
【国頭村】国立自然史博物館の沖縄誘致に向けたシンポジウム「国立自然史博物館の設立を目指して~ネットワーク型博物館がめざす地域との連携~」(主催・日本学術会議科学分科会など)が4日、国頭村民ふれあいセンターで開かれた。参加者からは「(県内の)世界自然遺産候補をネットワークで結び、沖縄まるごと自然史博物館としたらどうか」(土屋誠琉大名誉教授)などの提言が出た。
パネルディスカッションで宮城久和国頭村長は「やんばる(沖縄本島北部)は本島内に水を送り、森や希少動物を守ってきた誇りを持っている、ぜひ、国立自然博物館をやんばるに作りたい」と意気込んだ。
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest