
観光に来た外国人観光客が第一当事者となる物損事故が、2013年の新石垣空港開港を境に増加し続けている。八重山警察署の調査によると、2012年から15年の4年間で66件発生しており4割は台湾人。15年は24件で12年(8件)の3倍となり過去最多。同署は台湾人観光客が道路標識を読めていない可能性から、レンタカー業者に中国語(繁体字)のチラシを配って注意喚起している。
「外国人ドライバーが一方通行を逆走している」、「進入禁止エリアに入っている」
同署には住民からドライバーに関する通報も来る。
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