陸自配備 当面足踏みか 現職支持派〝少数与党〟に 市長選、保守分裂のあおり

 防衛省が進める石垣島への陸上自衛隊配備計画をめぐり、3月の市長選で、配備に柔軟姿勢を示す現職、中山義隆氏(50)が当選した場合でも、配備計画は当面、足踏みする可能性が高まっている。市長選で与党が分裂したあおりを受け、市議会で中山氏支持派が〝少数与党〟に転落し、駐屯地建設予定地である平得大俣の市有地売却が困難な情勢になったためだ。

 予定地の白紙化を訴える県議、砂川利勝氏(54)、配備計画そのものに反対する元市議、宮良操氏(61)が当選した場合には、現行計画は暗礁に乗り上げる。今年は市長選後に市議会の改選があるものの、現時点で石垣島への自衛隊配備計画は、誰が当選しても厳しい状況に陥ったと言えそうだ。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest