
竹富町の「竹富―石垣間」海底送水管一部更新工事の敷設工事が23日、スタートした。工事内容は漏水が懸念される部分の送水管を、従来の鋼菅製から接続のないポリエチレンパイプに変更するもの。移行工事の間、26日午後10時から翌日午前5時まで竹富島全域で夜間断水となる。27日朝には移行が完了し、通常給水となる予定。
今回更新されるのは全長約4・25㌔㍍(1977年敷設)のうち、沖縄県の護岸整備事業に伴って迂回敷設された送水管約600㍍。場所は竹富島東港付近。1997年の敷設から20年経っている。
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