
台湾出身・関係者が組織する琉球華僑総会八重山分会(湯川永一分会長)の清明祭が2日、石垣市大川の台湾同郷之公墓で行われた。
華人の4大伝統行事である「清明節」(4月4日)を前に行われた祖先を供養する儀式。
この日は約100人が墓参りのため集まり、もちや料理などを備え、台湾独特の長い線香をささげて三度お辞儀をする台湾式の拝拝(バイバイ)や、来世で使うという紙銭を燃やすなどして祖先の霊を慰めた。
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