加工しています)
議会閉会後、県警の車に乗り込む今村容疑者(右)と、八重山署から本島に移送される伊良皆容疑者=21日夕、石垣市内(写真は一部加工しています)

 県警捜査2課と八重山署は21日夕、石垣市長の中山義隆氏(50)に対して職務を強要した脅迫の疑いで石垣市議の今村重治(64)、伊良皆高信(57)容疑者を含むゴルフ場建設を計画する一般社団法人の理事ら4容疑者を逮捕した。

 県警捜査2課によると、4容疑者は石垣市内にゴルフ場建設を進めるにあたり、市有地の貸し付けを求め、市長の職務を強要した疑い。

 市議2人の他、石垣市真栄里の団体職員、押川吉男容疑者(77)と市内大浜の会社代表・宮谷茂容疑者(64)も逮捕された。4容疑者は登記簿上、「一般社団法人石垣島ハイビスカスゴルフカントリー」の役員。那覇署、浦添署、豊見城署、与那原署にそれぞれ移送された。

 

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2017年

9月

21日

JAL、乳がん検診啓発 ピンクリボン沖縄に協賛

玉城氏(写真中央左)と金城氏(写真右から2人目)ら関係者が記者会見し、乳がん検診の受診を啓発した=21日、那覇空港
玉城氏(写真中央左)と金城氏(写真右から2人目)ら関係者が記者会見し、乳がん検診の受診を啓発した=21日、那覇空港

 【那覇】日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)、JALスカイエアポート沖縄(JLSAO)、日本航空沖縄空港支店(JAL)は21日、乳がん検診の受診を啓発する「ピンクリボン沖縄」の活動に賛同し、協賛するとして、同実行委員会(玉城信光委員長)と合同記者会見を那覇空港で開いた。

 同活動は玉城氏が2008年4月に企画し発足。県内の乳がん死ゼロを目指し、検診受診率向上の啓発を行っている。沖縄JALグループ各社は従業員の健康増進と地域貢献の観点から今年度より協賛し、啓発強化月間である今年10月の1カ月間、ロゴマークのバッジを職員が着用する。

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2017年

9月

20日

意義深い米大統領国連演説

 米国ニューヨークの国連本部で、トランプ米大統領が19日、就任後初めて国連総会の一般討論演説を行い、もし北朝鮮への軍事攻撃に踏み切る事態となれば「北朝鮮は完全に破壊される」と警告。横田めぐみさん=失踪当時(13)=の拉致事件にも触れ「北朝鮮は凄まじい人権侵害を行っている」と非難した。
 米大統領の国連演説は、日本上空を通過する弾道ミサイル発射や核実験を繰り返す北朝鮮への力強い牽制になったはずだ。
 米大統領が国連で日本人拉致問題に言及するのは異例で、日本にとっても意義深い。産経新聞によると、横田めぐみさんの母、早紀江さん(81)は「トランプ大統領が拉致問題にも思いを寄せ、発言してくださったことは大きな意味がある」と述べた。安倍晋三首相とトランプ氏の良好な関係を受け、日本政府による水面下での働き掛けが功を奏した可能性もある。
 北朝鮮の脅威は沖縄から見ても現実的だ。沖縄本島には有事の際、米軍の活動拠点となると見られる米軍基地がある。北朝鮮の人工衛星と称する弾道ミサイルは2012年と16年の2回、宮古、八重山諸島の上空を通過した。中山義隆石垣市長は直ちに北朝鮮に抗議したが、北朝鮮は馬耳東風だった。
 北朝鮮との交渉を指す場合に使われる「対話と圧力」という言葉は常套句だが、日米は対話の積み重ねの果てに北朝鮮に裏切られてきた経緯がある。「北朝鮮の破壊」という言葉は人を驚かせるが、実業家として「ディール(取り引き)」の重要性を強調してきたトランプ氏であれば、北朝鮮の核放棄に向けた交渉にあたり、さまざまな「口撃」を繰り出すのは当然のことだ。
 現に国際社会で繰り広げられているのは国益と国益のぶつかり合いであり、日本としても、いかなる事態にも対応可能な即応性と柔軟性が求められる。
 トランプ氏が国連改革に前向きな姿勢を示していることも評価できる。
 トランプ氏は大統領就任前の昨年12月、国連について、ツイッターに「おしゃべりして楽しい時間を過ごす仲良しクラブ」と投稿。大統領に就任後の4月に国連安全保障理事会メンバー国の国連大使らをホワイトハウスに招いた際、米国の国連拠出金の負担は「不公平だ」と不満を表明、批判を繰り返した。
 国連では、沖縄県民を「先住民」と認めるよう求める勧告が繰り返されたり、翁長雄志知事が欧州国連本部の人権理事会で「沖縄県民の自己決定権がないがしろにされている」と演説するなど、沖縄県民から見ても、首をかしげたくなるような事態が繰り返されている。組織が一部の政治勢力に利用されているのではないかという疑惑を拭えない。
 安全保障理事会の常任理事国が自ら国際秩序を乱す行動を取るなど、国連の存在意義そのものが問われるような状況も出現している。国連本来の理想である平和維持や人権擁護の機能が十分に発揮されているとは言い難い。その意味で、米大統領の発言は良識を反映している。

2017年

9月

20日

「地元と意思疎通密に」 自民、基地問題で米に要請

会見する自民県議ら(右から照屋氏、中川氏、島袋大氏)=20日、県議会
会見する自民県議ら(右から照屋氏、中川氏、島袋大氏)=20日、県議会

 【那覇】今月10日から1週間訪米し、ネラー海兵隊司令官など複数の政府要人と会談した県議会の沖縄・自民党会派(会派長・中川京貴県議)メンバーが20日、県議会で記者会見し、帰任報告した。米軍基地の地元から米側との連絡体制を密にする協議会の設置要請があり、米側に伝達したことを明らかにした。「ネラー氏も地元自治体との意思疎通を積極的に取ることが重要と指摘した」と述べた。

 米側からは現行の仕組みを活用し、特に必要であれば日本政府からの要請があれば検討すると回答があったという。

 

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2017年

9月

19日

恋する聖地にようこそ ハート型の案内板設置 平久保崎灯台

ハート型で、認定証やぱいーぐるが描かれている「恋する灯台」看板が設置された=19日午前、平久保崎灯台
ハート型で、認定証やぱいーぐるが描かれている「恋する灯台」看板が設置された=19日午前、平久保崎灯台

 石垣市観光交流協会(高嶺良晴会長)は19日、石垣島最北端の平久保崎灯台に、同灯台が「恋する灯台」に認定されていることを示す案内板を設置した。

 「恋する灯台プロジェクト」は、日本各地の灯台をロマンスの聖地として認定し、地域活性化に結び付けようというプロジェクト。長崎県に本部がある日本ロマンチスト協会と日本財団が主催し、全国では31灯台が認定されている。
 看板設置費用は、八重山観光フェリー社長の大松宏昭氏が平久保出身であることから、今年2月に行われた同氏の社長就任激励会の余剰金を活用した。

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2017年

9月

19日

ピンク色の花満開 トックリキワタ きょう彼岸入り

鮮やかなピンク色の花を咲かせたトックリキワタ=18日午後、石垣市登野城
鮮やかなピンク色の花を咲かせたトックリキワタ=18日午後、石垣市登野城

 トックリキワタのピンク色の花が各地で満開し、道行く人々を魅了している。
 南米原産の熱帯花木で、ホウオウボクと同様、県内各地で普及。民家の庭や公園などを彩っている。鮮やかな濃紅色の花びらは、遠くから見るとヒカンサクラと見まごうほど。
 パンヤ科の一種で、成長するにつれ、幹がトックリ状に膨らみ、枝が放射状に広がり、均整の取れた美しい姿になる。
 幹に早くから円錐状のトゲができるが、ハンマーでたたくと簡単に取れる。9月ごろから開花し、11月まで咲き続ける。
 花のあと、こぶし大の実がつき、熟すると割れて、中から白い綿が出る。
 一方、きょう20日は秋分の日の中日に当たる彼岸入り。「暑さ寒さも彼岸まで」というように、朝晩は吹く風に秋を感じるようになった。(文・写真 南風原英和)

