
竹富町が西表島の世界自然遺産登録に向け、竹富町観光案内人条例の検討を進めていることが7日、分かった。エコツーリズム推進法を根拠法として条例制定することになる。竹富町は同条例でエリアを定めて観光ガイド業者を入域規制し、観光ガイドを登録・認定制度にして実態把握したい考え。
竹富町によると町内のカヌー業者は約80事業者あるが、現段階で届け出義務はない。町議会でも「(届け出がなく)手軽にできることから、放任されている。条例で罰則も必要」と議員から条例制定を求める声があった。
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