
石垣島地方気象台は11日午前、小学5・6年生を対象とした気象台体験会を開催し、生徒とその保護者ら16人が気象台の職場見学や、各種実験を行った。
津波避難ワークショップでは、気象庁が発表する警報などを考慮した避難行動を地図上に示すグループワークを実施。同気象台の西銘司防災指導係長は「今後、石垣に津波がくる可能性は十分にある。子どもたちには自助の力を高めてもらいたい」と開催の意義を語った。
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