
石垣に住む台湾移民家族の物語を描いたドキュメンタリー映画「海の彼方」(黄胤毓監督)が7月26日から30日まで、石垣市内で上映される。台湾では昨年上映されたが、日本での一般公開は初めて。20日夜には、市内で完成披露試写会が開かれている。
この映画は、新川で青果業を営む玉木家の3世代にわたる人生に光を当てたもので、時代の波に翻弄された台湾移民の姿が浮かび上がってくる。
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