2018年

7月

31日

「沖縄の未来に全身全霊」 佐喜真氏が出馬要請受諾 知事選

正式に受諾表明する佐喜真淳氏=30日午後、ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー
正式に受諾表明する佐喜真淳氏=30日午後、ANAクラウンプラザホテル沖縄ハーバービュー

 【那覇】任期満了に伴う11月18日投開票の県知事選に向け、自民党が設置した候補者選考委員会(国場幸一委員長)の出馬要請を受けた佐喜真淳市長(53)は30日、那覇市内で行われた選考委員との会合で、要請を受諾した。佐喜真氏は「私が知事選に出馬するような環境が地元でも構築されていると理解している。正式に受諾表明する」と述べた。
 佐喜真氏は7月9日に出馬要請を受けていた。現職の宜野湾市長であることから、地元の合意形成と後継候補について悩んだという。

 

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2018年

7月

31日

厳かにオンプール 各字で多彩な芸能披露 四カ字豊年祭

ミシャグパーシィの儀式が執り行われた=30日午前、米為御嶽
ミシャグパーシィの儀式が執り行われた=30日午前、米為御嶽

 八重山に伝わる最大の伝統行事、四カ字豊年祭のオンプールが30日、市内各所で執り行われ、地域住民らが今年の豊作を感謝し来夏世の五穀豊穣を祈願した。多量生産など優良農家の表彰も行われた。

 このうち登野城字会(玉城学会長)は、午前10時からフバナアギの儀式を米為御嶽で挙行。稲作伝来の地とされる同御嶽に、雉牡丹、オオゴチョウの旗頭が奉納され、神酒を酌み交わすミシャグパーシィの儀式などが行われた。

 ミシャグパーシィには例年、字会役員や長老、各部会の責任者が参加しているが、今年は伝統継承のため、登野城旗持会の若手も参加。大人数での奉納となった。
 午後からは天川御嶽(登野城)、宮鳥御嶽(字石垣)、大石垣御嶽(大川)、長崎嶽(新川)の各御嶽でオンプールが挙行され、獅子舞や棒術などの芸能が披露された。双葉公民館は同日夕、同館内で祝賀会を開いた。
 31日は各字が集合し、真乙姥嶽でムラプールが開かれる。

2018年

7月

31日

市街地は祭り一色 豊年祭

勇壮な棒術が披露された=宮鳥御嶽
勇壮な棒術が披露された=宮鳥御嶽

 石垣字会(大浜慶功会長)は午後3時半から宮鳥御嶽で式典を行い、勇壮な獅子舞や棒術を披露した。
 式典では同字独特の「キヤリィヌザイ」や巻き踊りなどを奉納。石垣小学校鼓笛隊は、同小が授業で育てたお米を奉納した。神司の小川喜美江さんは、同校の米作り指導を行っている縁があり、小川さんは満面の笑みでお米を受け取った。
 字会の祭事運営に永年貢献した、森永用朗さん、宮良長明さん、仲本廣子さんには感謝状が贈呈された。

 

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2018年

7月

30日

盛大に巻き踊り 伊原間で豊年祭

旗頭を中心に巻き踊りが奉納された=29日夜、伊原間公民館
旗頭を中心に巻き踊りが奉納された=29日夜、伊原間公民館

 伊原間豊年祭が29日、同公民館で開かれ、旗頭を中心とした巻き踊りや子ども御輿、神酒を授けるウフミシャグの儀式など、独特の奉納で今年一年の豊作を祝い来夏世の豊穣を祈願した。

 伊原間御嶽での祈願に続き、ムラプールの行事は午後6時半にスタート。同公民館の前上里徹館長は「豊年祭には時代と共に変わるものと変わらないものがあるが、どちらも必要があってのこと。先輩たちの声を聞きながら、行事を次世代に受け継いでいきたい」とあいさつした。

 

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2018年

7月

30日

休日のひととき、公園ではしゃぐ…

 休日のひととき、公園ではしゃぐわが子たちに、優しいほほえみを送る。隣には最愛の伴侶―。まるでホームドラマのような、そんな一シーンを人生最高の幸福だと考える人たちも多い。むしろ価値観としては多数派かも知れない◆「子どもを産まない方が幸せじゃないかと勝手なことを考える人がいる」と発言した自民党の二階俊博幹事長、「子どもは3人以上産んで」と求めた自民党の加藤寛治衆院議員。それぞれ、冒頭に述べた価値観に近い人たちだろう◆一方で「結婚しようがするまいが、子どもを持とうが持つまいが個人の勝手だ」と反発する人たちがいる。まさにその通りだ。だからこそ、こうした政治家たちは、国の行く末を自分なりに案じている◆「一人っ子政策」を強要した中国のような国ではなく、個人の価値観が尊重される日本だからこそ、こうした政治家たちの言葉は重みがある。「価値観の押し付け」という一部の反発は筋違いだ◆杉田水脈衆院議員が性的少数者(LGBT)について「生産性がない」と表現してしまったのは失言だが、根底にあるのは子どもを産み育てることが人生の幸福だという同氏なりの価値観だろう。「差別発言」という批判の大合唱の中で、そうした価値観も攻撃にさらされているなら寂しい。

 

2018年

7月

30日

沖縄守った「琉球処分」 仲村氏、列強への対処策と強調

「沖縄の危機から始まった明治維新」と題した講演を行う仲村覚氏=29日午後、沖縄船員会館
「沖縄の危機から始まった明治維新」と題した講演を行う仲村覚氏=29日午後、沖縄船員会館

 【那覇】日本沖縄政策研究フォーラム(理事長・仲村覚氏)は29日、仲村氏の著書「沖縄はいつから日本なのか」の解説セミナーを沖縄船員会館で開催した。「沖縄の危機から始まった明治維新」と題した講演では、琉球処分に関して、一般的に流布されている「明治政府が加害者で琉球は被害者」との認識は誤りで「琉球をどう守るか」、つまり当時の琉球を取り巻く西洋列強の危機にどう対処するかが、琉球処分という言葉の始まりだと説明した。

 江戸幕府は、西洋列強の植民地支配から国を守るため、「国防政策の一つ」(仲村氏)として鎖国を実施。しかし、その間に西洋は蒸気船を開発し、大砲を装備して日本列島に来るようになった。幕府が「鎖国では太刀打ちでいない」と気付き、明治維新へつながる。

 

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2018年

7月

29日

1200人がパレード参加 大浜豊年祭

大綱引きで熱戦が繰り広げられた=28日夜、大浜集落
大綱引きで熱戦が繰り広げられた=28日夜、大浜集落

 大浜公民館(大濵俊士館長)主催の豊年祭ムラプールが28日、崎原道路で開かれ、総勢26団体、1千200人もの人たちが参加し今年の豊作を祝った。全長130㍍、郡内最大規模とされる大綱引きでは熱戦が繰り広げられ、5分10秒で下の村が勝利した。

 行事は午後2時、カースンヤ―浜での願いでスタート。集落内5つの御嶽に見たてた石の前で神司らが祈願し、海の彼方から神々を招き入れた。

 午後4時からはオーセでの儀式あり、大浜小の1年生女子32人をお供にミルクが入場。東京大浜郷友会による「南鳥越枝」など、8本の旗頭が一斉に奉納された。

 

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2018年

7月

29日

豊穣祈願 あふれる熱気 平得・真栄里豊年祭

2人の武者が勇壮なツナヌミンを演じた=28日夜、大阿母御嶽
2人の武者が勇壮なツナヌミンを演じた=28日夜、大阿母御嶽

 平得公民館(田盛芳明館長)主催の平得・真栄里豊年祭のムラプールが28日午後、大阿母御嶽で開かれ、今年の豊作に感謝し来夏世の豊穣を祈願した。ムラプールの最後には勇壮なツナヌミンと大綱引きが行われ、日の暮れた会場は熱気に包まれた。

 ムラプール行事は午後5時にスタート。東村の旭頭、西村の新調した花菖蒲を先頭に大小9基の旗頭が会場を舞い、若者たちの威勢のいい掛け声が響いた。

 

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2018年

7月

29日

南国の絶景に感激、交流を深める 斜里町交流団が竹富島を訪問

西桟橋を訪ねた竹富島と斜里町の子どもたち=28日、竹富島
西桟橋を訪ねた竹富島と斜里町の子どもたち=28日、竹富島

 「斜里町・竹富町姉妹町盟約45周年記念生徒交流派遣事業」の交流団(団長・遠藤寿枝教諭、生徒11人)が28日、竹富島を訪問し、竹富こぼし子ども会(新井貴子会長)と交流した。竹富中学校生徒が竹富島のおすすめスポットを案内し、相互理解を深めた。

 そのうち西桟橋を訪ねたグループは、エメラルドの絶景に歓声をあげて喜んだ。斜里町立知床ウトロ学校の佐々木来海さん(9年生)は「海の青さに感激しました。熱帯の花が好きなのでうれしい」、酒井美緒さん(8年生)は「竹富島の子は元気。仲良くなりたい」と喜んだ。

 

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2018年

7月

28日

アポなし抗議 門前払い 市長、面会に応じず 陸自配備計画 反対派、市の方針批判

中山市長と市の方針に抗議する反対派(左)と対峙する市職員(右)=27日、石垣市役所
中山市長と市の方針に抗議する反対派(左)と対峙する市職員(右)=27日、石垣市役所

 石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会(上原秀政共同代表など)は27日、防衛省の陸自配備計画を事実上「容認」した中山義隆市長に対し、抗議と面談要請行動を行った。午前10時、石垣市役所前に反対派約30人が集結。その後、代表者4人が市長室近くまで行き、「配備撤回を求める抗議には応じない」とする市の方針を批判。アポなしで抗議したこともあり、最終的に中山市長には会えず、門前払いされた形となった。

 反対派はこれまでに中山市長との面談を求めてきたが、市が陸自配備計画に関する抗議に回答しない方針を決めたこともあり、結果的にアポ取りが出来ないまま抗議に踏みきった。市長室前の通路では総務部の職員3人が警戒態勢を敷き、反対派の入室をブロックした。

 