2017年

9月

19日

黒島の芸能 舞台で熱演 20年ぶり、威勢良く

豊年祭でおなじみの「ハディクマイ」が演じられた=17日夜、市民会館大ホール
豊年祭でおなじみの「ハディクマイ」が演じられた=17日夜、市民会館大ホール

 石垣在黒島郷友会(玉代勢泰忠会長)主催による「黒島の伝統芸能祭」が17日夜、市民会館大ホールで開かれ、満席となり立ち見も出る多くの観客で賑わった。

 同イベントは伝統芸能の継承と後継者育成を目的に、約20年ぶりに実施。棒術と結願祭の第一部、舞踊を中心とした第二部、豊年祭を再現した第三部の三部構成で行われ、多数の郷友や島民らが出演した。

 

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2017年

9月

18日

衆院解散へ 政局風雲急

 衆議院の解散がにわかに現実的になり、政局は風雲急を告げている。安倍政権は10月10日公示、同22日投開票を軸に日程調整を本格化させているという。2014年12月以来、約3年ぶりの衆院選で、自公連立政権が国民の審判を受けることになる。
 沖縄の4選挙区は、いずれも現職が出馬すると見られている。1区は赤嶺政賢氏(共産)、国場幸之助氏(自民)、下地幹郎氏(維新)、2区は照屋寛徳氏(社民)、宮﨑政久氏(自民)、3区は玉城デニー氏(自由)、比嘉奈津美氏(自民)、4区は仲里利信氏(無所属)、西銘恒三郎氏(自民)で、新人は幸福実現党に立候補の動きがある。
 前回14年衆院選では、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する「オール沖縄」と呼ばれる勢力が小選挙区で全勝した。しかし自民候補と下地氏はいずれも比例で復活し、結局、立候補した9人全員が当選する「敗者なき選挙戦」となった。今選挙も「オール沖縄」勢力と自民の対決が軸になる。
 辺野古移設の是非は争点の一つになるが、移設をめぐる状況は当時とは一変した。2016年12月の最高裁判決を受け、辺野古沿岸の埋め立ては適法性が確認され、今年4月には埋め立て工事が始まった。移設阻止は現実的に困難という見方も広がりつつあるが、反対派は徹底抗戦を叫んでいる。
 自民党は移設容認、「オール沖縄」は移設反対の立場で再び干戈(かんか)を交える。移設のメリット、デメリットに関し、双方とも正面から論戦してほしい。
 米軍基地と並んで沖縄が抱える重要な安全保障問題が尖閣諸島問題だ。中国の身勝手な領有権主張は依然として変わらないが、中国公船が領海に侵入して八重山の漁船を追い回すなど、国有化当時に見られた強引な行動は影を潜めた。しかし中国公船と日本の巡視船が尖閣周辺海域でにらみ合いを続ける緊張状態は3年前と比べても改善されていない。
 こうした状況を受け、政府は南西諸島に陸上自衛隊を配備し、守備を固める動きを進めている。石垣島への配備は来年度から本格化する予定で、特に宮古、八重山を含む4区で争点の一つになる。
 現職9氏に関して言えば、この3年間でどれだけ沖縄振興に手腕を発揮したか、有権者が改めて実績をチェックする好機でもある。
 国会議員は市町村議会議員や県議会議員に比べ、住民と接する機会は必ずしも多くない。大所高所から国政の問題に取り組むことが求められるためだが、一方で地域と国政のパイプ役としての機能も果たさなくてはならない。それぞれの政治家が日ごろからどの程度、選挙区に足を運び、地域の要望を吸い上げてきたか問われる。
 沖縄は来年、名護市長選、石垣市長選、県知事選などの大型選挙が相次ぐ。衆院選は事実上の前哨戦として、県内政局を大きく左右する。

2017年

9月

18日

全島エイサーに23万5千人 各地の青年会、堂々演舞

演舞する北谷町栄口区青年会=17日、コザ運動公園陸上競技場
演舞する北谷町栄口区青年会=17日、コザ運動公園陸上競技場

【沖縄市】第62回沖縄全島エイサーまつり(主催・同実行委員会)の最終日が17日、コザ運動公園陸上競技場で開かれ、約11万8千人の観衆で熱気と興奮に包まれた。15日に胡屋十字路周辺で行われた道ジュネ―を皮切りに、16、17の両日は各青年会が競技場でエイサーを披露。県民や観光客らが沖縄の伝統芸能に魅了された。
 10年ぶりに参加した北谷町栄口区青年会はゆっくりとした動きで会場に入場。演武は徐々に激しさを増し、躍動感ある唐船ドーイも披露した。

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2017年

9月

16日

百歳体操 各地で効果 「起床が楽」「睡眠薬不要」 石垣市相談協力員研修会

石垣市相談協力員研修会が開かれ、協力員らが意見交換した=16日、石垣市健康福祉センター
石垣市相談協力員研修会が開かれ、協力員らが意見交換した=16日、石垣市健康福祉センター

 協力員同士で意見交換を行う「石垣市相談協力員研修会」(石垣市地域包括支援センター主催)が16日、石垣市健康福祉センターで開かれた。協力員らが「いきいき百歳体操」の効果について、睡眠薬が不要になった事や、朝の起床が楽になったという声があった。

 8月から実施している平得老人会について報告した女性は、「30分の体操だけに終わっている。ゆんたくもしたいという声がある」と地域の意見を紹介。「みんな楽しそう。来ることを心待ちにしている」と感想を述べた。

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2017年

9月

16日

メール110番を活用 八重山署連絡会で送信訓練

メール送信訓練などが行われた連絡会(八重山警察署提供写真)
メール送信訓練などが行われた連絡会(八重山警察署提供写真)

 緊急時における聴覚障がい者の円滑な救護活動等の推進を図るため、八重山警察署(与那嶺一文署長)で12日午後、市内在住の聴覚障がい者と関係機関(八重山圏域聴覚障がい者緊急通報システム運営協議会)による連絡会が開催され、参加した聴覚障がい者12人が「メール110番」を活用した通報やメール送信訓練を実施し、適正な利用について知識を深めた。
 この日、連絡会には市障がい福祉課、竹富町役場福祉支援課、手話通訳者、市内に在住する聴覚障がい者ら22人が集まり、同署地域課の當山鮎子警部補(大川交番所長)からメール110番の適正な通報要領の説明を受けた後、聴覚障がい者らの携帯電話からテストメール送信して訓練を実施した。

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2017年

9月

16日

キョウジョシギ飛来

飛ぶと白い背や翼、腰の模様が目立つ冬羽のキョウジョシギ
飛ぶと白い背や翼、腰の模様が目立つ冬羽のキョウジョシギ

 13日午前10時ごろ、石垣島大浜海岸にキョウジョシギの群れが飛来して、波打ち際に集まっているのが見られた。10数羽ほどの群れの6羽ほどが、近くに集まって餌を探して地面をつついていた。海岸の砂浜には打ち上げられた海藻が所狭しと散らばり、シギ達には保護色になって快適なエリア。
 キョウジョシギは夏羽が彩り多く、オレンジの足、背は赤褐色で華やか姿だが、体型はずんぐりしている。京女性のような衣装風の姿だということから、京女と名がついたシギ。冬羽は単色調で海岸端に現れても、砂や石や海藻の色に同化して目立たない。飛ぶと白い背や翼、腰の模様が目立つ。

 

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2017年

9月

15日

市長の資産報告「不適正」 野党、損失額公表求める 市議会

記者会見で、市長の資産報告のあり方を批判する崎枝氏(中央)ら野党市議=15日午後、市議会野党控室
記者会見で、市長の資産報告のあり方を批判する崎枝氏(中央)ら野党市議=15日午後、市議会野党控室

 石垣市議会の野党連絡協議会(長浜信夫会長)は15日、中山義隆市長の資産報告が不適正な方法で作成されていたとして攻勢を強めた。野党市議4人が市議会控室で記者会見を開き、市民の情報公開に対し、中山市長が株取引の損失額を非公表としたことに「市長は書類を黒塗りにした。本来はやってはいけないことだ」(崎枝純夫氏)と公表を求めた。この日の一般質問で大得英信企画部長は、株取引の損失額について「記載の方向性が規則上、きちんと定まっていない。所得ではないとみなして空白にした」と述べ、非公表の判断に明確な根拠がなかったことを事実上認めた。

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2017年

9月

15日

「子どもに救われた」 犯罪被害遺族の清水さん講演

涙ながらに事件を振り返る清水さん。妻・真夕さんも参加した=15日、市民会館中ホール
涙ながらに事件を振り返る清水さん。妻・真夕さんも参加した=15日、市民会館中ホール

 「寄り添う心と支え合う力」をテーマとした「被害者支援公開講座」(沖縄県など主催)が15日夕、石垣市民会館中ホールで開かれた。当時3歳の娘を小児性愛者の男に殺害された、犯罪被害者遺族の清水誠一郎さん=熊本県在住=が「生きていく決意」と題して講演。「子どもたちは一言も辛い、悲しい、憎いと言ったことがない。父母を苦しめまいと自然にやっているのだと思う。子どもたちに救われている」と心境を語った。

 事件があったのは2011年。娘の心(ここ)ちゃんが、スーパーのトイレに入った後、行方不明になり後に遺体が確認された。逮捕された20歳の男は無期懲役の有罪判決。
 清水さんは事件を受け、「妻は(真夕さん)歯を食いしばり奥歯が砕けた。殺人は言葉で表せないショックがかかる。人として生きていく状態ではなかった」と振り返った。

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2017年

9月

15日

沖縄天ぷらをPR プロジェクトで学習会 八商工 

渡邊義弘さん(左から2人目)の話を聞く生徒ら=15日午前、八商工
渡邊義弘さん(左から2人目)の話を聞く生徒ら=15日午前、八商工

 八重山商工高校(新城英人校長)は15日、商業科観光コースの授業の一環として、市内さしみ屋の所在マップ作りと、さしみ屋で販売される沖縄天ぷらのPR活動に取り組むため、石垣市地域おこし協力隊員として漁業活性化に取り組む渡邊義弘さんを講師に招き、事前学習会を行った。
 同プロジェクトは、生徒たちに地元の産業を深く知ってもらうことを目的に、同校の山城学教諭らが企画。生徒たちに高校生の目線から、沖縄天ぷらや地元さしみ屋のPR活動に取り組んでもらう。

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2017年

9月

15日

ある企画で、基地反対派として…

 ある企画で、基地反対派として著名なメディア関係者と対談した際、米軍の新型輸送機オスプレイの安全性が話題になった。「軍用機であるオスプレイは通常の航空機より過酷な環境下で訓練しているため、事故が多くなる。それを考慮せず『欠陥機』と呼ぶのは当たらない」と話すと「それも含めて事故率が高いと言うんですよ」と反論された◆この反論はちょっと変だ。「危険な任務に就く航空機は、通常の航空機に比べ危険な状況にさらされることが多いから危険だ」という堂々巡りの論理になるからだ。だが、それを基地反対派自身が認めてしまっている◆「開発段階で事故が多発した」とも言われるが、新技術の開発段階で失敗が相次ぐのは、ある意味当然だ◆オスプレイがかくも憎まれるのは、米軍が運用する軍用機だからだろう。民間の航空機も、たびたび緊急着陸や不時着を繰り返すが「飛行を禁止しろ」という声が起こるのはオスプレイだけだ。オスプレイがもし民間機だったら、基地反対派の反応はどうだったか、想像してみる価値はある◆米軍は昨年12月の事故について「操縦ミスだった」とする報告書をまとめた。米軍に徹底的な再発防止策を要求するのは当然。しかし「欠陥機」呼ばわりは、長い目で見て誰の得にもならない。

2017年

9月

15日

八重山で防災対策学ぶ 海外高校生、11月来島 沖縄で島サミット

海外の高校生が視察する予定の「津波大石」。太古の大津波で押し流されたとされる=14日午後、石垣市大浜
海外の高校生が視察する予定の「津波大石」。太古の大津波で押し流されたとされる=14日午後、石垣市大浜

 11月に沖縄本島で開かれる「世界津波の日 2017高校生島サミットIn沖縄」に参加する海外の高校生70人が同月5日から2日間、石垣市を訪れ、1771年に八重山諸島を襲った「明和の大津波」の歴史などを学ぶ。市は独自に取り組んでいる防災対策を説明する予定で、市防災危機管理室の大濱武室長は「市の取り組みを、各国の防災対策に少しでも役立ててほしい」と期待している。

 島サミットは11月7日から2日間開かれ、太平洋の島しょ国や中国など25カ国から175人が参加する予定。

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2017年

9月

15日

台風被害「復旧に万全」 江崎沖縄相、2回目来県

同氏は、交付金の使われ方などについて明言は避けた=14日、内閣府沖縄総合事務局
同氏は、交付金の使われ方などについて明言は避けた=14日、内閣府沖縄総合事務局

 【那覇】12日に来県し、3日間の視察日程を終えた江﨑鐵磨沖縄担当相は14日、就任後沖縄総合事務局で記者会見した。宮古島などに大きな影響を与えた台風18号被害の復旧について「被害状況の把握に努め、関係機関と連携し復旧に万全を期す」と述べた。江崎氏の沖縄視察は就任後2回目。
 浦添北道路建設現場やゆいレール延伸ルート、IT津梁パークなどを視察し「観光資源だけでなくITなど多くの沖縄の可能性に触れた。得られた知見をさらなる振興に活かす」と意欲を見せた。

 

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2017年

9月

13日

〝缶詰め〟でも楽しく 「帰れない」足止めも 台風18号で観光客

ホテルで卓球を楽しむ女性たち=13日、アートホテル石垣島
ホテルで卓球を楽しむ女性たち=13日、アートホテル石垣島

 13日、台風18号の影響で空路・海路とも全便欠航となり、商店街や飲食店は閉店となった。旅行計画の変更を余儀なくされた観光客は行き場を失い、ホテルで缶詰め状態になったが、ホテルで楽しむ姿もみられた。島を出られず足止め状態になった観光客もいた。

 市内ホテルでは宿泊者を楽しませようと、卓球台や映画鑑賞会などを実施。楽しく過ごせるよう心掛けた。
 アートホテル石垣島の卓球場では、神奈川県から来島した女性4人組が卓球を楽しんでいた。

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2017年

9月

13日

交通機関全面マヒ 住民、観光客に大きな影響

終日全便欠航となった石垣港離島ターミナル=13日午後
終日全便欠航となった石垣港離島ターミナル=13日午後

 台風18号が石垣島地方に接近した13日、石垣市では航空機、船舶、バスなどの公共機関がマヒし、住民や観光客に大きな影響を与えた。
 新石垣空港管理事務所(石垣英邦所長)によると、13日は航空各社とも終日、全便欠航。空港ターミナルビルは13日、出入り口ゲートも閉鎖された。
 日本トランスオーシャン航空(JTA)によると40便が欠航し4406人、琉球エアコミューター(RAC)によると28便が欠航し817人の足に影響が出た。ピーチアビエーション、ソラシドエアは往復2便が欠航になった。

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2017年

9月

13日

弁当にパン 品薄状態 コンビニ商品棚が空に

弁当やパンは売り切れとなっていた=13日、石垣市内コンビニ店
弁当やパンは売り切れとなっていた=13日、石垣市内コンビニ店

 「台風のため一部商品が欠品及び品薄状態となっております」。石垣市内コンビニ店では張り紙で利用者に品薄状態を呼び掛けた。前日から弁当やパンの品切れが相次ぎ、商品棚はがらん。自動ドアは強風対策として手動になっていた。
 市内の店舗の一つは、利用者の約7割が観光客。店員によるとアイスクリームのマルチパックが前日から売れ始めた。

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2017年

9月

13日

自主財源 活用検討へ 来月ふるさと納税で委員会 竹富町

 竹富町が2008年から行っている「ふるさと納税」が好調で、2016年度に1億1437万円(5736件)と過去最高を記録した。自主財源となるのは約6千万円。町は活用方法を精査するため、早くて10月に庁内で委員会を開く予定。

 インターネットサイト「ふるさとチョイス」で返礼品を贈る体制となって今年で3年目。これまで寄付金は活用されておらず、基金に積み立てられている。

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2017年

9月

13日

台風対策に大わらわ 直撃予報で市内漁業者ら

船を陸揚げし台風対策を行う漁業者=12日朝、石垣漁港
船を陸揚げし台風対策を行う漁業者=12日朝、石垣漁港

 台風18号の接近を前に12日、石垣、登野城の各漁港では漁師やマリンレジャー事業者らが船を陸揚げし、ロープなどで固定する作業に追われた。
 登野城漁港で作業していた八島町の漁師、兼次政勝さんは「大きい。朝の予報で直撃の予想に変わったので驚いた。好天続きで魚が獲れすぎ、値くずれしていたので、雨が降るだけの小さな台風は来てほしいが、大きな台風は困る」と話した。

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9月

12日

市長、配備受け入れ示唆 4公民館と面会なく判断も 市議会

陸上自衛隊配備に反対する署名が1万1千人余に達したと発表する「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」=1日
陸上自衛隊配備に反対する署名が1万1千人余に達したと発表する「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」=1日

 11日の石垣市議会では、与野党の2人が石垣島への陸上自衛隊配備計画を取り上げた。中山義隆市長は、配備が実現できず石垣島が「防衛の空白地帯」として取り残された場合、「日本全体の安全保障に大きな懸念を生じさせる可能性がある。そこは石垣市としても慎重に判断しなくてはならない」と指摘。配備計画受け入れを示唆した。ただ「まだ最終判断はしていない」とも強調した。
 与那国島には陸自の沿岸監視部隊が配備されているが、中山市長は「石垣に配備されず、与那国の監視部隊を孤立化させるのは好ましくない」との見方を示した。さらに、石垣配備が実現しない場合、奄美から与那国に至る陸自配備の効果が「半減される」可能性を不安視した。

 

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2017年

9月

12日

来年度に水道基本料無料 外間町長が所信表明 与那国町議会

 与那国町議会の9月定例会が11日開会し、8月の町長選で4選を果たした外間守吉町長が所信表明演説を行った。今年度から2026年度にかけて水道水の軟水化を行う「与那国町簡易水道事業」に取り組み、18年度から2年間、一般家庭の水道基本料金の無料化を行う。議長には田里千代基氏が指名推薦を受け、全会一致で議長に選出された。

 外間町長は▽協働共生のまちづくり▽活力の町 生きがいのもてる町▽子育てに優しい町―の3つの基本施策を掲げた。

 

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2017年

9月

12日

学校別順位の公表議論 全国学テ、競争促進で 石垣市議会

 石垣市議会(知念辰憲議長)9月定例会は11日、一般質問の日程に入り、長浜信夫、平良秀之、仲嶺忠師、友寄永三、今村重治の5氏が登壇した。全国学力テストの順位を学校別に公表し、競争を促す取り組みについて、石垣安志教育長は「公表に向けて議論したい」と前向きな姿勢を示した。県の識名トンネル建設工事をめぐり、那覇地裁から補助金返還額の利息分約7千万円の支払いを命じられた漢那政弘副市長は「石垣市の一般行事務の対象外」として、この件の答弁を避けた。

 全国学力テストの順位公表については友寄氏が質問。「全国一位の秋田県で過度な競争が起きて問題になったことはない。スポーツも芸能もすべて競争がある。沖縄は最下位。競争を楽しんでもらうことが大切だ」と提言した。スポーツ、勉強の両面で頑張った子どもを表彰する制度の創設も求めた。

 

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2017年

9月

11日

国有化5年、緊張続く 中国、尖閣奪取へ「情報戦」

海保が宮古島に射撃訓練場を整備することを報じる中国国営テレビのニュース番組
海保が宮古島に射撃訓練場を整備することを報じる中国国営テレビのニュース番組

 政府が石垣市の尖閣諸島を国有化して11日で5年。尖閣諸島周辺海域では、日本の巡視船と中国海警局の船がほぼ連日対峙する緊張した状態が続く。尖閣奪取を目指す中国は、「海警」の常時航行に加え「日本が東アジアの緊張を高めている」とするプロパガンダを内外に発信する「情報戦」を仕掛けており、中国側の報道からは、中国が石垣島や宮古島の情勢を注視していることもうかがえる。

 中国海警局の船は、4隻体制で尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域を航行し「領海パトロール」と称している。適時、他の船との交代を繰り返すことで「常駐態勢」を実現。月3回ほどの頻度で領海侵犯も繰り返しており、警戒に当たる海保の巡視船が領海からの退去を呼び掛けると、中国側は「(尖閣は)中国固有の領土だ」と主張、逆に巡視船に退去を要求することもある。

 

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2017年

9月

11日

うるま市で救急フェア ドクターヘリに長蛇の列

ヘリに乗るため長蛇の列=10日、うるま市内
ヘリに乗るため長蛇の列=10日、うるま市内

 【うるま市】うるま市消防本部は9日の「救急の日」にちなみ「救急フェア2017」を10日、イオン具志川ショッピングセンターで開いた。屋内ではパネル展示、市民健康相談応急手当体験など、屋外駐車場ではドクターヘリ、ドクターカーと消防車両展示などを行い、救急車の適正利用や緊急時の急手当について啓発活動を行った。

 ドクターヘリは家族連れの人気の的で、子どもをヘリの後部座席に座らせて記念撮影をするために30分待ちの長蛇の列ができた。

 

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2017年

9月

11日

野党の候補者選び混迷 石垣市長選まで半年、現職出馬へ

 【石垣】任期満了に伴う石垣市長選は来年3月11日の投開票まで半年に迫ったが、野党の候補者選びが混迷している。選考委員会は石垣島への陸上自衛隊配備に反対する「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」共同代表の上原秀政氏(62)で一時、ほぼ一本化したものの、難色を示す声が相次ぎ、候補者決定を見送った。しかし他に有力候補がなく、足踏み状態が続いている。現職、中山義隆氏(50)は3選を目指して出馬する意向だが、まだ正式表明していない。

 野党の候補者選考委員会は上原氏と与党市議の伊良皆高信氏(57)が有力候補に浮上したが、伊良皆氏が市議会で自衛隊配備の是非を問う住民投票の条例案に反対したことから反発を招き、上原氏でほぼ一本化した。

 しかし上原氏に政治経験が皆無であることから、候補者として不安視する声が続出し、意見がまとまっていない。

 

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2017年

9月

09日

市民の命 私が守る 救急の日、講習会に80人

心肺蘇生方法を学んだ﨑山瑠子さん=9日、石垣市民会館中ホール
心肺蘇生方法を学んだ﨑山瑠子さん=9日、石垣市民会館中ホール

 石垣市消防本部は「救急の日」の9日、石垣市民会館中ホールで応急手当普及セレモニーを開き、救急法講習会を開き、市民80人が参加した。心肺蘇生とAEDの使い方を学んだ、石垣中2年バスケットボール部の﨑山瑠子さん(13)は、「友だちが倒れたら、人を呼んで状態を確認して自分で心肺蘇生したい」と市民を守る決意を新たにした。

