
「80年の時を経て 地域をつなぐ稔の力 この先も受け継ぐ『結』の心」をスローガンに、県立八重山農林高校(山城聡校長)の創立80周年記念式典が20日午後、同校体育館で挙行され、在校生や卒業生、地域の関係者らが、八重山の高校で最も長い歴史を誇る同校の節目を祝い、さらなる発展を願った。
同校は1937年、八重山農学校として開校。47年に県立八重山農林高校に改称した。新たな時代に対応するため、2013年に直近の学科改変を行い、現在のフードプロデュース科、グリーンライフ科、アグリフード科、ライフスキル科の4科体制となった。17年3月までの卒業生は1万1076人を数える。
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