
沖縄本島で活躍する琉球芸能の実演家と八重山の子どもたちが共演する「第2回琉球芸能鑑賞会」(主催・白保企画)が27日夜、市民会館大ホールで開かれた。
同鑑賞会は八重山の子どもたちに琉球芸能を体験させ、八重山芸能との違いに気づかせることを目的としたもの。公益財団法人沖縄県文化振興会の支援を受けている。舞台では立方に阿嘉修さん、呉屋かなめさん、地謡に石垣市出身の花城秀樹さんらの実演家と、小学生から高校生までの子どもたち約50人が共演。子どもたちは本番に向け、約80時間もの練習を重ねてきた。
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