なぜ止まった 学力躍進 低迷世代、かつて2位 全国テスト

全国学力テストで、小学校が県内6地区中2位に躍進したと発表する玉津教育長と宮良学校指導課長(いずれも当時)=2014年8月25日、市教委
全国学力テストで、小学校が県内6地区中2位に躍進したと発表する玉津教育長と宮良学校指導課長(いずれも当時)=2014年8月25日、市教委

 2017年度全国学力テストで低迷した石垣市の中学3年生は、小学校6年生だった3年前、同テストの平均正答率で県平均以上の成績を残し、県内6地区で2位に順位を上げた「躍進世代」だった。学力向上の流れはなぜ止まったのか。当時の教育長だった玉津博克氏は「『勉強ができた』という成功体験の感動を、中学校まで持続できなかった。学力向上に取り組んできた者として悔しい」と話す。

「八重山が牽引(けんいん)、沖縄躍進」
 14年8月、全国学力テストで初めて沖縄の小学6年生が都道府県別の上位に食い込んだことを報じた産経新聞(Web版)の見出しだ。

 「教科書問題で揺れた八重山地区は、県内6地区で『学力は不動の6位』といわれてきた。だが県の独自集計によると、今回は初めて全科目で県平均を上回り、順位も上位に入ったという」と、八重山が沖縄全体を躍進させた原動力となったことをたたえている。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest