
【那覇】辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議(共同代表・稲嶺進名護市長ら)は10日、同日に始まった辺野古工事差し止め訴訟で口頭弁論に立つ翁長雄志知事を支援する集会を城岳公園で開催し、約100人(主催者発表・約350人)の支援者が詰め掛けた。この日公示された衆議院選挙でオール沖縄の支援で立候補した4候補がそろい踏み。参加者らは裁判の勝訴と全候補の当選を目指し、連帯を確認、ガンバロー三唱した。
翁長知事は「国は恣意的に工事の進め方もルールも変え、強引に辺野古移設を進めようとしている。裁判で異議を申し立てる」と決意を述べた。
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