
海びらきでは第39代のミス八重山が発表され、南十字星に浦内栞さん(26)、星の砂に仲道英理さん(25)が選ばれた。共に宮良出身。
浦内さんは1991年5月生まれ。八重山高校を卒業後、東京の大学に進学し、東京で管理栄養士として4年間勤務した。石垣へはミス八重山応募に合わせUターンしたという。
浦内さんは「母が関わる商工会女性部の活動を見て、自分も故郷の役に立ちたいと思い応募した。魅力あふれる八重山諸島を、多くの人に知ってもらうよう活動していきたい」と話した。
仲道さんは1992年5月生まれ。八商工、専門学校を卒業後、沖縄本島の銀行で4年間勤務した。
仲道さんは「そろそろUターンしたいと思っていたところ、周りの人に勧められ応募した。自分を育ててくれた島に感謝の気持ちを込め、たくさんの人に魅力を伝えていきたい」と語った。
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