 講習会ではプロジェクターを使った講話からスタートし、参加者は応急処置の基礎を学んだ。

 

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2017年

9月

09日

陸自と海兵隊がコラボ ジョイント公演に観客1200人

海兵隊のサックス奏者の演奏に会場は盛り上がった=9日、宜野湾市民会館
海兵隊のサックス奏者の演奏に会場は盛り上がった=9日、宜野湾市民会館

 【宜野湾】陸上自衛隊第15旅団(旅団長・原田智総陸将補)は9日、第22回日米ジョイントコンサートを宜野湾市民会館で開催し、アメリカ海兵隊と合同で演奏、会場を盛り上げた。来場者は1206人で、立ち見客も出る盛況ぶりだった。

 演奏したのは陸自の第15音楽隊と海兵隊の第3海兵遠征軍音楽隊。オペラ楽曲や沖縄民謡「うちなーのてぃだ」の吹奏楽アレンジなど多彩な楽曲で日米の来場者を魅了した。会場には原田旅団長やニコルソン中将、佐喜真淳宜野湾市長も訪れ鑑賞した。

 

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2017年

9月

08日

100年前の沖縄紹介 ウィルソン氏撮影の写真初公開

ウィルソン株の特大パネル=8日、県立博物館・美術館
ウィルソン株の特大パネル=8日、県立博物館・美術館

 【那覇】「ウィルソンが見た沖縄~琉球の植物研究史100年とともに」(主催・県立博物館・美術館)が8日から同博物館で開幕した。屋久島の「ウィルソン株」で知られるアーネスト・ヘンリー・ウィルソン(1876~1930)は100年前の1917年に沖縄を訪れ59枚の写真を撮影した。ハーバード大学に眠っていた写真が古居智子氏によって発見され、公に展示されるのは今回が初めて。古居氏の調べで59枚の写真のうち44枚の撮影場所が特定できた。現在の写真との違いを見比べるのも楽しい。

 

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2017年

9月

08日

星空保護で光害対策 新設防犯灯 角度調整へ 85基、配置案まとめる 竹富町

 竹富町は、8日までに国が補助する防犯灯85基の配置案をまとめた。町内21地区にヒアリングして要望をまとめたもので、今後の経過しだいで変更することもある。工事は遅くても来年1月着工予定。設置完了は年度内。石垣市と共に星空保護区の認定を目指す竹富町は、2018年度に既存の防犯灯の光害(ひかりがい)対策を進める。新規防犯灯は角度を調整して対策する考え。

 町民課の上野エミ課長は「配分は大まかに決まっているが、電気設備の調査をして取り付け可能か判断する」と配置が最終決定ではないことを強調した。新規防犯灯は既存の電柱に設置することが条件。電球はLEDでオレンジ色を予定。

 

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2017年

9月

08日

民間団体の活動拠点整備 支援センター年内完成へ

まち・ひとづくり支援センターが整備される市健康福祉センター中庭=8日午後
まち・ひとづくり支援センターが整備される市健康福祉センター中庭=8日午後

 石垣市は、地域で活動しながら拠点となる場所を持たない民間団体が入居できる施設「まち・ひとづくり支援センター」を市健康福祉センター中庭に整備する。地域福祉や生涯学習に関わる団体の入居が想定され、入居料は無料。開会中の市議会9月定例会に関連条例を提案しており、可決されれば10月に着工、12月に完成する予定。市の人材育成などにつながることが期待される。

 

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2017年

9月

08日

「中華台北」の悲哀

 「台湾人に生まれた悲哀」という言葉がある。日本人にとっては、ピントこない人がほとんどで、馴染みがない言葉である。
 1994年、作家の故司馬遼太郎氏が台湾台北市で李登輝元総統と対談した際、李氏から飛び出した発言だ。この言葉は日本人が台湾を理解する際の、一つのキーワードになりうる。
 李氏のいう悲哀の解釈は様々あるが、戦前の日本統治時代に日本人の下に置かれた待遇や、戦後、国民党政権が起こした2・28事件(1947年に起きた暴動事件)の犠牲、長期間続いた同党による戒厳令下の圧政などが入るだろう。
 最近、この「台湾人に生まれた悲哀」を感じさせる出来事が台北市であった。
 台湾では初となる、学生スポーツの祭典「ユニバーシアード夏季大会」(8月19日から30日まで)で、台湾の選手団が「中華台北(チャイニーズ・タイペイ)」と表記されていたことである。ユニバーシアードは五輪に準じる運営となっているためだ。
 台湾内で開催されている大会であっても、台湾選手は台湾の呼称は使えず、中華台北の下、参加したのだ。自らの国(台湾は国際的には中国の地域とされている)の名前を名乗って出場できないとは、かなり屈辱的な扱いである。李氏の言葉を思い出した。
 なぜ、五輪で台湾は中華台北と呼ばれているのか。1971年、中国が国連に加盟した際、台湾は追放され、次第に国際社会で孤立を深めていったところまで遡らなければならない。
 その当時、中国つまり中華人民共和国を意味する「一つの中国」の原則の下で、中華民国(台湾)は国際社会から事実上、無視されたのも同然だった。
 そこで政治的な妥協策として1979年英文名称を「Chinese Taipei Olympic Committee」とし、89年には英文名称を中国語名称「中華台北」とすることで、中国側と合意した。その後、経済協力機構(OECD)、アジア太平洋経済協力国際機関(APEC)でも中華台北が使用されている。
 この扱いについて多くの台湾住民は表面的には甘んじてきた。日本統治移前はオランダなど、常に外国勢力に抑圧されてきただけに、台湾人の忍耐強さには脱帽させられる。
 しかし今回は中華台北を海外で使用するならともかく、台湾内での扱いともなると、さすがに反発が出た。市民団体が台北市内で、中華台北でなく台湾の呼称をすべきと訴える集会を開いた。
 また在日台湾同郷会が東京五輪での中華台北表記を「台湾と訂正せよ」と、日本オリンピック委員会に要求し、独立派グループが同五輪で台湾名義での参加を求めて市内で座談会を開くなど、中華台北を巡って不満が続出。東京五輪にも飛び火しそうで、日本人も今後、無関心ではいられないはずだ。
 昨年7月、石垣島を訪問した李氏が「日台は運命共同体だ」と発言したことからも分かるように、台湾蘇澳鎮と姉妹都市関係にある石垣市は台湾との結び付きは強い。石垣港には海外からのクルーズ船が多数寄港しており、多くの台湾人を運んでおり、乗客の大多数を占める台湾人が市内を闊歩(かっぽ)する。
 その姿からは「台湾人に生まれた悲哀」は想像できないが、その裏側に潜む悲哀を知ることによって、双方の理解をさらに進める時が到来している。

2017年

9月

08日

折り鶴ギネス世界一 沖縄市で長さ9・7㌔

今回ギネス認定がされた「折り鶴ロープ」(左)と、認定を受け笑顔を見せる桑江市長、認定員のマクミラン舞氏=7日、沖縄市体育館
今回ギネス認定がされた「折り鶴ロープ」(左)と、認定を受け笑顔を見せる桑江市長、認定員のマクミラン舞氏=7日、沖縄市体育館

 【沖縄市】沖縄市(桑江朝千夫市長)は7日、条例で定めた市民平和の日にちなみ、折り鶴をつなげてギネス世界記録に挑戦する「折り鶴ロープ」のギネス世界一を成功させた。市体育館で開催した測定式でギネス認定員の立ち合いの下、測定が行われ、広島市が2013年に達成した7㌔を上回る9・7㌔を記録した。約2カ月前から準備を進め、専用の折り紙を配布。市内外の各業界団体も参加し総勢2万人以上が鶴を折って市役所や公開制作の会場に持参、制作を進めていた。徹夜で作業を進め、全ての折り鶴をつなげ、同日の測定に備えていた。

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2017年

9月

08日

ケラマトカゲモドキを指定 緊急種で保護 阿嘉島などに生息

緊急指定種に指定されたケラマトカゲモドキ (自然環境研究センター提供)
緊急指定種に指定されたケラマトカゲモドキ (自然環境研究センター提供)

 環境省は7日、沖縄県の渡嘉敷島と阿嘉島にのみ生息する希少な「ケラマトカゲモドキ」を、種の保存法に基づき緊急指定種に指定すると発表した。期間は8日から3年間で、捕獲や採取、譲渡が禁じられる。

 ケラマトカゲモドキはこれまでも、「国内希少野生動植物種(希少種)」に指定されたマダラトカゲモドキの同亜種とされ、捕獲などが禁止されていた。最近の学術論文で別亜種と認められ、この規制対象から外れるため、緊急指定種として保護を図る。

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2017年

9月

07日

貧困世帯 3割が不登校 一般世帯と9倍の格差 県有識者会議で報告

 【那覇】県子ども未来政策課は6日、今年度第2回子どもの貧困対策に関する有識者会議を県議会で開催した。会議では、一般家庭に比べ生活保護世帯の不登校率が高いことが指摘され、昨年の那覇市の場合、一般家庭が3%だったのに対し生活保護世帯は27%で9倍の差があることが報告された。県は子ども貧困対策支援員の配置など学校での対策を強化しており、昨年度に対策が開始された小中学校では効果がまだ出ていないとした。

 県は今回と前回の2回に分けて子どもの貧困対策に関する施策の進捗状況の取りまとめを行い、関係部局との調整後の11月ごろに結果を公表する予定。

 

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2017年

9月

07日

「戦争抑止に軍拡合理的」 陸自配備集会で村井氏

講演で対中戦略などを語った村井友秀氏=6日夜、市健康福祉センター
講演で対中戦略などを語った村井友秀氏=6日夜、市健康福祉センター

 石垣島自衛隊配備推進協議会(三木巌会長)の集会が6日夜、市健康福祉センターで開かれ、東京国際大国際戦略研究所の村井友秀教授が「東アジアの平和の理論」と題して講演。尖閣諸島など、八重山への脅威となっている中国の軍事力について「中国は損得勘定で動く合理的な国。軍事力を使うコストが小さい時に戦争を選択する。日本が軍拡することは、平和を守るために合理的な方法だ」と強調した。

 中国は内政安定のため、日本をスケープゴートにして「一定の緊張関係を維持しようとしている」と分析。歴史を例に、中国が言う「外交による解決」には小規模な戦争も含まれると指摘した。

 

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2017年

9月

07日

与那国防衛協が分裂 会長退任「有効」「クーデター」

 与那国防衛協会(金城信浩会長、会員72人)が分裂状態に陥っている。副会長の糸数健一氏を支持する会員らが2日に総会を開き、金城会長を退任させ、新会長に糸数氏を選任した。金城氏側は「クーデターだ」と反発し、総会は無効だと訴えている。背景には8月の町長選をめぐる組織内の対立がありそうだ。

 町長選では糸数氏が現職・外間守吉氏の対抗馬として立候補したが、落選。事務局長の与那原繁氏は糸数陣営から町議補選に出馬して当選した。金城会長は外間氏を支持し、町長選の対応をめぐり、防衛協会の役員はまっぷたつに割れた。

 

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2017年

9月

05日

晴天下 盛大にムシャーマ 先祖供養と島の豊穣願う 波照間島

ムシャーマで道サネーする東組のミルク=4日午前、波照間島
ムシャーマで道サネーする東組のミルク=4日午前、波照間島

 波照間島で4日、旧盆中日恒例のムシャーマが開かれ、晴天に恵まれ絶好の祭り日和の中、島民や郷友らが先祖を供養し、島の発展と豊作豊漁を願った。波照間島のムシャーマは、他島の豊年祭と盆行事を合わせた内容で、島最大の伝統行事となっている。

 行事は午前9時15分、仮装行列のミチサネーでスタート。東組、前組、西組の順に、ミルクを先頭に波照間公民館までの道のりをパレードした。ミルクの後には棒や太鼓、獅子舞などが続き、草木を身にまとい、独特の黒塗りの化粧をした西組の「南洋土人踊り」には、ひときわ大きな笑いがおきた。

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2017年

9月

05日

なぜ止まった 学力躍進 低迷世代、かつて2位 全国テスト

全国学力テストで、小学校が県内6地区中2位に躍進したと発表する玉津教育長と宮良学校指導課長(いずれも当時)=2014年8月25日、市教委
全国学力テストで、小学校が県内6地区中2位に躍進したと発表する玉津教育長と宮良学校指導課長(いずれも当時)=2014年8月25日、市教委

 2017年度全国学力テストで低迷した石垣市の中学3年生は、小学校6年生だった3年前、同テストの平均正答率で県平均以上の成績を残し、県内6地区で2位に順位を上げた「躍進世代」だった。学力向上の流れはなぜ止まったのか。当時の教育長だった玉津博克氏は「『勉強ができた』という成功体験の感動を、中学校まで持続できなかった。学力向上に取り組んできた者として悔しい」と話す。

「八重山が牽引(けんいん)、沖縄躍進」
 14年8月、全国学力テストで初めて沖縄の小学6年生が都道府県別の上位に食い込んだことを報じた産経新聞(Web版)の見出しだ。

 「教科書問題で揺れた八重山地区は、県内6地区で『学力は不動の6位』といわれてきた。だが県の独自集計によると、今回は初めて全科目で県平均を上回り、順位も上位に入ったという」と、八重山が沖縄全体を躍進させた原動力となったことをたたえている。

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2017年

9月

04日

トヨタ有志ら科学教室 小学生ら模型飛行機作り

トヨタのスタッフの指導により模型飛行機は館内を旋回。長く飛ぶと子どもたちは大はしゃぎだった=3日 若狭公民館
トヨタのスタッフの指導により模型飛行機は館内を旋回。長く飛ぶと子どもたちは大はしゃぎだった=3日 若狭公民館

【那覇】那覇市若狭公民館(宮城潤館長)とトヨタ自動車(豊田章男社長)は3日、小学生らに科学の魅力と楽しさを伝える科学教室「科学のびっくり箱!なぜなにレクチャー」を同館で開催し、那覇市内から40人の小学生が集まった。児童らはプロペラで推力を得て飛行する模型飛行機作りを体験し、実際に飛ばして滞空時間を競った。トヨタのスタッフらは児童らに飛ばし方を教え、中には11秒以上飛び続ける模型飛行機もあり、児童らから歓声が上がった。

 

 

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2017年

9月

04日

北朝鮮が日本上空を通過する…

 北朝鮮が日本上空を通過するミサイルを発射し、さらに核実験を強行しているが、この地域の将来を左右する二つの大国は、いずれも日本に対して冷淡なようだ◆中国国営テレビのニュース番組は、北朝鮮情勢よりも3日から始まった新興5カ国(BRICS)首脳会議を大きく報道し、ミサイルの日本上空通過などはごく小さな扱いだ。もともと中国は「日本は北朝鮮の脅威を誇張して、自国の軍事力を拡大しようとしている」と主張。むしろ北朝鮮を擁護しており、日本の懸念などどこ吹く風だ◆日本の頼みの綱は米国だが、こちらは米南部テキサス州を襲った大型ハリケーン「ハービー」の被害で手いっぱい。トランプ大統領は被災地で懸命に復興をアピールしている。北朝鮮などは、かつてのソ連のように恐るべき敵ではないのだろう◆韓国は相変わらず慰安婦や徴用工問題を持ち出し、日本とのぎくしゃくした関係が続く。こうなると、いざという時に日本が頼める相手は結局、自分自身しかいない◆国際社会の現実を見るたび「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」して作られたという憲法9条の空文化を痛感せざるを得ない。こうして嘆息する間もなく、今度は中国公船が、尖閣諸島周辺海域の領海を荒らしに現れることだろう。

 

2017年

9月

04日

旧盆アンガマ始まる 珍問答に観客から歓声

宮良昌招さん宅を訪れたアンガマ=3日夜、字石垣
宮良昌招さん宅を訪れたアンガマ=3日夜、字石垣

 旧盆入り(ンカイ)の3日、八重山各地では伝統行事のアンガマが行われ、あの世から来たウシュマイ(爺)とンミー(婆)がファーマー(子孫)を引き連れ家々を回り、歌や踊りを繰り広げた。巡回先には親族や地域住民、観光客らが集まり、ファーマーたちの踊りやユーモアある珍問答に聞き入った。

 このうち石垣字会長の宮良昌招さん宅には、午後7時ころ、いしゃなぎら青年会(玉代勢秀弥会長)の一行が到着。仏壇に手を合わせたのち「屋号のアカミスチャーとはどのような意味か」「昔赤みそ作りの名人がいた」「なぜ線香を3本立てているのか」「1本は迎えてくれた宮良家に感謝、1本はバスケットボール協会の会長を務めた昌招さんに対し、バスケの神様から感謝、1本は字会長への字民からの感謝」といった問答を繰り広げた。

 

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2017年

9月

04日

学力低下の惨状打開を

 夏休みを終え、いよいよ2学期がスタートした。八重山の最高気温は30度を超え、猛暑はまだ和らぐ気配を見せないが、季節は着実に秋へと移ろい始める。年末まであと4ヵ月、そろそろ今年の総決算も視野に入れた準備を考える時期だ。
 児童生徒の一番の「仕事」は勉学だ。小学6年生と中学3年生を対象に国語A・B、算数A・B、数学A・Bで実施される2017年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果が発表された。沖縄は小学校でほぼ全国平均並みとなったものの、中学校は全教科で全国平均を下回った。
 小学校はやや改善の兆しが見られるが、問題なのは依然として中学校だ。全国47都道府県別に見ると、全教科で全国最下位と低迷している。
 学力上位県と沖縄の格差は圧倒的だ。例えば国語Aでは、全国1位の秋田、石川、福井が82点なのに対し、沖縄は72点。数学Aは全国1位の福井が73点なのに対し、沖縄は58点で、15点もの大差がついた。総括すると、沖縄では小学校段階で徐々に学力向上の取り組みが奏功していると言えるが、中学校段階の取り組みは、真剣に見直すべき時期に来ている。
 八重山でも石垣市の調査結果が先日発表されたが、中学校は全国最下位の県平均をさらに下回る結果となった。学力低迷の覆うべくもない惨状と言える。
 2010年、中山義隆市長の就任時に登用された玉津博克元教育長が、学力向上を最大の目標に据え「冠鷲プロジェクト」と名付けたプランを打ち出したのはまだ記憶に新しい。ところがこの結果を見ると、とても学力向上どころではない。小学校はともかく、中学校に関しては「道半ば」どころか「一歩たりとも進んでいない」のではないか。
 現状打開に向けた一手は競争原理の導入だろう。テスト結果を学校別にランキングし、上位校を公表するなどの取り組みである。下位校にとっては上位校が目に見える目標になるし、参考にもなる。上位校にとってはさらなる励みになるはずだ。
 しかし全国学力テストが2007年にスタートして10年、都道府県別、学校別での成績数値化が可能になるというメリットが、県全体でも八重山でも、うまく生かされているとは言い難い。
 八重山では小規模校が多く、個人情報保護の面から学校別の公表が難しいという事情もあるが、県レベルでこうした施策が検討されたことはあるのだろうか。
 こうした提案に対し、「過度な競争を招きかねない」として、ランキングに反対する動きがあることは理解できない。県内でも中学校が全国最下位であることを意図的に報じないメディアがある。これでは改善は進まない。
 学力向上を実現するには、子どもの貧困問題、沖縄の夜型社会の改革、教員の資質向上など、一筋縄ではいかない難問が横たわっているのも事実だ。
 資源を持たない沖縄にとって、人材こそ宝だとよく指摘される。人材育成の基礎は学力向上だ。優秀な人材を他地区に流出させるのではなく、逆に全国から吸い寄せるほどの魅力ある「高学力都市」になってこそ、沖縄の将来は開ける。

2017年

9月

03日

大地震に備えを 7㍍の大津波を想定 県防災訓練

甲板から海上自衛官らが患者役を担架などで運んだ。「いせ」は2013年に台風30号被害の救援でフィリピン沖に派遣された。後方は患者を空輸した陸自ヘリ=2日、恩納村沖
甲板から海上自衛官らが患者役を担架などで運んだ。「いせ」は2013年に台風30号被害の救援でフィリピン沖に派遣された。後方は患者を空輸した陸自ヘリ=2日、恩納村沖

 【恩納村】平成29年度沖縄県総合防災訓練が2日、恩納村赤間総合運動公園を主会場に行われた。県や恩納村など12市町村、自衛隊、消防、警察、各通信会社や医療機関が参加した。訓練は本島北西沖を震源とする最大震度6弱の地震が発生し、西海岸や伊江島、伊是名島、伊平屋島に最大で7㍍の大津波が到達した想定で行われた。

 恩納村沖に海上自衛隊の護衛艦「いせ」が停泊し、主会場や離島から自衛隊や県のドクターヘリが飛来し患者役を空輸した。

 

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2017年

9月

03日

地元牛乳はどこへ? 今月中旬 品薄状態か

地元牛乳の棚が大きく空いていた=2日、市内スーパー
地元牛乳の棚が大きく空いていた=2日、市内スーパー

 八重山地元企業の八重山ゲンキ乳業(新賢次代表取締役)とマリヤ乳業(宮良高仁代表取締役)の牛乳が、市内スーパーなどで品薄状態になりそうだ。小中学校で2学期が始まり、学校給食向けの牛乳提供を再開したことや、夏場には搾乳量が減ることから、供給しにくいことが理由。ゲンキ乳業は、今月中、下旬から品薄状態になるとみている。また、乳生産が採算割れになっている2社は、8月下旬に生乳の卸値を10円値上げした。
 2日、市内スーパーの牛乳コーナーでは地元牛乳の棚が大きく空いていた。店員は「地元牛乳が少ないとの声がある。特に夏場は少ないよ」と話す。値札の近くには、「お客さまへ」と書かれた紙があり、「現在、沖縄県内の生乳生産量が減少し、原料不足が続いております」と記されていた。

 

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2017年

9月

03日

32人「星知りたい」 美ら星マイスター講座開講

石垣島・美ら星マイスター育成講座が始まった=1日夜、大濱信泉記念館
石垣島・美ら星マイスター育成講座が始まった=1日夜、大濱信泉記念館

 2017年度石垣島・美ら星マイスター育成講座(石垣市観光交流協会主催)の開講式が1日夜、大濱信泉記念館で開かれた。開催3度目の今年度は32人が受講した。講師は星空ツーリズム株式会社の上野貴弘代表取締役が勤めた。

 上野代表は「星を見るだけだと、5分で飽きる。星座の説明や宇宙の話をすることで1時間楽しんでもらえる」と自身の体験を交えて話した。

 

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2017年

9月

03日

学力低下の惨状打開を

 夏休みを終え、いよいよ2学期がスタートした。八重山の最高気温は30度を超え、猛暑はまだ和らぐ気配を見せないが、季節は着実に秋へと移ろい始める。年末まであと4ヵ月、そろそろ今年の総決算も視野に入れた準備を考える時期だ。

 児童生徒の一番の「仕事」は勉学だ。小学6年生と中学3年生を対象に国語A・B、算数A・B、数学A・Bで実施される2017年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果が発表された。沖縄は小学校でほぼ全国平均並みとなったものの、中学校は全教科で全国平均を下回った。

 小学校はやや改善の兆しが見られるが、問題なのは依然として中学校だ。全国47都道府県別に見ると、全教科で全国最下位と低迷している。

 学力上位県と沖縄の格差は圧倒的だ。例えば国語Aでは、全国1位の秋田、石川、福井が82点なのに対し、沖縄は72点。数学Aは全国1位の福井が73点なのに対し、沖縄は58点で、15点もの大差がついた。総括すると、沖縄では小学校段階で徐々に学力向上の取り組みが奏功していると言えるが、中学校段階の取り組みは、真剣に見直すべき時期に来ている。

 八重山でも石垣市の調査結果が先日発表されたが、中学校は全国最下位の県平均をさらに下回る結果となった。学力低迷の覆うべくもない惨状と言える。

 2010年、中山義隆市長の就任時に登用された玉津博克元教育長が、学力向上を最大の目標に据え「冠鷲プロジェクト」と名付けたプランを打ち出したのはまだ記憶に新しい。ところがこの結果を見ると、とても学力向上どころではない。小学校はともかく、中学校に関しては「道半ば」どころか「一歩たりとも進んでいない」のではないか。

 現状打開に向けた一手は競争原理の導入だろう。テスト結果を学校別にランキングし、上位校を公表するなどの取り組みである。下位校にとっては上位校が目に見える目標になるし、参考にもなる。上位校にとってはさらなる励みになるはずだ。

 しかし全国学力テストが2007年にスタートして10年、都道府県別、学校別での成績数値化が可能になるというメリットが、県全体でも八重山でも、うまく生かされているとは言い難い。

 八重山では小規模校が多く、個人情報保護の面から学校別の公表が難しいという事情もあるが、県レベルでこうした施策が検討されたことはあるのだろうか。

 こうした提案に対し、「過度な競争を招きかねない」として、ランキングに反対する動きがあることは理解できない。県内でも中学校が全国最下位であることを意図的に報じないメディアがある。これでは改善は進まない。

 学力向上を実現するには、子どもの貧困問題、沖縄の夜型社会の改革、教員の資質向上など、一筋縄ではいかない難問が横たわっているのも事実だ。

 資源を持たない沖縄にとって、人材こそ宝だとよく指摘される。人材育成の基礎は学力向上だ。優秀な人材を他地区に流出させるのではなく、逆に全国から吸い寄せるほどの魅力ある「高学力都市」になってこそ、沖縄の将来は開ける。

 

2017年

9月

02日

防音対策費2倍計上 2基地周辺住宅で防衛省 福田防衛政務官が説明

報道陣の質問に答える福田政務官=1日、ヒルトン沖縄北谷リゾート
報道陣の質問に答える福田政務官=1日、ヒルトン沖縄北谷リゾート

【北谷町】福田達夫防衛大臣政務官は1日、北谷町で嘉手納基地と普天間飛行場の関係自治体の首長ら9人や県の関係者と面談した。防衛省は先月末の2018年度予算概算要求で、嘉手納、普天間両飛行場の周辺住宅の防音対策費として、対前年度比2・2倍となる114億円(前年度比63億円増)を計上。福田氏は「予算などの関係で工事が受けられず待機している世帯が約1万4千世帯ある。今回の概算要求で、その3分の2程度の世帯が工事を受けられる」と説明した。

 

 

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2017年

9月

02日

陸自配備反対「1万人超」 市と議会に署名提出へ 

陸自配備の反対署名が1万人超となったことを発表する金城共同代表、上原共同代表(左から)ら=1日午後、石垣市内の市民連絡会事務所
陸自配備の反対署名が1万人超となったことを発表する金城共同代表、上原共同代表(左から)ら=1日午後、石垣市内の市民連絡会事務所

 石垣島への陸上自衛隊配備計画に反対する「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」の上原秀政共同代表らが1日、石垣市内の事務所で記者会見し、市有地を駐屯地建設予定地として提供しないよう求める署名が同日現在で1万1013人分に達した、と発表した。市議会9月定例会の会期中に中山義隆市長、知念辰憲市議会議長に提出し、配備阻止への圧力を強める方針。署名活動は1万5000人分を目標に継続する。

 署名活動は18歳以上の有権者が対象。連絡会メンバーが戸別訪問や街頭での呼び掛けで署名を集めたほか、事務所でも署名を受け付けた。市選挙管理委員会によると、同日現在の有権者数は3万8501人で、連絡会が集めた署名は約3割に達したことになる。

 

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2017年

9月

02日

市長選の「前哨戦」に 反対派、署名活動で勢い拡大

 石垣市で、陸上自衛隊配備反対派が集めた署名が1万人分を超え、目標の1万5000人に迫る勢いとなった。反対派が展開する戸別訪問や街頭での活動は事実上、来年3月の市長選に向けた前哨戦になっており、署名活動を通じて「反現職」の気運拡大を図る。一方で推進派の動きは鈍く「油断」の雰囲気すら漂う。
 「頼んだ人の80%が署名してくれた」「配備に反対だが、個人情報の流出が恐くて署名できない人もいる」「運動が草の根まで浸透している」―。1日に開かれた「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」の記者会見では、戸別訪問に奔走したメンバーが盛んに「手応え」を強調した。

 

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2017年

9月

01日

防衛省、概算要求136億円 用地取得や敷地造成で 陸自配備計画

 防衛省は31日、石垣島への陸上自衛隊警備部隊配備に向け、2018年度予算概算要求で用地取得や候補地の敷地造成費として約136億円を計上すると発表した。中山義隆市長の最終的な受け入れ表明を待って、来年度から用地取得の手続きに入ると見られる。中山市長は同日開会した市議会9月定例会での議論や、配備反対派が進めている署名運動の状況などを踏まえ、態度を表明する考えを示している。

 防衛省は、配備に向けた具体的なスケジュールを示しておらず、今後は市の対応が焦点になる。中山市長が最終的な受け入れを表明した場合でも、市有地の売却には市議会の議決を経る必要がある。

 来年3月11日の市長選では、自衛隊配備の是非が最大の争点になる見通し。配備の行方は市長選の結果に大きく左右されそうだ。

 

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2017年

9月

01日

違法時間外労働54% 沖縄労働局が是正指導

 【那覇】沖縄労働局は31日、長時間労働が疑われる県内226事業場に対して実施した監督指導で、違法な時間外労働を122事業場(54%)で確認し、このうち77事業場(63%)で月80時間超、5事業場で月200時間超の時間外労働があったと発表した。「今後も月80時間を超える時間外・休日労働が疑われる事業場などに対する監督指導の徹底、長時間労働の是正に向けた取り組みを積極的に行う」としている。

 調査は2016年4月から17年3月までに労働基準監督署が実施。沖縄労働局によると、月80時間を超える時間外労働と脳・心臓疾患の関連性が強いとの医学的見方がある。

 

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2017年

9月

01日

実習生、笑顔で接客 ホテルで就業体験受け入れ

ビーチで海水浴グッズの貸出や回収を行った実習生=31日、フサキリゾートヴィレッジ
ビーチで海水浴グッズの貸出や回収を行った実習生=31日、フサキリゾートヴィレッジ

 一般社団法人石垣市観光交流会(高嶺良晴会長)が受託する、「石垣市インターンシップ受け入れ推進事業」の一環として、産業能率大学(東京)と麗澤大学(千葉)の学生19人が、市内5ヵ所のホテルで就業実習を行った。

 フサキリゾートヴィレッジ(石垣市新川)では、フロント・レストラン・ビーチそれぞれの業務を交代で担当。客の荷物を持ち部屋まで案内したり、笑顔で客の質問に対応するなど、正規の従業員と変わらぬ仕事ぶりを見せた。

 

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