五穀豊穣願い種子取祭 カタバル馬や山頭を奉納 平得

カタバル馬で大阿母御嶽前を駆け抜ける花馬=8日午前、平得集落
カタバル馬で大阿母御嶽前を駆け抜ける花馬=8日午前、平得集落

平得集落で8日、今年の五穀豊穣と住民の無病息災を願う種子取祭が行われ、稲作伝来の地とされる多田浜での祈願や大阿母(ほーるざー)御嶽での奉納芸能に多くの地域住民らが訪れた。農耕用の馬を走らせ型の美しさを競う「カタバル馬」では、さっそうと行きかう馬の姿に会場が沸いた。
 多田浜海岸には午前7時半ころ、旗頭の頭部分にススキを乗せた山頭(やまがしら)が到着。山頭は大地に種子が根付くよう願い作られたもので、海岸内にある御嶽では神司が五穀豊穣を祈願し、神司や公民館役員らが舞踊を奉納した。青年たちはハマカズラで草冠を作りあげ、参列者らは草冠を身につけ大阿母御嶽に向かった。

 

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