市長、配備受け入れ示唆 4公民館と面会なく判断も 市議会

陸上自衛隊配備に反対する署名が1万1千人余に達したと発表する「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」=1日
陸上自衛隊配備に反対する署名が1万1千人余に達したと発表する「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」=1日

 11日の石垣市議会では、与野党の2人が石垣島への陸上自衛隊配備計画を取り上げた。中山義隆市長は、配備が実現できず石垣島が「防衛の空白地帯」として取り残された場合、「日本全体の安全保障に大きな懸念を生じさせる可能性がある。そこは石垣市としても慎重に判断しなくてはならない」と指摘。配備計画受け入れを示唆した。ただ「まだ最終判断はしていない」とも強調した。
 与那国島には陸自の沿岸監視部隊が配備されているが、中山市長は「石垣に配備されず、与那国の監視部隊を孤立化させるのは好ましくない」との見方を示した。さらに、石垣配備が実現しない場合、奄美から与那国に至る陸自配備の効果が「半減される」可能性を不安視した。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest