4月にスタートした改正自然環境保護条例の認知度が徐々に高まっている。条例施行後、指定外来生物飼養の届け出も、19日までに5件あった。今後の課題としては、条例に基づく体制づくり。竹富町は野生動植物推進員の委嘱など、年度内の執行体制確立を目指している。
指定外来生物の届け出は5件。このうち4件はグッピーだった。竹富町によると、町内の学校が教材目的で飼養しているものだという。グッピーは、繁殖や拡散能力が高いことから指定対象となっている。
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