
竹富町教育委員会の臨時委員会が6月30日、竹富町役場で開かれ、鳩間島留学制度の実施要項などを審議し、承認された。同制度は11月に留学生となる鳩間島島外の児童生徒の募集を始め、来年度4月のスタートを目指している。また、大田綾子教育長と早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターの村上公一所長との間で運営支援に関する覚書締結の報告もあった。
鳩間島留学制度は、島外出身者の児童生徒を鳩間小中学校で受け入れ、原則1年間を鳩間島留学施設に住み込んで通学するもの。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest