「両論併記」怖れる反基地派 デマ呼ばわりの危うさ 本音のコラム④

15日に那覇市で開かれた山城氏の報告会(上)と浦添市で開かれた我那覇氏の報告会
15日に那覇市で開かれた山城氏の報告会(上)と浦添市で開かれた我那覇氏の報告会

 沖縄の米軍基地問題をめぐり、6月にスイス・ジュネーブの国連人権理事会で沖縄平和運動センター議長、山城博治被告と名護市民の我那覇真子氏が演説した。しかしほとんどの大手メディアは、山城氏の演説を大きく扱う一方、我那覇氏の演説をほぼ黙殺した。報道の原則とされる「両論併記」はなぜ無視されるのか。基地反対派の集会やツイッターの発言を分析すると「デマを報道する必要はない」という彼らなりの理屈が浮かび上がる。

 「デマだ。(我那覇氏は)私たちの発言が怖いんだ。毅然としてはね返していく」

 那覇市で今月15日に開かれた山城氏の報告会。聴衆から我那覇氏について質問が出ると、山城氏は声を荒らげ、敵意をむき出しにした。基地反対派が批判に反論する際、最近目立つのが「お前の主張はデマだ」と頭から議論を拒否する態度だ。

 

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