
石垣島への陸上自衛隊配備計画をめぐり、沖縄防衛局は14日、駐屯地建設予定地である島中央部の平得大俣東側にある市有地で初めて現地調査した。反対派住民ら約40人が近くに集結し、調査の阻止を図ったが、防衛局職員らとは遭遇しなかった。反対派は稲田朋美防衛相や中山義隆市長に対し、配備の諸手続きを直ちに中止するよう求める抗議声明を出した。一方、推進派住民は「粛々と配備を進めてほしい」と話している。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest