2つの「民意」激突 〝ミサイル基地〟でも応酬 陸自配備計画 石垣市議会

小底氏への質問に答える中山市長=23日、市議会議場
小底氏への質問に答える中山市長=23日、市議会議場

 石垣市議会3月定例会の一般質問で井上美智子、小底嗣洋の2氏が石垣島への陸自配備計画を取り上げた。市長選の得票結果を通して、中山義隆氏と砂川利勝氏の得票が宮良操氏の得票を上回るという「陸自配備賛成」の「一定の民意」と、宮良氏と砂川氏の得票が中山氏を上回るという「平得大俣反対」への「一定の民意」という、〝2つの民意〟が激突した。また、「駐屯地」と「ミサイル基地」の認識を問う応酬もあった。

 小底氏は、中山市長が選挙後のインタビューで陸自配備計画に「ある一定の民意が出た」と答えたことに触れ、「砂川さんと宮良さんの得票は平得大俣賛成を上回った。平得大俣反対が多いという裏返し。一定の判断があると思わないか」と指摘。中山市長は、中山氏と砂川氏を合わせた得票が1万9千票余りになることを再三紹介し、「(陸自配備が)絶対に反対というのは9千余り。小底議員が平得大俣を一定の民意と思ってもいいが、明確に市民の民意というのはどうか」と反論。

 

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