
【宜野湾】政府は1日、宜野湾市中心部を占める米軍普天間飛行場(約481㌶)の一部約4㌶が7月31日に返還されたことを記念する式典を同市内のホテルで開催した。基地負担軽減への取り組みを強調し、名護市辺野古移設を進める考え。式典には翁長雄志知事をはじめ各界から約200人が参列した。
返還されたのは普天間飛行場(約481㌶)の約0・8%に相当する約4㌶で、東側沿い約2㌔の細長い区域、宜野湾市は返還区域を市道のバイパス道路として整備し周辺国道の慢性的な渋滞解消につなげる計画だ。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest