
保育士と幼稚園教諭の養成課程で学校法人大庭学園(大庭荒校長)と協定を結んでいる石垣市は22日、内閣府の沖縄離島活性化推進事業を活用し、多面的で臨場感のある通信教育「スムーススペース」を公開した。このシステムの導入で通信速度と画質が向上し、講師と学生の表情もわかりやすくなるなど、遠隔授業の機能性がアップする。授業への導入は10月の後期授業から。
石垣市は同日、石垣市IT事業支援センターで導入セレモニーを開いた。
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