大山家の赤瓦屋根修復終わる 「島で1番の家と言われる」 竹富

美しく葺き替えられた赤瓦屋根の大山家と大山砂子さん=1日、竹富島大山家
美しく葺き替えられた赤瓦屋根の大山家と大山砂子さん=1日、竹富島大山家

 【竹富】伝統的建築物(保存物件)の大山砂子さん邸(大山家)で行われてきた文化庁による修復事業の赤瓦屋根葺き替え工事がこのほど完了した。美しく修復された赤瓦屋根は青空に映え、屋根上のシーサーも誇らしげだ。

 85歳になる大山さんは4歳まで大山家で育ちその後、台湾へ渡る。終戦とともに竹富島に引き揚げてきたが、当時の大山家には15人が住むことになり、食糧難など苦労が絶えなかったという。「今は本当に豊かになりました」と感慨深そうな大山さんは「草葺きの時代を含めると150年以上の歴史ある屋敷です。柱は面取りといって、角が落とされています。こんなに丁寧に作られている屋敷は、珍しいと思います」と大山家への強い思い入れを語った。

 

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