
安栄観光(森田安高代表取締役)が購入した波照間航路に就航する大型高速船が23日入港し同日、停泊中の船内で内覧会が開かれ、竹富町議や町職員が招かれ、船内を見学した。町議の東迎一博氏=波照間選出=は「長年の島民の思いがようやく実現した」と喜び、「島のライフラインとして果たす役割が大きく、島の活性化につながる」と感謝の言葉を述べた。9月中に就航する予定。
大型高速船は、沖縄県離島航路確保維持改善協議会波照間分科会で協議されてきた。船は284㌧で約240人乗り。同船の導入で就航率は10%上昇すると言われている。
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