
八重山日報社は、宮良當壯賞選考委員会の石垣繁委員長(八重山文化研究会会長)に、同賞に対する思いをインタビューした。
―宮良當壯氏の業績とは。
「青森県から与那国島まで、全国200カ所余りの地域の方言を研究した。沖縄で初めて博士号を得た文学博士でもある。1992年、生誕百年記念事業期成会ができてから業績が改めて知られるようになった」
―宮良當壯賞の意義は。
「八重山に限らず沖縄全体から、言語、文学、芸能の研究に顕著な業績を挙げた個人、団体を表彰することに特色がある」
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