
黒島東筋部落会(又吉英伸会長)は16日、恒例の旧正月行事を伝統芸能館前で開催し、時おり強い雨が降る中、多くの島民や郷友らが五穀豊穣と無病息災を祈った。今年は参加者が着用するスディナ(法被)や大綱が新調され、新たな装いでの行事となった。
午後2時すぎ、祭りの開始を知らせるドラが打ち鳴らされ、行事がスタート。住民たちは南北に分かれ、賑やかに「正月ユンタ」を唄った。
御嶽での願いを終えた神司の到着後はツナヌミンがあり、2人の武者が勇壮な闘いを演じた。
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