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2018年

7月

28日

翁長知事 承認撤回表明 辺野古移設阻止へ「切り札」

会見で撤回に向けた手続きに入ると表明した翁長知事=27日、県庁
会見で撤回に向けた手続きに入ると表明した翁長知事=27日、県庁

 翁長雄志知事は27日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設で、仲井真弘多前知事が出した沿岸部の埋め立て承認を撤回する手続きに入る方針を表明した。事業主体である沖縄防衛局の意見を聞く「聴聞」を実施する。撤回は移設阻止に向けて残された最後の手段とされ、翁長氏の任期も満了が近づく中で問題は最終局面に入った。対する国は「適法に工事を実施している」と正当性を強調。11月の知事選を控え、対立は先鋭化している。

 翁長氏は記者会見で、撤回理由として沖縄防衛局が環境保全対策を示さず、またサンゴ類を移植せずに工事に着手したことを挙げたほか、護岸設置場所の地盤も軟弱だなどと指摘した。

 

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2018年

7月

28日

辺野古「撤回」長引く混乱

 米軍普天間飛行場の辺野古移設を阻止するため、翁長雄志知事が27日、辺野古沿岸の埋め立て承認撤回に向けた手続きに入ると表明した。政府と県の対立は再び激化する。辺野古移設問題をめぐる混乱を長引かせる無益な判断で、県民の厳しい批判は免れない。
 翁長知事は2014年、辺野古移設反対を掲げて初当選し、翌年には仲井真弘多前知事による辺野古沿岸の埋め立て承認を取り消した。国と県は法廷闘争に入り、16年12月、最高裁判決で県の敗訴が確定した。
 政治家として、知事が移設を阻止するという公約実現に邁進(まいしん)したことは理解できるが、三権分立のルールに照らせば、司法判断が出た時点で立ち止まるべきだった。政府は「最高裁判決の趣旨に従い、国と県が互いに協力して埋め立て工事を進めることが求められる」(菅義偉官房長官)と強調する。
 「わが国は法治国家」とたびたび強調する菅氏の発言をかんがみれば、最高裁判決で国が敗れれば、安倍政権は辺野古移設を断念する覚悟だったはずだ。一方で翁長県政は最高裁判決に従い「承認取り消し」を取り消したものの、移設反対の姿勢そのものは変わらず、ついに「撤回」という最後のカードを切るに至った。司法制度に向き合うスタンスが政府とは異なり、自らの政治的主張を貫徹するため、ルールを軽視している印象は拭えない。
 ただ反対派は「埋め立て承認取り消しと撤回は異なる手続きだ。最高裁判決を一律に適用できない」と政府に反論している。再び法廷闘争に突入する可能性が高い。撤回によって工事はいったん止まるが、政府が法的な対抗手段に出れば、短期間で再開されるとの見方も強い。
 辺野古移設は普天間飛行場を抱える宜野湾市民の危険性除去が目的だったはずだが、基地反対派は「県内移設では負担軽減にならない」という論理を振りかざし、工事現場での座り込みなどの抗議行動を続けている。しかし、現在可能な解決策を一歩一歩実現し、積み重ねていく中に真の負担軽減がある。まずは宜野湾市民の安全安心を実現することが優先されるべきだ。
 沖縄に軍事基地が存在する必要性と、軍事基地から派生する事件・事故への対応策は本来、別問題であり、分けて考えなくてはならない。翁長知事や反対派の主張は、両者を混同しているように見える。
 翁長県政は発足後一貫して「辺野古に新基地は造らせない」と主張するが、沖縄を取り巻く国際環境や抑止力の必要性について深みがある議論に欠け、納得できない。撤回時期の判断は11月の知事選を意識している様子もうかがえ、反基地を標ぼうするメディアや、県民の反基地感情に迎合している印象さえある。いずれにせよ泥沼のような対立が今後も続くのは、残念な事態だ。

 

2018年

7月

27日

海自航空隊 ジブチへ派遣 第5航空群から10回目

出発する哨戒機「P―3C」と見送る家族ら。夏休み期間中のためか、平日の朝にも関わらず多くの子どもらが参加。日の丸を振って、送り出した=26日、那覇基地
出発する哨戒機「P―3C」と見送る家族ら。夏休み期間中のためか、平日の朝にも関わらず多くの子どもらが参加。日の丸を振って、送り出した=26日、那覇基地

 【那覇】海上自衛隊第5航空群(司令・:市田章海将補)は26日、ソマリア沖・アデン湾で実施している海賊対処行動に、保有する哨戒機「P―3C」2機と隊員約60人を派遣した。

 派遣部隊の任務は、周辺海域の監視と航行船舶及び参加する国際部隊司令部や関係団体への情報提供。海上自衛隊は2009年7月施行の海賊対処法に基づき航空隊を派遣している。
 現在は「P―3C」を保有する青森県の八戸と沖縄県の那覇から現地に機材と人員を派遣している。派遣は今回で32回目。沖縄の第5航空群の派遣回数は、通算で10回目となる。派遣隊員の中には育ち盛りの息子や娘がいる隊員も多く、出発式には多くの子どもが見送りに来ていた。

 

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2018年

7月

27日

沖縄振興「積極的に推進」 陸自配備は抑止力と災害対処 菅官房長官本紙インタビュー

インタビューに答える菅官房長官=21日午後、衆院議員会館
インタビューに答える菅官房長官=21日午後、衆院議員会館

 菅義偉官房長官は21日、東京都内で八重山日報社のインタビューに応じた。沖縄振興特別措置法(沖振法)が期限切れとなる2022年度以降の沖縄振興策について「今は決められない」とした上で「先月閣議決定した骨太方針では、引き続き国家戦略として沖縄振興策を総合的、積極的に推進することを決めている」と強調した。米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、翁長雄志知事が辺野古沿岸の埋め立て承認を撤回する意向を示していることについて「辺野古移設は地元の正式な合意を得て決まった唯一の解決策だ」と、工事を着実に推進する方針を示した。

 現在まで5次にわたる沖縄振興計画で「沖縄の経済は着実に良くなっている」とした上で、若年層の失業率の高さ、観光やIT産業の支援などを今後の課題に挙げ「(沖振法の)期限後までかかってくる問題も数多くある。今の勢いで沖縄をしっかり支援していく」と、安倍政権として引き続き沖縄振興に取り組む姿勢を強調した。

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2018年

7月

27日

県内建設業へ優先発注を 副知事が沖縄防衛局に要請

県内建設業への優先発注を要請する謝花喜一郎副知事(中央)=26日午前、沖縄防衛局局長室
県内建設業への優先発注を要請する謝花喜一郎副知事(中央)=26日午前、沖縄防衛局局長室

【嘉手納町】謝花喜一郎副知事は26日午前、県内建設業への優先発注や県産の建設資材等の優先使用等を要請するため、沖縄防衛局(中嶋浩一郎局長)を訪問した。中嶋局長は「地元企業にできるだけ参入してもらえるよう、努力している。2017年度は全体で850億円、110件の契約を発注しており、そのうち約380億円、90件を県内企業にお願いした」と説明した。
 同局は、これまでも受注機会の拡大に配慮し、発注規模を設定してきたほか、発注や入札制度の説明会を積極的に開催し、地元の企業が入札に参加できるような状況を市町村と協力しながら作っているという。

 

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2018年

7月

26日

89%で県内トップ 自動車税の納期内納付率 18年度八重山管内

納期内納付率の推移
納期内納付率の推移

 沖縄県八重山事務所県税課は25日、八重山管内での2018年度自動車税納期内納付率が県全体の87・7%を上回り、昨年比0・4ポイント増の89・0%となったと発表した。県内各地区でトップ。

 同課によると統計を開始した1988年ごろの納付率は50・1%と非常に低かったが、関係者の継続した地道な取り組みで2014年には82・5%に上昇。県合計の82%を超えるまでに改善された。

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2018年

7月

26日

「ニューくがに」就航を祝う 平敷屋港―津堅島結ぶ

高速旅客船ニューくがに=25日、津堅島港
高速旅客船ニューくがに=25日、津堅島港

 【うるま市】平敷屋港と津堅島を結ぶ高速旅客船「くがにⅢ」が老朽化したため、「ニューくがに」が18日から就航した。これを記念して25日、就航記念式典・祝賀会(主催・有限会社神谷観光、代表取締役社長・神谷幸一)が盛大に開催された。
 「ニューくがに」は総トン数がくがにⅢより約2倍の66トンで、搭載人数も87人から153人まで増えた。バリアフリー対応や騒音対策なども施され、安全性の向上も図られている。「ニューくがに」は平敷屋港―津堅島間を15分で往来することができる。

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2018年

7月

26日

涼を呼ぶ純白の花 スイレン清らかに

純白の花を咲かせるスイレン。訪れる人々が近くで涼を取る姿も=24日午前、ジュマール楽園
純白の花を咲かせるスイレン。訪れる人々が近くで涼を取る姿も=24日午前、ジュマール楽園

 一年で最も暑さが厳しくなるころとされる大暑を迎え、八重山地方も連日、30度を超す猛暑が続いている。
 太平洋高気圧に覆われているためで、25日は西表島で32・9度を観測。他の観測地点でも軒並み31~32度まで気温が跳ね上がった。
 週間天気予報によると、向こう一週間も晴れた暑い日が続き、最高、最低気温は平年並みか平年より低い見込み。熱中症による死者や35度以上の猛暑日が続く本土に比べ、沖縄は島が海に囲まれた海洋性気候のため、他県のように35度以上の猛暑日となるのは少ない。
 石垣市開南のジュマール楽園では、ゴルフコース近くにある池でスイレンが純白の花を咲かせ、訪れる人たちが涼を取っている。
 (文・写真 南風原英和)

2018年

7月

25日

「八重山に聖火リレーを」 石垣市議らが県に要請

(左から)箕底用一石垣市議、山盛力竹富町議、新里米吉県議会議長、仲嶺忠師石垣市議、與那覇英作与那国町議、次呂久成崇県議=24日午後、県議会応接室
(左から)箕底用一石垣市議、山盛力竹富町議、新里米吉県議会議長、仲嶺忠師石垣市議、與那覇英作与那国町議、次呂久成崇県議=24日午後、県議会応接室

 【那覇】八重山広域市町村圏事務組合議会(議長・仲嶺忠師石垣市議)は24日、箕底用一石垣市議の提案で県議会を訪問し、新里米吉議長に「東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーにおける八重山地域開催」を要請した。新里議長は、個人の意見と断った上で「八重山・宮古地域も聖火リレーを走らせないと悔いが残る。担当部長にもう1回話しておく」と語った。

 2020年の東京五輪の聖火リレーは、同年3月26日に福島県を出発。県内を走るのは5月2、3日と決まった。

 

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2018年

7月

25日

豊見城で空手合宿 東京五輪へハンガリー連盟

(左から)ハンガリー空手連盟のザッレル・ラスロー代表監督、富川盛武副知事、宜保晴毅豊見城市長=24日夕、県庁1階県民ホール
(左から)ハンガリー空手連盟のザッレル・ラスロー代表監督、富川盛武副知事、宜保晴毅豊見城市長=24日夕、県庁1階県民ホール

 【那覇】県、豊見城市、ハンガリー空手連盟の3者は24日夕、県庁1階の県民ホールで2020年東京五輪の事前キャンプに係る覚書締結式を開いた。同連盟のザッレル・ラスロー代表監督は「世界中の空手家にとって、空手発祥の地である沖縄は、一度は来なければならない場所で、故郷に帰るようなもの。豊見城市はアスリートにとって良い食事、良い練習施設、良い休息環境が整っている」と、同市を選んだ決め手を語った。

 

 

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2018年

7月

25日

知事選出馬、明言せず 城間市長の出馬会見で翁長氏

城間市長の出馬会見であいさつする翁長氏=24日、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ
城間市長の出馬会見であいさつする翁長氏=24日、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ

 【那覇】24日に行われた城間幹子那覇市長の出馬会見には、がん手術後も転移を防ぐ為の治療を続けている翁長雄志知事も同席し、あいさつした。翁長氏は、城間市長の1期4年の実績について、前任者である自身の政策を「大きく広げていただいた」と評価。2期目に向けた出馬を歓迎するとした。自身の決断が注目される知事選への出馬については、明言しなかった。翁長氏のあいさつ後、参加者全員でガンバローを三唱。この後、公務日程の都合などで同氏は中座。会見参加は30分ほどだった。

 

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2018年

7月

24日

長野で目指せ国立舞台 八重高郷芸部が壮行公演

 第42回全国高等学校総合文化祭に沖縄県代表として出場する、八重山高校郷土芸能部(花城美海部長、部員46人)は22日、壮行公演を市民会館大ホールで開催し、雨天にも関わらず満席で立ち見も出る盛況となった。

 全国大会は8月8日から10日まで長野県伊那市で開催。同校は10日に出場し、上位2校に選ばれると東京国立劇場公演で開かれる優秀校公演に出場が可能となる。

 

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2018年

7月

24日

興南、安打2本に抑える 我喜屋優監督 選手の成長感じる 第100回高校野球沖縄大会決勝

甲子園に向け気勢を上げる興南メンバー=23日、セルラースタジアム那覇
甲子園に向け気勢を上げる興南メンバー=23日、セルラースタジアム那覇

 【那覇】23日にセルラースタジアム那覇で行われた第100回全国高校野球選手権沖縄大会決勝戦で、興南高校対糸満高校が対決し、5対0で興南高校が鮮やかに勝利し実力を見せつけた。

 興南は2回に比嘉の3塁打、続く遠矢のタイムリー2塁打で先制点をあげた。中盤の5回、終盤8回にも相手のエラーなどを機に2点ずつ得点し終始、興南ペースの試合展開となった。投げては宮城の的を絞らせないピッチングで糸満打線を翻弄し、安打はわずか2本、5回まで三者凡退で抑えた。

 

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2018年

7月

24日

興南、13度目の優勝 2年連続で甲子園へ 高校野球沖縄大会

興南、優勝の瞬間=23日、セルラースタジアム那覇
興南、優勝の瞬間=23日、セルラースタジアム那覇

 【那覇】第100回全国高校野球選手権沖縄大会は23日、セルラースタジアム那覇で決勝戦を行い、興南高校対糸満高校が対決し、5対0で興南高校が勝ち2年連続、13度目の優勝を果たした。

 

 

2018年

7月

21日

水難事故防止をPR 南ぬ島空港で観光客らに 協議会

観光客らに水難事故防止を呼び掛ける園児と関係者ら=18日午前、南ぬ島石垣空港
観光客らに水難事故防止を呼び掛ける園児と関係者ら=18日午前、南ぬ島石垣空港

 市町や海保、警察などで構成される八重山地区水難事故防止協議会(漢那政弘会長・石垣市副市長)主催の水難事故防止広報活動が18日午前、南ぬ島石垣空港国内線ターミナル中央ロビーで開かれた。

 関係機関職員や、海保のマスコットキャラクターの「うーみん」、みやら保育園園児11人が、観光客らに、事故防止のチラシや、テッシュペーパー、保冷バックなどを配布し、水難事故防止を呼び掛けた。

 

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2018年

7月

21日

ライトダウンに協力を 「名蔵の大将」が最優秀賞 八商工

最優秀賞に選ばれた「名蔵の大将」の皆さん=20日午後、八重山商工高校
最優秀賞に選ばれた「名蔵の大将」の皆さん=20日午後、八重山商工高校

 南の島の星まつり実行委員会(中山義隆実行委員長)が主催する「ライトダウン・プロジェクト」アイデア・コンテストが20日、八重山商工高校で開催され、最優秀賞には「名蔵の大将」チームが選ばれた。

 同校観光コース1年生17人が3チームに分かれ、それぞれプレゼンテーションをした。審査員として石垣市の大嵩久美子観光文化スポーツ局長、石垣島天文台施設管理者の花山秀和氏、八重山星の会代表理事の通事安夫氏が出席した。

 

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2018年

7月

21日

職務行為の正当性争う 公費返還訴訟結審 判決は11月 翁長知事の国連演説

 【那覇】翁長雄志知事が2015年9月にスイスの国連理事会で演説した際に支出された公費の返還を求め、県民有志が起こした住民訴訟が20日、結審した。同訴訟は、「沖縄県政の刷新を求める会」(江崎孝代表)が17年11月に那覇地裁に提訴した。翁長氏本人や随行した秘書官のスイス・ジュネーブまでの渡航費などが公費から出ていたため、返還を求めるもので、合わせて東京へ渡航した経費の返還も求める。判決は一括して出される見通し。

 

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2018年

7月

20日

うなぎで酷暑を乗り切って きょう土用丑の日

 きょう20日は土用丑の日。夏の盛りの最も暑い日とされるこの日に、うなぎを食べ酷暑を乗り切ろうとする多くの市民や観光客に向け19日、石垣市新川にある舟蔵の里「只喜」では元村伝代表取締役(43)が土用丑の日に向け、うなぎ約100㌔、数にして約600匹の仕込みに余念がなかった=写真。

 元村代表は「うなぎは、鹿児島産や宮崎産のうなぎを生きたまま石垣まで運び、手早くさばき、お客様には冷凍ものでは味わえない新鮮でおいしいうなぎを提供している」と話す。「市民や観光客の皆様には是非、この土用丑の日のイベントにうなぎを召し上がっていただき、酷暑を乗り切ってほしい」と呼び掛けた。

 各メニューの値段は、うな重が3500円、うなぎ丼(大)が3000円、(中)が2500円、(小)が2000円となっている。

 

2018年

7月

20日

陸自配備受け入れ 当然の決断

 淡々とやるべきことをやった。18日、石垣島への陸上自衛隊配備計画を事実上受け入れる最終判断を発表した中山義隆市長の記者会見は、そうした印象だった。「英断」などと持ち上げられては、市長も面はゆいのではないか。市民の生命や財産を守ることに責任を持つ市長の立場としては、陸自配備への協力は当然の決断だ。むしろ2015年11月に防衛省から配備の正式打診を受けて以来、16年12月の「配備手手続き開始の了承」を挟み、2年以上も最終的な回答を保留してきたことに賛否が割れるだろう。いずれにせよ協力体制の構築を発表した以上、石垣市はスムーズに配備が実現できるよう全力を尽くしてほしい。

 陸自配備の必要性を市民に最も分かりやすく示している出来事は、石垣市の行政区域である尖閣諸島をめぐる国際情勢だ。尖閣周辺では、中国公船が日本の領海を踏み荒らす光景が日常化している。尖閣諸島は日米安保条約の適用範囲であり、今のところ中国が軍事力に訴える可能性は低いが、将来的に国際情勢がどう変わるかはわからない。問われているのは自国を自力で守る意思であり、自衛隊配備はその意思を内外に宣言するものだ。

 中国の経済規模は2010年に日本を逆転し、その軍事力も世界有数の規模を誇る。過剰なまでの自信が尖閣諸島や南シナ海に対する領土的野心や、他国への挑発的な言動につながっているのではないか。独裁体制を築いた習近平国家主席は、周辺諸国にとっては威圧的でしかない「中華民族の偉大な復興」をスローガンに掲げており、中国の膨張的な動きは今後も長期間続く可能性が高い。好むと好まざるとに関わらず、八重山が中国の脅威に対する最前線であることは明らかだ。

 自衛隊が配備されると標的になるという懸念の声もあるが、いったん戦争ともなれば、配備の有無を問わず一つの島や地域だけ安全でいられることはない。戦争を起こさないための備えこそ必要であり、それが「抑止力」という広く認められた概念でもある。

 中山市長は配備受け入れの理由として、防衛体制とともに防災体制の構築も挙げた。今や大規模災害の救援や復旧活動に自衛隊の存在は欠かせない。八重山は考古学的な研究で太古から津波の常襲地帯であることが判明している。1771年に襲来した「明和の大津波」から約250年経過し、改めて防災意識の高揚が叫ばれている時でもある。万一の事態の際、島に自衛隊が常駐していることは心強い。

 ただ駐屯地の受け入れは住民にとって初めての経験であり、防衛省に対しては、さまざまな不安に真摯に対応する姿勢が求められることは言うまでもない。説明責任を丁寧に果たし、住民との信頼関係を築くことが何より大事である。

 駐屯地建設予定地の約半分は市有地であり、約23㌶を占める。中山市長は、防衛省から申請があれば売却を市議会に諮る考えを示したが、その市議会は9月に改選を控える。改選後の与野党の勢力図によっては、陸自配備問題は今後もさらに尾を引く可能性がある。陸自配備は市民の安全安心にとどまらず、日本の安全保障に関わっており、この問題で長期にわたる市政の混乱は避けたい。

 

2018年

7月

19日

市長「陸自配備に協力」表明 市有地売却、応じる意向

記者会見で陸自配備計画への協力を表明する中山市長=18日午後、市役所
記者会見で陸自配備計画への協力を表明する中山市長=18日午後、市役所

 防衛省が進める石垣島への陸上自衛隊配備計画をめぐり、中山義隆市長は日、市役所で記者会見し「必要性を理解した上で了承し、協力体制を構築する」と表明した。駐屯地建設予定地の約半分は市有地で、市は防衛省から購入の申請をあった場合、法令や条例に照らして妥当性を判断した上で、売却に応じる考え。市長として、配備に賛同するという最終判断を示した。陸自配備計画は実現に向け、さらに一歩踏み出したことになるが、今後は改選後の市議会の対応が焦点になる。

 中山市長は記者会見で「南西諸島圏域の防衛体制、防災体制構築のため石垣島への部隊配備の必要性を理解した上でそれを了承する」と言明。防衛省から用地取得、施設建設について申請などがあれば「関係法令、条例等に照らし合わせ、適正に行政事務手続きを進める」と説明した。同日の臨時庁議で、この方針を確認したことも明らかにした。

 

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2018年

7月

19日

大規模震災想定し訓練 発災後3日間「県外支援難しい」 美ら島レスキュー

体育館内の共同調整所ブースで打ち合わせする陸上自衛隊と在沖米軍=18日午後、那覇駐屯地体育館
体育館内の共同調整所ブースで打ち合わせする陸上自衛隊と在沖米軍=18日午後、那覇駐屯地体育館

 【那覇】沖縄県と陸上自衛隊第15旅団は、大規模震災を想定した協同訓練「美ら島レスキュー2018」を、18日からスタートさせた。日程は19日まで2日間。豪雨に見舞われた西日本では現在、日本全国から人や物等のアセットが集められ、応急復旧活動が行われているが、本土と陸続きではない沖縄県で大規模震災が発生すると「少なくとも3日間は県内のアセットのみ」でしのがなければならないという。

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2018年

7月

18日

県民投票求め署名3万3722票 知事に条例制定請求、可能に 辺野古移設

元山氏(写真左から2人目)らは、必要最低限の署名は集まったと強調した=17日、県庁
元山氏(写真左から2人目)らは、必要最低限の署名は集まったと強調した=17日、県庁

 【那覇】普天間飛行場代替施設の辺野古移設を巡り、県民投票を目指す市民グループ「『辺野古』県民投票の会」(元山仁士郎代表)は17日、県庁で会見し、翁長雄志知事に県民投票条例の制定を直接請求できるだけの署名が最低限必要とされる2万3千172票を1万票以上も上回る3万3千722票が集まったと発表した。今後、各市町村の選挙管理委員会の審査を経て翁長知事に提出する。

 関係者によると、条例案は早ければ9月議会で審議される予定。

 

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2018年

7月

18日

郷土の織物に親しんで 八特支でミンサー織り学習

大浜さんからミンサー織りの指導を受ける生徒=17日午前、八特支
大浜さんからミンサー織りの指導を受ける生徒=17日午前、八特支

 郷土の伝統工芸に親しみを持つことを目的に、八重山特別支援学校(大田幸司校長)で17日、ミンサー織りの学習会が開かれ、高等部で「家庭」を学ぶ生徒が織り機の操作や糸をまく作業を体験した。
 同学習は約30年前から毎年行われており、みんさー工芸館の大浜公江さんが毎年講師を務めている。
 17日は大浜さんによる計4回の授業の最終回にあたり、生徒らは前回までの授業で織り機に通した縦糸に横糸を織り込む作業や、小管という器具に糸をまく作業を体験した。

 

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2018年

7月

18日

1月27日に石垣島マラソン 申し込み10月1日から

 石垣島マラソン実行委員会総会が17日夕、市役所で開かれた=写真。第17回大会は来年1月27日に開かれる。当日出走者の目標は5千人規模。参加申し込みは10月1日から11月15日まで。
 大会長の中山義隆市長は大会の目標として、5千人以上の出走者を掲げ、「マラソンを通じて島の元気を世界に発信したい」とあいさつした。同大会の実施方針には「大会申し込み47都道府県」などがある。
 大会はフルマラソン、24キロ、10キロの3部門。フル、24キロは午前9時スタート。10キロは午前9時20分に開始予定。発着点は石垣市中央運動公園陸上競技場。
 フルに参加した市民の上位入賞者の男女各1人を「2019年いわて北上マラソン」に派遣される。
 2018年の第16回大会では3部門に5024人がエントリー。当日出走者は4395人だった。

 

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2018年

7月

17日

 大阪府北部地震でブロック塀が倒壊し…

 大阪府北部地震でブロック塀が倒壊し、女児が死亡したことを受け、県教育委員会が県内公立学校のブロック塀を調査したところ、300校の917カ所で建築基準法に適合しない疑いがあることが分かった。那覇市の43校が最も多く、宮古島市23校、うるま市19校、石垣市16校と続く◆ふだん何気なく街を歩いていると「危険箇所」など意識することはほとんどない。何かあって初めて、身近に潜む落とし穴に愕然とする◆手抜き工事のように、人命にかかわる失策は大勢から非難され、悪しき前例として長らく語り継がれる。だが、大災害でも崩壊しない堅固な建物を造った人のように、地道な仕事で人命を救った人が褒めたたえられる機会は、意外とない。本当に優れた仕事とは決して奇抜なものではなく、やるべきことを着実にやった結果だから◆会社の役員室などでよく掲げられている「凡事徹底」という言葉は、そうした仕事を想起させる。ことさら大きな成果を狙うより、小さなミスを決して見逃さない姿勢が好結果につながることも多い。災害対策に限ったことではない◆自分の仕事は本当に「プロの技」と呼べるのか。気づかぬうちに「やっつけ仕事」になっていないか。長年経験を積んだつもりでいても、いざとなると耳が痛い。

2018年

7月

17日

公共交通「利便性向上を」 島袋眞子さん(首里高)グランプリ 「沖縄の観光」意見発表

グランプリに輝いた島袋さん(写真右)と審査委員長の當山智士社長=16日、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ
グランプリに輝いた島袋さん(写真右)と審査委員長の當山智士社長=16日、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ

 【那覇】第15回「おきなわの観光」意見発表コンクール(主催・かりゆしグループ)が16日、那覇市内のホテルで開かれ、公共交通機関をテーマに発表した首里高校3年の島袋眞子さん(17)がグランプリを獲得した。沖縄のさらなる観光発展のために、バスなどの公共交通機関の利便性向上が必要だと訴えた。

 同コンクールは、観光人材育成事業の一環として、県内の小学生から大学生までを対象に実施されている。県内から1047点の応募があり、20点が同日の本選コンクールに進んだ。作品のテーマは「未来の沖縄の観光」で、参加者らは、作文やプレゼンテーションなどの部門に分かれ、発表を行った。

 

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2018年

7月

17日

県議補選 分裂含みか 大浜氏濃厚も知念氏意欲

 11月18日の県知事選と同時に行われる県議補選(石垣市区)で、自民党が設置した候補者選考委員会(東田盛正委員長)は、会社経営者の大浜一郎氏(56)を擁立する方向で詰めの作業に入った。これに対し、選考委で候補者の1人に挙げられている市議会議長の知念辰憲氏(63)が出馬に強い意欲を示しており、大浜氏の擁立が決まった場合、保守側は分裂含みの展開も予想される。保守側が分裂すれば、間隙をぬって「第三の候補」が名乗りを上げるとの観測も根強く、革新側の動きにも注目が集まりそうだ。

 

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2018年

7月

17日

島バナナ豊作 ゆらてぃく市場に山積み

青々とした島バナナを手に取って品定めする観光客=15日午後、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場
青々とした島バナナを手に取って品定めする観光客=15日午後、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場

 島バナナが今年も豊作だ。JAファーマーズマーケットやえやまゆらてぃく市場には、取り立ての島バナナが山積みされている。

 先の台風8号の接近前に収穫したこともあり、量的に昨年より多いようだ。強風などで多少傷ついたものは「訳あり」と表示し、安値で販売されているのも。

 売り場担当者によると、「島バナナはマンゴーやパインなどのトップスリーに入らないが、日持ちするので、贈り物として県外へ送る客も多い」と話す。

 3連休中日となった日はマンゴーやパインを目当てにした人々がひっきりなしに訪れ、島バナナを手に取って、品定めする人の姿もみられた。

 

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2018年

7月

16日

「マーぺーの里」に美声 野底でつぃんだら祭り

「つぃんだら節の宵」出演者と講評する審査員の岡山稔さん=15日夜、野底小
「つぃんだら節の宵」出演者と講評する審査員の岡山稔さん=15日夜、野底小

 北部三大祭りの一つ、第15回野底つぃんだら祭りが15日夜、野底小学校グラウンドで開かれ、黒島から野底に強制移住させられ、恋人と生き別れになったという「マーぺー」に関する物語の朗読や、その悲しさを唄った民謡「つぃんだら節」の大会など、住民手作りのイベントを多くの来場者が楽しんだ。

 同まつりは地域活性化を目的に年1回実施されており、今年で15回目。2016年からは星野夏祭り、明石エイサーまつりの実行委員会と協力し「北部三大祭り」として共同PRを行っている。

 

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7月

16日

マンゴーの販売促進PR 色合い、濃度は「抜群」

「マンゴーの日」セレモニーで販売促進をPRする関係者ら=15日午前、JAおきなわ食菜館・とよさき菜々色畑
「マンゴーの日」セレモニーで販売促進をPRする関係者ら=15日午前、JAおきなわ食菜館・とよさき菜々色畑

 【豊見城市】「マンゴーの日」の15日、沖縄県農林水産物販売促進協議会(大城勉会長)は、JAおきなわ食菜館「とよさき菜々色畑」でマンゴーの日のセレモニーを行った。県によると今期のマンゴーは1525㌧と昨年より3割ほど減少したが、色合いと糖度は抜群の出来だという。

 大城会長は「今期は空梅雨と7月の相次ぐ台風の影響で、厳しい生産環境だった。しかし、生産者の日々の努力で、近年で一番の色合いと糖度がある、高品質な甘いマンゴーに仕上がっている」とあいさつ。

 

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2018年

7月

16日

明石小が団体11連覇 個人の部も石嶺君が優勝 子ども自転車県大会

子ども自転車県大会で優勝した明石小の皆さん=15日夜、新石垣空港
子ども自転車県大会で優勝した明石小の皆さん=15日夜、新石垣空港

 第42回交通安全子ども自転車沖縄県大会が15日、県運転免許センターで開かれ、明石小学校(金城通彦校長)自転車クラブが団体11連覇を果たした。個人の部では同小5年の石嶺真生君が優勝し、関係者らは喜びに沸いた。

 同大会には県内14校、八重山からは同小のみが出場。明石小は2位の砂川小(宮古島市)に45点差で連覇を果たした。

 大会を終えた児童らは同日夜、新石垣空港に凱旋。父母らが拍手で出迎えた。

 

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2018年

7月

15日

黄金言葉 次世代に 小学生3人出場に喜ぶ すまむにを話す大会開催

参加者の皆さん=14日午後、市民会館中ホール
参加者の皆さん=14日午後、市民会館中ホール

 第8回すまむにを話す大会(主催・市文化協会すまむに部会)が14日、市民会館中ホールで開かれ、8組9人の出場者が八重山の物語や伝統行事に関する発表を方言で行った。近年、同大会には子どもの参加が無かったものの、今大会には小学生3人が参加し、すまむにの継承活動を行う会員らを喜ばせた。

 前年度大会の最優秀賞受賞者が県大会に出場するため、今大会は審査や順位付けを行わない大会として実施された。

 大会の冒頭、すまむに部会の黒島健部会長は「言葉を忘れれば島を忘れ、島を忘れれば親を忘れるという黄金言葉がある。先輩たちが残した言葉を次の世代へ受け継ごう。大会に出場してくれた、金の卵である小学生3人に大きな拍手を」とあいさつ。トップバッターには大浜小4年の前津乙絢さんが登場し、堂々と「大浜村ぬ桃太郎」を披露した。

 

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7月

15日

名称変更で新たな一歩 ひまわりっこ保育園落成祝う

祝賀会で園児らがダンスを披露し、会場に華を添えた=14日、同保育園
祝賀会で園児らがダンスを披露し、会場に華を添えた=14日、同保育園

 社会福祉法人山原福祉会の認可保育園「ひまりっこ保育園」の落成式典と祝賀会が14日、市内登野城の同園で開かれた。同園の前身は「ひまわり保育園」。通算でことし開園42年目となる同園が、名称変更と移転新築を経て新たな一歩をスタートさせた。

 社会福祉法人山原福祉会の大工盛賢理事長は式辞で関係機関の協力に感謝。同園の特色と自負する▽知能あそび▽リトミック▽幼児体育―など紹介し、「あかるい笑顔・つよい心・たくましい体を実現するために職員一同邁進していく」とあいさつした。

 

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2018年

7月

15日

完熟マンゴーいかが? ゆらてぃく市場でフェア

マンゴーフェアが日までの3日間の日程で始まった=14日、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場
マンゴーフェアが日までの3日間の日程で始まった=14日、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場

 沖縄県が定める「マンゴーの日」の前日となった14日、JAファーマーズマーケットゆらてぃく市場でマンゴーフェアが開かれた。市民や観光客は試食用のマンゴーに舌鼓を打ち、気に入ったマンゴーを購入していった。

 午前9時にはセレモニーを実施。JAおきなわ八重山地区営農振興センターマンゴー生産部会の友利和博部会長が「マンゴーは栄養価が高い。食べて夏を乗り切ってほしい」と呼び掛けた。

 

 

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7月

14日

「差別は当たり前。…

 「差別は当たり前。理不尽と差別はどこに行ってもある。差別に負けないことが大事だ」。本紙沖縄本島支局開設を記念した講演会で、池間哲郎氏が語ったこの言葉はひときわ印象的だった。米軍基地をめぐり、口を開けば「沖縄差別」という言葉が飛び交う風潮にげんなりしていたからだ◆広大な米軍基地が沖縄に集中し、県民が負担に苦しむ現状は理不尽であり、私たちの世代で何とか解決すべきだ。しかし、これが「差別」だから許せないという基地反対派の主張には、沖縄の中でも異論がある。それは東アジアの中心に位置する沖縄の宿命なのかも知れない◆人間もその生涯では、山のような理不尽に直面する。そもそも生まれた時から、容姿、才能、家柄など、自分の力ではどうしようもないハンディをつけられる。差別だと言えば差別だが、それを言うなら人間は平等では有り得ない。他人を恨んでも仕方がない◆だが誰の生涯であっても結局は、与えられた環境で、どれだけ力を尽くしたかが人生の成否を決める。安易に「差別」など口にせず、最後の最後まで戦う姿に誇り高さを感じる◆「胸を張れ、外に出て戦え。中傷や差別に負けるわけにはいかない」。県民に、日本人としての誇りを訴え続けている池間氏のメッセージである。

 

2018年

7月

14日

漂着ごみ対策を強化へ 県、回収や有害物質分析

多数のごみが漂着している西表島北部の野原海岸(3月22日撮影、山口晴幸氏提供)
多数のごみが漂着している西表島北部の野原海岸(3月22日撮影、山口晴幸氏提供)

 【那覇】県は13日、第1回沖縄県海岸漂着物等対策推進協議会を開き、昨年度に県内全域で回収された漂着ごみが572㌧で、このうち約79%に相当する452㌧が八重山諸島から回収されたことを報告した。県は今年度も海洋漂着物に含まれる有害物質による影響の情報収集を継続し、対応策や方針を調査・検討する。

 漂着ごみの回収を8月から来年2月まで行う。また、県内各海岸の地形や海流、漂着ごみの種類や排出国の確認などを目視で行う「全踏調査」も9月末から11月まで実施する予定。また、漂着ごみに含まれる有害物質の影響と対応方針の検討を10月から来年2月まで行う予定で、この間、専門家会議を3回開催する。予算額として、合計約1億2千万円を地域環境保全対策費補助金から拠出する。

 

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2018年

7月

14日

「沖縄の心」を発信へ 児童・生徒の平和メッセージ展始まる

原田館長、受賞した児童ら関係者=13日午前、八重山平和祈念館
原田館長、受賞した児童ら関係者=13日午前、八重山平和祈念館

 沖縄県平和祈念資料館が主催する第28回「児童・生徒の平和メッセージ展」が13日から八重山平和祈念館で始まった。日程は22日まで。原田直美館長、八重山教育事務所の宮良永秀所長、入賞した児童ら関係者が参加し、八重山地区入選者による作品朗読などが行われ、児童らが平和を誓った。

 オープニングセレモニーで原田館長は「皆さんの作品を見て、小さなできごとを感じることが平和。沖縄の心を発信するのにふさわしい作品だった」、宮良所長は「学校で心を育て平和について考える人になってほしい、平和な世の中を皆で作っていこう」とあいさつした。

 

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2018年

7月

13日

白保の民話を集大成 市史資料発刊、創世神話も

「白保の民話1、2」の発刊をアピールする石垣教育長(右から2人目)ら=12日午後、市教委
「白保の民話1、2」の発刊をアピールする石垣教育長(右から2人目)ら=12日午後、市教委

 石垣市教育委員会(石垣安志教育長)は12日、白保地区の古老から聞き取った民話を集大成した市史研究資料「白保の民話1、2」の2冊を発刊した、と発表した。創世神話などを含む35編が収録されており、石垣教育長は「貴重な文化遺産である民話を、今後も市史発刊事業として後世に残したい」と話した。
 民話は、白保地区出身の米盛一雄さん(1911~95年)が現・市史編集委員会委員長の石垣繁さんの取材に応じ、80年代にすべて白保方言で語った内容で、録音を文字に起こした。「1」に19話、「2」に16話収録されている。

 

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7月

13日

IT原動力に産業振興 戦略センター設立「世界展開を」

ISCO設立記念フォーラムには約270人が参加した=12日午後、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ
ISCO設立記念フォーラムには約270人が参加した=12日午後、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ

 【那覇】沖縄発でITイノベーションを起こし、新しいビジネスやサービスを創出する拠点となる「沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)」(中島洋理事長)の設立を記念するフォーラムが12日、沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハで行われ、約270人が参加した。ISCOは観光業、農業、物流業、製造業、金融など、県の強みがある産業にITを活用し、県内の産業振興を図る原動力とするための戦略を提言する。イノベーション(技術革新)を沖縄から日本、アジア、世界に展開していくことを計画している。

 

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2018年

7月

13日

12月に平和発信イベント 鐘設置30周年を記念 石垣市

「ピースベルアイランドイシガキ・2018」(仮称)の実行委員会が開かれた=12日、市民会館中ホール
「ピースベルアイランドイシガキ・2018」(仮称)の実行委員会が開かれた=12日、市民会館中ホール

 世界平和の鐘設置30周年を記念したイベント「ピースベルアイランドイシガキ・2018」(仮称)が12月9、10の両日、石垣市で開かれる。同実行委員会(会長・中山義隆市長)の初会合が12日午前、石垣市民会館中ホールで開かれた。

 世界平和の鐘を設置している国や都市、近隣諸国に参加を呼び掛け、平和の象徴とされる世界平和の鐘の鐘打式や関連諸行事を挙行、石垣島から世界に平和を発信する。
 中山市長は「石垣島から、世界平和の心を全世界に伝えたい」、世界平和の鐘の会沖縄県支部の大濵達也支部長は「日本最南端の石垣島から世界へ平和を願う重要な式典を成功させよう」とあいさつした。

 

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2018年

7月

12日

「誰もいないカフェ」オープン ももぞの植物園内

ユニークなコンセプトで話題の「誰もいないカフェ」=9日
ユニークなコンセプトで話題の「誰もいないカフェ」=9日

 石垣市登野城のももぞの植物園内にある「誰もいないカフェ」(The Unattended Cafe)がこのほど、オープンした。店主が姿を見せないユニークなコンセプトが話題になっている。
 白いログハウスの店内には誰もいない。店内は店主が朝早起きして用意したタコライスを好きなだけよそって食べることができ、ネスカフェコーヒーマシンのコーヒーも飲み放題、その他の飲み物もある。

 

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2018年

7月

12日

農作物、先島で被害 県内7人けが、台風8号

今回の会議は、県庁と宮古・石垣を生中継で結び、会議を行った。議長の翁長知事(写真中央)後ろのモニターには、両島の様子や両事務所長が映し出された=11日、県庁
今回の会議は、県庁と宮古・石垣を生中継で結び、会議を行った。議長の翁長知事(写真中央)後ろのモニターには、両島の様子や両事務所長が映し出された=11日、県庁

 【那覇】県は11日、第2回沖縄県災害対策本部会議(議長・翁長雄志知事)を開催し、台風8号の被害について、宮古・八重山の両事務所や各部局が状況を報告した。県内の人的被害は、転倒による軽傷者が7人いるが、重症者は出ていない。農作物は、宮古地区でサトウキビの広範囲の折損被害を確認。八重山地区では、春植えに被害が若干あり、夏植えは前回の台風6号による倒伏などにより風倒被害は少なかった。

 県農林水産部は同日、宮古・石垣両島に担当統括監を派遣し、被害状況を確認した。
 最大で2万6千285世帯(5万7千613人)に避難勧告が出された。避難準備は、最大で2万7千435世帯(5万5千27人)に通知された。

 

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2018年

7月

12日

石垣市、農産被害1億円超 樹木・ブロック塀・設備も損壊 各地に影響 台風8号

強風にあおられて折れた石垣市立図書館にあるホウオウボクの木
強風にあおられて折れた石垣市立図書館にあるホウオウボクの木

 台風8号が八重山地方を通過した11日、石垣市が被害状況をまとめ、農作物・施設などの被害額が1億4231万4千円に上った。このうち農作物は1億2791万4千円。サトウキビ被害が1億720万4千円、次いで出荷時期のパインが2025万円となり農家を直撃した。市内道路では街路樹が倒れて道を覆い、約5㍍の範囲で無鉄筋のブロック塀が倒壊。西表島では竹富町の設備が全壊するなど各地に影響を与えた。

 

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2018年

7月

12日

避難者初の100人超 異例の勧告「効果あった」

台風8号の接近で、石垣市では市健康福祉センターへの避難者数が過去最多の57世帯102人に上った。避難者が100人を超えるのは初めて。市が北部地区を対象に、異例の「避難勧告」を出したことが影響したと見られ、市危機管理対策室の大浜武室長は「防災には市民の意識が大事。万一に備え、早めに避難してもらったのは良かった」と、勧告に一定の効果があったとの認識を示した。
 避難勧告は災害対策基本法を根拠に、市地域防災計画に位置付けられており、暴風、大雨、洪水、津波などが発生する恐れがある場合、市が発表する。

 

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2018年

7月

11日

「放送法遵守を求める視聴者の会」(百田尚樹代表理事)が…

 「放送法遵守を求める視聴者の会」(百田尚樹代表理事)が3月30日から4月1日まで、全国の18歳以上男女千人を対象に実施した調査で「テレビに偏向報道がある」と感じる視聴者が7割いることが判明した◆確かに報道番組で、コメンテーターが延々と個人的な主張を繰り広げたり、せっかく複数のコメンテーターがいるのに、全員が同じ意見を言うばかりで議論に深みがないケースが散見される。偏向報道というより「番組づくりにもう少し工夫があれば…」と思う◆いわゆる「報道しない自由」についての設問もあり、約3割が「好ましくない」と回答。メディアは日々、ニュースの取捨選択を迫られているが、そこに政治的価値判断が入ってしまうとまずい◆中国の国営放送を見ると、ニュース番組は「専門家」と称するコメンテーターによる、もっともらしい政権礼賛に終始している。報道のレベルそのものは日本の民放と大差ないように感じるが、見ていて何とも気持ち悪さを感じるのは、番組が政権寄りだからではない。どこにも「異論」が存在しないからだ◆反権力にせよ、そうでないにせよ、何か「一色」に染まる報道には、生理的に違和感がある。異なる意見のぶつかり合いが生み出す緊張感こそ、報道番組の真骨頂ではないか。

 

2018年

7月

11日

石垣北部に避難勧告 交通マヒ、940世帯停電 台風8号、先島最接近

台風8号の接近による強風で倒れた街路樹=10日午後、石垣市の大浜小近く
台風8号の接近による強風で倒れた街路樹=10日午後、石垣市の大浜小近く

 非常に強い台風第8号は10日午後7時現在、石垣島の北北東約90㌔にあり、強い勢力を維持したまま先島諸島に接近した。八重山地方は同日午後、暴風域に入り、夜には台風が最接近。石垣市は北部地区に初の避難勧告を出すなど、住民に警戒を呼び掛けた。石垣島地方気象台によると、西表島大原では午後6時5分、最大瞬間風速40・2㍍を観測した。

 石垣空港発着便、石垣島と各離島を結ぶ航路は全便欠航し、住民生活や観光産業に大きな影響が出た。農作物の被害も懸念される。
 八重山地方が台風の暴風域を抜けるのは11日朝になる見込み。

 

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2018年

7月

11日

激しい風雨 不安な一夜 避難者「夜の台風怖い」 台風8号 

不安な思いを持ちながら避難所を利用した市民ら=10日、石垣市健康福祉センター
不安な思いを持ちながら避難所を利用した市民ら=10日、石垣市健康福祉センター

 石垣市は10日午前6時6分の暴風警報発表を受け、石垣市健康福祉センターを避難所として開放。台風8号への危機感から市民らが朝早くから利用を始めた。「昼より夜の台風が怖い」とつぶやく避難者たちは、激しい風雨のなか不安な一夜を過ごした。

 利用者は集団検診ホールや廊下、玄関付近などを利用して休息。スマートフォンや読書、睡眠を取りながら台風が過ぎ去るのを待っていた。
 パートナーと共に避難所入りした川平在住の男性(38)は、川平小中学校を避難先に選ばず、石垣市健康福祉センターを利用した。愛犬と一緒に過ごせることが理由。
 石垣市に移住して1年半という同男性は「大きい台風が来ると聞いていた。自宅が海の近くなので浸水したら困る」と避難理由を語った。懸念事項は台風後の生活。「停電が怖い。ネットで仕事をしているので台風が過ぎたあとが不安だ」と話した。

 

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2018年

7月

09日

「チームまんたばる」総合優勝 与那国 カジキ釣り大会閉幕

優勝した「チームまんたばる」のメンバー=8日、与那国
優勝した「チームまんたばる」のメンバー=8日、与那国

 第29回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(主催・与那国町、主管・同実行委員会)は8日、最終日の競技が行われた。この日はバショウカジキ1本が上がり、2日間で計10本、クロカワカジキは計7本が水揚げされた。2日間のトローリング部門総合成績では「チームまんたばる」が初の優勝を果たした。釣り人は7日に234㌔のクロカワカジキを釣り上げた上間徳三郎さん(与那国町)。船長は成宝丸の市成正博さん。また、磯釣り部門では与那元亮さん(粟国島)が優勝した。

 

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2018年

7月

09日

翁長県議が出馬意向 自民選考委が擁立 現職と対決へ 那覇市長選

 【那覇】任期満了に伴う10月21日投開票の那覇市長選で、自民党県連沖縄第一選挙区支部などでつくる選考委員会(山川典二委員長)は8日、自民党県連会長代行で県議の翁長政俊氏(69)の擁立を全会一致で正式決定し、同日中に同氏に出馬要請した。翁長氏は「身の引き締まる思い。週内にも最終的な返事をしたい」と述べ、出馬の意向を示した。那覇市長選は11月18日に投開票される知事選の前哨戦と見られており、翁長雄志知事を支持する市政与党は現職、城間幹子氏(67)の擁立に向け調整している。

 自民党選考委の山川委員長は翁長氏擁立を決めた理由について「那覇市議2期、県議5期の政治経験と交渉能力、政策の構想力、実行力などがポイント。3年後は那覇市政100周年を迎えるが、今後の『大那覇構想』を作れる人物。現職の保守系那覇市議団が全会一致で翁長氏を推薦したことも大きな要因になった」と明かした。

 

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2018年

7月

09日

自然の猛威に身構えよう

 西日本の豪雨は被害が拡大を続けており、8日、死者数は80人以上に達した。政府は非常災害対策本部を設置し、安倍晋三首相は「甚大な被害が広域で生じ続けている。先手先手で被災者支援に当たってほしい」と指示した。

 沖縄では5日に先島諸島で記録的豪雨となり、各地で道路冠水や床下浸水の被害が出たばかりだが、今度は非常に強い台風8号が10日にも襲来し、暴風域に巻き込まれる恐れがある。自然の猛威には常に身構える姿勢を忘れず、万一の備えを固めなくてはならない。

 8日に日本の南に達した台風8号は最大風速55㍍、最大瞬間風速75㍍で、進路によっては大きな被害も予想される。

 戸締りを厳重にする。屋外にある飛ばされそうなものは、片づけるか固定する。仕事は早めに切り上げて帰宅する。懐中電灯の準備や食料の備蓄を行う。非常時の情報源となるラジオを用意する。思いつくだけでも、台風の襲来前にやらなくてはならないことは多い。

 台風接近のニュースを聞くと住民は緊張するが、沖縄は台風の常襲地帯であるため、ともすれば日常茶飯事のように受け流してしまうきらいがなくもない。気の緩みがないようにしたい。

 台風の場合はある程度準備ができるが、災害は突如としてやってくる場合が多い。地震や津波では、日ごろからの防災意識が文字通り生死を分けることもある。

 石垣市は津波対策のため、新庁舎を高台に新築する。また、景観上の問題から、地域によっては実施していた建物の高さ制限を緩和する方向で検討を進めた。

 川平湾などの景観で有名な石垣市川平地区では、住民に対する事前の説明不足などを指摘され、建物の高さ規制緩和はいったん頓挫した。しかし防災対策の重要性が薄れたわけではない。規制緩和に対する住民の理解を得る努力は今後とも必要だ。

 西日本の豪雨では、自衛隊による災害派遣活動が本格化した。今回は警察や消防だけでは対応が難しい災害で、特殊装備を持つ自衛隊が救助、捜索、被災者の支援に至るまで存在感を発揮している。

 石垣島への陸上自衛隊配備は、この先50年、100年先の島の防災対策を考える上でも重要だ。「備えあれば憂いなし」の原点に立ち返り、スムーズな配備実現を求めたい。

 

2018年

7月

08日

初日は9本の釣果 上間さん(与那国町)、234㌔でトップ 熱戦の与那国島カジキ釣り大会

初日トップ234㌔のクロカワカジキを釣り上げた上間さん(左から2人目)
初日トップ234㌔のクロカワカジキを釣り上げた上間さん(左から2人目)

 「めざせ黒潮王!釣り上げろ大物カジキ」をキャッチフレーズに開幕した第29回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会(主催・与那国町、主管・同実行委員会)は7日、2日間にわたる競技が始まった。初日のトローリングの部ではクロカワカジキ7本、シロカワカジキ1本、バショウカジキ1本の計9本が水揚げされた。234㌔のクロカワを仕留めた「まんたばる」の上間徳三郎さん(与那国町)がトップとなった。

 競技は午前7時にフィッシングスタート。6日、夜にステージに立った米蔵一正さんや千歳糸踊会のメンバーが歌と踊りで見送る中、29チームの船が一斉に出港した。

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2018年

7月

08日

弁士ら政権批判 オール沖縄、辺野古前で集会

 【名護】辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議は7日、普天間飛行場代替施設の建設に反対する抗議集会を、キャンプシュワブゲート付近で開催した。主催者発表で約2千人が集まった。

 開催時間は約1時間。弁士である国会議員らは政権批判を繰り返したほか、関係者が「ジュゴン訴訟」を報告したり、移設現場が軟弱地盤であると主張したりした。抗がん剤治療を続ける翁長雄志知事の出席はなかった。

 

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2018年

7月

08日

実験競技に試行錯誤 科学甲子園で地区大会

地区大会で初の実験競技が行われた=7日、八重山合同庁舎
地区大会で初の実験競技が行われた=7日、八重山合同庁舎

 第6回科学の甲子園ジュニア八重山地区代表選考大会(八重山教育事務所主催)が7日、八重山合同庁舎で開かれ、市内5中学校から10チーム60人が出場し、科学の知識を競った。今大会から実験競技が行われ、生徒が試行錯誤しながらストロータワー作りに挑戦した。

 同大会は6人1チームで筆記競技(45分)と実験競技(70分)で得点を競うもの。それぞれ250点満点。対象は中学1、2年生。1位のチームは8月29日の「第6回科学の甲子園ジュニア」沖縄県予選大会に出場できる。

 

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2018年

7月

07日

新庁舎建設の入札不調 3工区、予定価格超過も スケジュール遅れに懸念 石垣市

新庁舎の完成イメージ図(市ホームページより)
新庁舎の完成イメージ図(市ホームページより)

 石垣市は6日、新庁舎建設工事の入札を3工区に分けて実施したが、いずれも不調に終わった。二つの工区では入札額が予定価格を超過、残る工区は入札業者が1社しかなく、入札が不成立となった。市は今後、入札不調の要因を分析するとともに、早期の再入札に向けた準備を進める。今後、受注業者の決定がさらに遅れれば、2020年の供用開始を予定している新庁舎建設のスケジュールに狂いが出る懸念もある。

 市は新庁舎建設工事を地元業者に発注する方針で、石垣市に本社を置くAクラスの建設業者12社に参加を呼び掛けた。

 

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2018年

7月

07日

野党、保守分裂を懸念 翁長氏擁立、与党再確認 知事選

翁長知事の擁立確認を発表する県政与党の県議ら=6日、県議会
翁長知事の擁立確認を発表する県政与党の県議ら=6日、県議会

 【那覇】自民党県連の選考委員会が11月18日の県知事選に宜野湾市長の佐喜真淳氏(53)の擁立を決めたことを受け、6日、県政与野党の選挙モードが強まった。元沖縄コンベンションビューロー(OCVB)会長の安里繁信氏(48)も出馬を表明していることから、野党側からは保守分裂選挙を懸念する声が出た。一方、翁長雄志知事を支える与党県議団は同日、県議会6月定例会の終了後、記者会見し、三会派が一致して次期選挙も翁長氏擁立に取り組むことを確認した。

 

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2018年

7月

07日

31チーム91人がエントリー 与那国カジキ大会が開幕

交流会で披露された青年会による棒踊り=6日夜、久部良漁港
交流会で披露された青年会による棒踊り=6日夜、久部良漁港

 「めざせ黒潮王!釣り上げろ大物カジキ」をテーマに6日夜、第29回日本最西端与那国島国際カジキ釣り大会が開幕し、メイン会場の久部良漁港で開会式が開かれた。トローリングの部には、31チーム、91人。磯釣りの部には22人がそれぞれエントリー。最西端の島を拠点に黒潮の舞台で釣果を競う。
 開会式で本大会実行委員長の外間守吉与那国町長は「今年は皆さんのおかげで出店も多い。世界にアピールできるような大会にしたい」とあいさつ。昨年度優勝者の当山喜一郎さんが選手宣誓を行った。

 

2018年

7月

06日

佐喜真氏の擁立正式決定 自民選考委、13日に出馬要請 県知事選

会見する関係者(左から委員の下地敏彦宮古島市長、國場氏、照屋氏)。政策について、経済振興策や医療問題など幅広く協議し作り上げるとした=5日、沖縄ハーバービュー
会見する関係者(左から委員の下地敏彦宮古島市長、國場氏、照屋氏)。政策について、経済振興策や医療問題など幅広く協議し作り上げるとした=5日、沖縄ハーバービュー

 【那覇】自民党沖縄県連や県内の経済界関係者らでつくる沖縄県知事選の候補者選考委員会は5日、任期満了に伴う11月の知事選に同県宜野湾市の佐喜真淳市長(53)を擁立することを全会一致で正式に決めた。13日に佐喜真氏に要請する。

 今後は、選考結果を受け、同氏が正式に出馬を表明するかが焦点となる。國場氏は佐喜真氏について「沖縄の将来の方向性を持ち、強いリーダーシップで県政運営ができる人物だ。市議や県議、市長を経験し、政治家としての実績がある。内外からの市政運営への評価も高い」と強調。人格や知名度も考慮し、最適任とした。公明党や維新の会からも「推薦が得られると確信している」と述べ、自公維の連携での知事選勝利に向け、同氏が適任との判断を示した。

 

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2018年

7月

06日

「八重山から聖火リレーを」 東京五輪 市町会要請、県前向き

(左から)外間守吉与那国町長、富川盛武副知事、中山義隆石垣市長、西大舛髙旬竹富町長=5日午前、県庁副知事応接室
(左から)外間守吉与那国町長、富川盛武副知事、中山義隆石垣市長、西大舛髙旬竹富町長=5日午前、県庁副知事応接室

 【那覇】2020年に開催される東京五輪の聖火リレーについて、日本最西南端の島々で構成される八重山諸島からのスタートを要請するため、八重山市町会(会長・中山義隆石垣市長)は5日、富川盛武沖縄副知事を訪問した。

 中山市長は「前回のオリンピックでは聖火リレーは沖縄本島からスタートしたと聞いている。ぜひ今回は、日本最南西端の八重山からスタートしてもらいたい」と要請。

  

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2018年

7月

06日

県農ク大会始まる 18年ぶり石垣開催

県農ク大会でフラワーアレジメントを制作する生徒ら=5日午前、八農高
県農ク大会でフラワーアレジメントを制作する生徒ら=5日午前、八農高

 第66回沖縄県学校農業クラブ連盟大会の技術競技大会が5日、八重山農林高校で開かれ、県内農業系高校6校の生徒が練習の成果を競った。同クラブには農業を学ぶ高校生が全員加入しており、「農業高校の甲子園」ともいえる同県大会が石垣で開催されるのは18年ぶり。

 5日は平板測量、家畜審査、フラワーアレジメントの3部門が予定されていたが、荒天のため測量競技は中止された。

 

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2018年

7月

05日

進路決定へ生徒団結 八商工、6年連続で100%

進路決定100%を目指し団結する生徒たち=4日、八商工
進路決定100%を目指し団結する生徒たち=4日、八商工

 進学や就職活動を3年生全員で乗り切る雰囲気づくりをしようと、八重山商工高校(新城英人校長)で4日、進学・就職活動結団式が開かれ、全員の進路決定に向け生徒が団結した。同校によると海外留学希望者を除いた進路決定率は6年連続で100%。

 結団式の冒頭、進路委員の大嶺優真君(3年)は、「卒業後の自分の進路を考える時期になった。希望する進路決定できるよう頑張ろう」とあいさつ。
 新屋敷博史教頭は3月1日の卒業式まで残り101日となった事を紹介し、「過去は変えられないが、将来は変えることができる。チャレンジして頑張って」と激励した。

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2018年

7月

05日

変わる県知事選の構図 

 11月18日投開票の県知事選は、自民党の選考委員会が宜野湾市長の佐喜真淳氏を軸に選考作業を進める一方、沖縄観光コンベンションビューロー元会長の安里繁信氏も出馬の意向を示し、候補者擁立に向けた動きが慌ただしくなってきた。
 「オール沖縄」を名乗る県政与党は現職、翁長雄志氏の再選出馬を前提に知事選への準備を進めている。ただ、翁長氏は膵臓がんと闘病中であり、再選出馬が可能な健康状態なのか不安視する声も多い。「慰霊の日」の23日、全戦没者追悼式に出席。県議会では一般質問や代表質問で答弁に立ち、職責を全うする意欲をアピールした。ただ、抗がん治療の影響で痩せ細った姿に、野党・自民党の追及も及び腰になるほどだった。翁長氏自身は現時点で、出馬の有無を明らかにしていない。
 翁長氏の出馬が可能かどうかで、知事選の構図は大きく変わる。「オール沖縄」は保革共同体を建前とするが、保守系政治家として長いキャリアを持ち、人気の高い翁長氏を擁立できなければ、必然的に革新・リベラル色が強まる。一方、自民党は公明党、維新の会との共闘体制を各地の首長選で成功させ、着々と「保守・中道」勢力の結集を進めている。
 前回2014年知事選の「オール沖縄対保守」から、今回は「革新・リベラル対保守・中道」の構図に一変する可能性が強まっており、翁長氏が不出馬なら、この傾向はいっそう強まることになる。
 仲井真弘多前知事の時代まで、知事選では保守系候補が連勝してきたことを考えると、この構図になった場合、保守・中道勢力の勝機が広がる可能性がある。県政与党側もこうした事情を熟知しているため、翁長氏の再選出馬を最優先に考えざるを得ない。
 米軍普天間飛行場の辺野古移設の是非は今回も大きな争点になりそうだが、政府に有利な司法判断が続いていることや、工事が着々と進んでいる状況を考えると「辺野古だけが争点」という雰囲気にはなりにくそうだ。いずれにせよ辺野古だけにこだわらず、今後10年、20年という広い視野で沖縄の将来を考える候補者が求められる。
 米軍基地の負担軽減は沖縄が抱える最大の課題だ。辺野古移設問題は、県政の主張に沖縄のみならず全国的な共感を獲得した上で、政府と連携しながら解決策を探る必要があった。しかし、翁長県政が掲げる「辺野古に新基地を造らせない」という主張は、いずれの条件も満たせなかったと総括するほかない。

 

2018年

7月

05日

なでしこが華麗に指導 子どもたちにサッカー教室

実践指導する後藤選手とFC琉球の子供たち(左)、なでしこジャパンと参加した子どもたち=4日午後、真栄里公園
実践指導する後藤選手とFC琉球の子供たち(左)、なでしこジャパンと参加した子どもたち=4日午後、真栄里公園

 今年で5回目となるFC琉球石垣のサッカー教室が4日、真栄里公園で開かれた。サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)などで活躍する熊谷紗希、(オリンピック・リヨン=フランス)、後藤三知(レアル・ソシエダ=スペイン)、伯志穂(FCヴァッカー・インスブルク=オーストリア)が参加。子供たちと一緒にミニゲームを楽しみ、華麗なパス回しや豪快なシュートで子供たちを魅了した。

 

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2018年

7月

04日

「平和の創造」誓う 尖閣遭難事件で慰霊祭

尖閣列島戦時遭難者慰霊祭が開かれた=3日、同慰霊碑
尖閣列島戦時遭難者慰霊祭が開かれた=3日、同慰霊碑

 尖閣列島戦時遭難者遺族会(慶田城用武会長)主催の慰霊祭が3日、石垣市新川の慰霊碑前で開かれ、参加した約40人が犠牲者の御霊に祈りを届けた。遺族会の玻名城健雄副会長は式辞で、「銃撃や爆弾がなくても飢餓という戦争があり、地獄があった」と語り、「平和の創造を日々のなかで実践することを御霊に誓う」とあいさつした。

 八重山市町会会長の中山義隆市長は来賓あいさつで、「悲惨な戦争を二度と起こさないよう恒久平和を希求し、尖閣での歴史を風化させず後世に伝えることが犠牲になられた方の御霊に報いること」と述べた。また、各国の駐日大使を石垣市に招くプランを紹介し、「各国が平和に向けて連携できるような場を創出したい」と話した。

 

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2018年

7月

04日

市指定金融機関にJA 山城本部長らが市長表敬

市指定金融機関となったJAおきなわの山城本部長(中央)と米盛支店長(左)=3日午前、市役所
市指定金融機関となったJAおきなわの山城本部長(中央)と米盛支店長(左)=3日午前、市役所

 石垣市の指定金融機関が1日、沖縄銀行からJAおきなわに変更された。これを受け、JAおきなわの山城隆則八重山地区本部長と、米盛充紀八重山支店長兼金融共済部長は3日、中山義隆市長を表敬訪問し、指定受託を報告した。
 指定金融機関とは、公金の収納・支払い事務を単一の金融機関に取り扱わせる制度。石垣市では琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行の3行が2年ごとの輪番制で指定を受けており、今回初めてJAおきなわが指定された。県内では那覇市(琉球銀行)、宮古島市(沖縄銀行)などが単一行への指定を続けているが、他市では県内各行・組合による輪番制が主流となっている。

 

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2018年

7月

04日

保守の分裂、避けたい 安里氏、知事選へ出馬表明

会見する安里氏。経済施策などを中心に訴えた=3日、那覇市内事務所
会見する安里氏。経済施策などを中心に訴えた=3日、那覇市内事務所

 【那覇】任期満了に伴う11月の県知事選挙に、沖縄コンベンションビューロー(OCVB)の元会長・安里繁信氏(48)は3日、那覇市内で記者会見し、正式に出馬することを表明した。安里氏は、経済振興策や沖縄への思いを語る「安里節」を約15分続け、知事選への出馬意志を強調。「イデオロギーに引っ張られる政局作りではなく、リアリズムを追求する新しい沖縄を実現する」と述べ、決意を見せた。
 自民党選考委の候補者発表前の出馬表明。報道陣に、別の候補者に決まった場合の去就を問われ、安里氏は「保守一本化を前提に活動している。選考されないことは、想定していない」と明言した。

 

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2018年

7月

03日

クロマグロ漁業規制に抗議 水産庁説明会で漁業者

太平洋クロマグロ漁業規制について説明会が開かれた=2日午後、八重山漁業協同組合2階会議室
太平洋クロマグロ漁業規制について説明会が開かれた=2日午後、八重山漁業協同組合2階会議室

 水産庁は2日午後、八重山漁業協同組合(上原亀一会長)2階会議室で太平洋クロマグロの漁業規制について説明会を開き、漁業者や関係者ら約40人が参加した。
 同庁は1日から資源回復が必要な太平洋クロマグロの沿岸漁業への規制を強化。30㌔以上の大型魚に都道府県別の枠を設定するなどした。
 水産庁資源管理部漁業調整課の中村真弥氏は「国際会議で日本での漁獲枠は定められている」と理解を求め「収入安定の救済措置として95%の収入補填などもある。海洋生物資源保存のためにも取り組みについて理解してほしい」と呼び掛けた。
 参加者は「中小漁業者の命を奪う」「巻き網漁の規制が甘すぎる」「弱い者いじめ」などと批判し、怒りをあらわにした。
 八重山漁業協同組合、県漁業協同組合連合会などは6日、農林水産省に規制見直しを求める要請活動を行う予定。

 

2018年

7月

03日

17年連続で国際通り 最高路線価、10・4%増

17年連続して最高価格を記録したのはみずほ銀行那覇支店が立地する那覇市久茂地3丁目国際通り
17年連続して最高価格を記録したのはみずほ銀行那覇支店が立地する那覇市久茂地3丁目国際通り

 【那覇】沖縄国税事務所は2日、2018年1月1日時点の路線価を発表した。沖縄県の最高路線価は「那覇市久茂地3丁目国際通り」。対前年比10・4%増の74万円で、2002年以降17年連続で最高路線となった。価額は2013年分から6年連続で上昇した。

 同事務所管内6税務署の最高路線価は、全ての署で上昇。那覇税務署(国際通り)は6年連続、北那覇税務署(那覇中環状線)は5年連続、沖縄税務署(町道美浜1号線)は3年連続、宮古税務署(西里大通り)と名護税務署(名護バイパス)は26年ぶり、石垣税務署(市役所通り)は3年ぶりに上昇した。石垣市の市役所通りは20年連続で石垣税務署管内の最高路線価。

 

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2018年

7月

02日

サッカーW杯1次リーグで、…

 サッカーW杯1次リーグで、日本がポーランドに敗れながらも決勝トーナメントに進出したが、0―1で負けている状況でパス回しを続けた消極的なプレーに賛否両論が上がっている◆韓国メディアは「日本は醜く勝ち進んだ」と酷評。ネット上では日本のファンから「アジアで決勝に進んだのは日本だけ」などと反発の声も上がった◆「勝負は結果がすべて」か、「どれだけ努力したかも大事」か。価値観は人それぞれで正解というものはない◆個人的に思い出されるのはずいぶん前、甲子園で県代表が出場していた試合だ。0―0の9回裏、力投していたエースがサヨナラ打を浴び、マウンドに崩れ落ちた。エースのほほから涙がとめどなく流れ、痛々しいほどだったが、見ていて「美しい」と思った。全力を尽くした者だけに許された涙。たとえ負けても、あのような涙を流せれば悔いはない◆勝負は結果がすべてであり、勝利が何より優先されることに異論はない。しかし勝利より強烈に胸に残る敗北というものもある。これもスポーツの醍醐味(だいごみ)だ。

 

2018年

7月

02日

斜里町から竹富町へ 姉妹都市、70周年式典に参加 3千キロの距離乗り越え

新石垣空港に到着した斜里町民号の皆さん=1日午後
新石垣空港に到着した斜里町民号の皆さん=1日午後

 2日の竹富町制施行70周年記念式典に参加するため、北海道斜里町(馬場隆町長)からの「友好の絆の旅」一行30人が1日、石垣島入りした。空港では西大舛高旬竹富町長ら町の役職者が一行を出迎え、歓迎した。

 世界遺産知床で有名な斜里町は、竹富町と姉妹都市を締結して45年目で、両町では5年ごとに相互に町民号を派遣している。

 1日は那覇空港を発着する多くの便で欠航が生じたものの、一行は東京からの直行便利用のため、ほぼ予定通りに到着。竹富町の役職者らが長旅をねぎらった。

 

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2018年

7月

02日

一夜限りの華満開 平久保でサガリバナ開花式

開花したサガリバナ=6月30日夜、平久保地区
開花したサガリバナ=6月30日夜、平久保地区

 平久保のサガリバナ群生地で6月30日、同保存会(米盛三千弘会長)によるサガリバナ開花式が開かれ、遠くは市街地から約50人が訪れ花の観察やステージを楽しんだ。

 式典で米盛会長は「保護に取り組みはじめたときは、これほど有名になるとは思わなかった。明け方には4万本の神秘の花が咲く。夢で見るような光景をぜひ楽しんで」とあいさつ。

 市文化協会歌謡部会の安里隆さん、與那國光子さんや、川井民枝道場の子どもたちによるステージがあり、日没後は次々と開花するサガリバナの美しさを楽しんだ。

 

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2018年

7月

01日

質の向上でロングステイを 八重山観光を展望し提言 県商工会青年部連がセミナー

県商工会青年部連合会のトップセミナーが開かれ、田中氏による組織作りについて聴き入る参加者ら=6月30日午後、石垣市商工会ホール
県商工会青年部連合会のトップセミナーが開かれ、田中氏による組織作りについて聴き入る参加者ら=6月30日午後、石垣市商工会ホール

 県商工会青年部連合会(仲田光会長)主催のトップセミナーが6月30日午後、石垣市商工会2階ホールで開かれ、県内各地から参加した約40人の商工会青年部会長らは講演を熱心に聞いた。(有)安永観光の森田安高代表取締役社長は八重山観光について「アジア圏域と欧米観光客の誘客による観光の質の向上でロングステイの誘客につなげる」とし、「石垣・竹富・与那国」で連携した八重山プロモーションの取り組みを強化することを提言した。

 

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