住民投票条例案を否決 野党提案、与党同調せず 陸自配備問題

住民投票条例案に起立して賛成する野党の7人(左側)。賛成少数で否決となった=26日午後、市議会
住民投票条例案に起立して賛成する野党の7人(左側)。賛成少数で否決となった=26日午後、市議会

 石垣市議会(知念辰憲議長)6月定例会の最終本会議が26日開かれ、野党が提案した平得大俣地域への陸上自衛隊配備の是非を問う住民投票条例案を賛成少数で否決した。条例案に対し、与党からの同調者は出なかった。中山義隆市長は閉会後、報道陣の取材に「議会は適切に判断した」と評価した。野党は今後、住民の署名に基づく住民投票の請求を視野に、配備反対運動を展開する方針。
 市議会で陸自配備に反対する野党は7人。野党だけでは過半数の11人に達しないが、与党会派「自由民主党」(4人)の一部市議が野党と連携する姿勢を示していたことから、野党の宮良操氏が動議で住民投票条例案を提出した。しかし採決の結果、賛成7、反対13で、与党会派からの賛成者はなかった。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest